ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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第七章 未来の阻止 ~上空~
夕方。場所、東京六本木上空。
未来「アレの放射はまだですか?」
女「まだ時間がかかります」
未来「そうですか・・・」
フェイト「未来、焦るな。ゆっくり待てばいいじゃないか」
未来「そうですね、この戦艦・・・クロスレジェンディアが壊さなければ、計画は成功します」
未来達が乗っている船の名前は、戦艦クロスレジェンディアという名前だった。その時、
女「何か来ます!」
フェイト「何でこんな時に・・・」
何か反応があった。甲板に現れたのは・・・
フェイト「お前達は!?」
零「着いたか」
明日菜「そうみたいね」
木乃香「せっちゃん、大丈夫なん?」
刹那「私は大丈夫ですよ、お嬢様」
楓「上手くいったみたいでござるな」
真名「ああ」
葵「まさか上手くいくとは・・・」
社「武鍍、お疲れ」
武鍍「これ位お安い御用ですよ・・・」
路地裏の外にいたメンバーだった。数十分前、
武鍍「私の力で皆さんをあの船に運びます」
零「そんな事できるのか!?」
武鍍「ええ、かなりの力を使いますが・・・」
明日菜「大丈夫なの?」
刹那「無理をしない方がいいかと・・・」
武鍍「私の事は気にしないで下さい、時間がありません。準備はいいですか?」
木乃香「ウチはええよ」
楓「拙者はいいでござるよ」
真名「私は大丈夫だ」
葵「この世界を守るために・・・」
社「頼むぜ、武鍍」
武鍍「分かりました、では・・・いきますよ!」
武鍍は光を出し、皆を包み込むと船に向かったのであった・・・という事だ。
フェイト「くそっ・・・ここは俺が食い止める、お前達はエネルギーを守って来い!」
未来「分かりました」
女「フェイト、無理はしないように」
零「楓、真名、刹那、追うぞ!」
楓「分かったでござる」
真名「分かった」
刹那「分かりました!」
零、楓、真名、刹那は未来と女の後を追いかけていった。
武鍍「何故あの人達を見逃したんですか?」
フェイト「お前と決着をつけるためだ、武鍍」
武鍍「そうですか・・・皆さん、戦えますか?」
明日菜「大丈夫よ!」
木乃香「ウチは大丈夫や」
社「大丈夫だ」
葵「大丈夫ですよ」
武鍍「そうですか、では・・・やりますよ!」
全員構えた。フェイトは大きな剣を出すと、構えた。
フェイト「覚悟しろ・・・!」
その頃、戦艦の中央付近では・・・
零「くそっ、あの二人速いな」
刹那「そうですね・・・」
4人は二人を追いかけていたが、思った以上に速かった。その時、
未来「ジン、ここは任せました」
ジン「分かりました」
ジンという女は立ち止まった。未来はそのまま奥に向かっていった。
零「待て!」
零はジンの横を通り過ぎ、未来を追いかけていった。
楓「何故零殿を通したでござるか?」
ジン「私の勝手です、相手になりますよ」
ジンは構え始めた。
刹那「やる気のようですね・・・」
楓「相手になるでござるよ」
真名「本気で来い」
刹那、楓、真名は構えた。
ジン「私の名前はジン・クロード。未来の良き理解者です」
ジンの武器は弓だった。しかもかなり使い込んである弓だった・・・
そして、戦艦の最深部では・・・
零「追いついたぞ」
未来「貴方一人では私に勝てませんね」
零「何だと?」
未来「やってみれば分かりますよ」
お互い構えた。その時だった。
剣豪「零!」
ミストラル「零さん!」
零「剣豪!ミストラル!」
未来「な、何故貴方達がここに!?」
そこに現れたのは、剣豪とミストラルだった・・・
第七章 ~終~
夕方。場所、東京六本木上空。
未来「アレの放射はまだですか?」
女「まだ時間がかかります」
未来「そうですか・・・」
フェイト「未来、焦るな。ゆっくり待てばいいじゃないか」
未来「そうですね、この戦艦・・・クロスレジェンディアが壊さなければ、計画は成功します」
未来達が乗っている船の名前は、戦艦クロスレジェンディアという名前だった。その時、
女「何か来ます!」
フェイト「何でこんな時に・・・」
何か反応があった。甲板に現れたのは・・・
フェイト「お前達は!?」
零「着いたか」
明日菜「そうみたいね」
木乃香「せっちゃん、大丈夫なん?」
刹那「私は大丈夫ですよ、お嬢様」
楓「上手くいったみたいでござるな」
真名「ああ」
葵「まさか上手くいくとは・・・」
社「武鍍、お疲れ」
武鍍「これ位お安い御用ですよ・・・」
路地裏の外にいたメンバーだった。数十分前、
武鍍「私の力で皆さんをあの船に運びます」
零「そんな事できるのか!?」
武鍍「ええ、かなりの力を使いますが・・・」
明日菜「大丈夫なの?」
刹那「無理をしない方がいいかと・・・」
武鍍「私の事は気にしないで下さい、時間がありません。準備はいいですか?」
木乃香「ウチはええよ」
楓「拙者はいいでござるよ」
真名「私は大丈夫だ」
葵「この世界を守るために・・・」
社「頼むぜ、武鍍」
武鍍「分かりました、では・・・いきますよ!」
武鍍は光を出し、皆を包み込むと船に向かったのであった・・・という事だ。
フェイト「くそっ・・・ここは俺が食い止める、お前達はエネルギーを守って来い!」
未来「分かりました」
女「フェイト、無理はしないように」
零「楓、真名、刹那、追うぞ!」
楓「分かったでござる」
真名「分かった」
刹那「分かりました!」
零、楓、真名、刹那は未来と女の後を追いかけていった。
武鍍「何故あの人達を見逃したんですか?」
フェイト「お前と決着をつけるためだ、武鍍」
武鍍「そうですか・・・皆さん、戦えますか?」
明日菜「大丈夫よ!」
木乃香「ウチは大丈夫や」
社「大丈夫だ」
葵「大丈夫ですよ」
武鍍「そうですか、では・・・やりますよ!」
全員構えた。フェイトは大きな剣を出すと、構えた。
フェイト「覚悟しろ・・・!」
その頃、戦艦の中央付近では・・・
零「くそっ、あの二人速いな」
刹那「そうですね・・・」
4人は二人を追いかけていたが、思った以上に速かった。その時、
未来「ジン、ここは任せました」
ジン「分かりました」
ジンという女は立ち止まった。未来はそのまま奥に向かっていった。
零「待て!」
零はジンの横を通り過ぎ、未来を追いかけていった。
楓「何故零殿を通したでござるか?」
ジン「私の勝手です、相手になりますよ」
ジンは構え始めた。
刹那「やる気のようですね・・・」
楓「相手になるでござるよ」
真名「本気で来い」
刹那、楓、真名は構えた。
ジン「私の名前はジン・クロード。未来の良き理解者です」
ジンの武器は弓だった。しかもかなり使い込んである弓だった・・・
そして、戦艦の最深部では・・・
零「追いついたぞ」
未来「貴方一人では私に勝てませんね」
零「何だと?」
未来「やってみれば分かりますよ」
お互い構えた。その時だった。
剣豪「零!」
ミストラル「零さん!」
零「剣豪!ミストラル!」
未来「な、何故貴方達がここに!?」
そこに現れたのは、剣豪とミストラルだった・・・
第七章 ~終~
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