ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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第五章 路地裏の決戦 ~作戦~
昼。場所、六本木路地裏。
明日菜「刹那さん!武鍍さんは何処にいるの!?」
刹那「奥に行けばいると思います!」
明日菜と刹那は路地裏の奥に向かっていった。だが時間が少ない・・・
明日菜「刹那さん、あれ!」
刹那「武鍍さん!」
明日菜と刹那は武鍍を見つけた。だが、
フェイト「女か・・・遅かったな、武鍍ならそこに倒れてるぞ」
武鍍は路地裏の隅で倒れていた。
武鍍「明日菜さん、刹那さん・・・」
明日菜「武鍍さん!?」
刹那「まさか武鍍さんが負けるとは・・・」
明日菜と刹那は武鍍の所に駆け寄った。
武鍍「お二人とも、逃げてください・・・ここは私がやりますから」
明日菜「何言ってるの!その傷で戦うつもりなの!?」
刹那「武鍍さんはそこで休んでいてください、後は私と明日菜さんでやります」
武鍍「しかし・・・」
明日菜はカードから剣を出すと構えた、刹那は剣を抜くと構えた。
フェイト「来るのか?女相手でも手加減はしないぞ」
明日菜「刹那さん、いくわよ!」
刹那「はい!」
その頃、牢屋では・・・
剣豪「何だ?外が騒がしいような・・・」
ミストラル「何かあったのでしょうか?」
僕とミストラルは牢屋にいた。外の騒がしさに気付いた・・・
剣豪「あの人達無事なのか・・・」
ミストラル「今は祈りましょう、無事を・・・」
剣豪「そうだな・・・」
僕とミストラルはあの人達の無事を願った・・・
一方、謎の施設では・・・
未来「何だか外が騒がしいですね・・・」
女「フェイトが苦戦しているのでしょうか・・・」
未来「仕方ありません、ここは・・・」
未来は何か取り出した。
そして、路地裏では・・・
フェイト「弱いぞ、女・・・」
明日菜「何で、勝てないの・・・」
刹那「傷一つ付かずに勝つなんて・・・」
明日菜と刹那はフェイトに負けた。フェイトは傷一つ付かずに勝っていた・・・
武鍍「そんな・・・あの二人でも勝てないなんて・・・」
フェイト「情けないな、武鍍よ・・・」
フェイトは武鍍に近寄った。
武鍍「貴方の目的は何ですか?」
フェイト「目的?決まっている、この世界を未来の手で変えてもらうんだよ」
武鍍「それが、貴方の本当の目的ですか?」
フェイト「どういう事だ?」
武鍍「いえ、何でもありません・・・」
フェイト「そうか、そろそろお前ら3人には消えてもらうぞ」
フェイトは構えた。
武鍍「終わり、ですか・・・すみません、お二人とも」
そう思った、その時だった!
零「武鍍ー!」
零がフェイトに斬りつけた。フェイトは急いで防御した。
フェイト「何だお前は!?」
葵「皆さん無事ですか!?」
社「武鍍、無事か!?」
楓「助けに来たでござるよ!」
真名「無事か?」
木乃香「明日菜!せっちゃん!大丈夫なん!?」
そこにやってきたのは、路地裏の外にいた人達だった・・・
武鍍「貴方達、何故来たんですか!?」
社「心配したからに決まってるだろ!」
葵「そうですよ!一人で戦うなんて無謀です!」
武鍍「貴方達・・・」
木乃香「明日菜、せっちゃん!今傷治してあげるからな!」
明日菜「木乃香!何であんた来たの!?」
刹那「そうですよ!路地裏の外にいれば安全だったのに・・・」
木乃香「二人が心配にきまっとるやないか!」
明日菜「木乃香・・・」
刹那「お嬢様・・・」
零「さて、やるのか?」
フェイト「くそっ・・・ん?連絡か?」
フェイトは何か気付いたのか零を弾き飛ばした。
零「がっ・・・」
零は壁に叩きつけられた。
フェイト「こちらフェイト・・・何、戻れだと?分かったよ、今戻る」
フェイトは突然姿を消した・・・
第五章 ~終~
昼。場所、六本木路地裏。
明日菜「刹那さん!武鍍さんは何処にいるの!?」
刹那「奥に行けばいると思います!」
明日菜と刹那は路地裏の奥に向かっていった。だが時間が少ない・・・
明日菜「刹那さん、あれ!」
刹那「武鍍さん!」
明日菜と刹那は武鍍を見つけた。だが、
フェイト「女か・・・遅かったな、武鍍ならそこに倒れてるぞ」
武鍍は路地裏の隅で倒れていた。
武鍍「明日菜さん、刹那さん・・・」
明日菜「武鍍さん!?」
刹那「まさか武鍍さんが負けるとは・・・」
明日菜と刹那は武鍍の所に駆け寄った。
武鍍「お二人とも、逃げてください・・・ここは私がやりますから」
明日菜「何言ってるの!その傷で戦うつもりなの!?」
刹那「武鍍さんはそこで休んでいてください、後は私と明日菜さんでやります」
武鍍「しかし・・・」
明日菜はカードから剣を出すと構えた、刹那は剣を抜くと構えた。
フェイト「来るのか?女相手でも手加減はしないぞ」
明日菜「刹那さん、いくわよ!」
刹那「はい!」
その頃、牢屋では・・・
剣豪「何だ?外が騒がしいような・・・」
ミストラル「何かあったのでしょうか?」
僕とミストラルは牢屋にいた。外の騒がしさに気付いた・・・
剣豪「あの人達無事なのか・・・」
ミストラル「今は祈りましょう、無事を・・・」
剣豪「そうだな・・・」
僕とミストラルはあの人達の無事を願った・・・
一方、謎の施設では・・・
未来「何だか外が騒がしいですね・・・」
女「フェイトが苦戦しているのでしょうか・・・」
未来「仕方ありません、ここは・・・」
未来は何か取り出した。
そして、路地裏では・・・
フェイト「弱いぞ、女・・・」
明日菜「何で、勝てないの・・・」
刹那「傷一つ付かずに勝つなんて・・・」
明日菜と刹那はフェイトに負けた。フェイトは傷一つ付かずに勝っていた・・・
武鍍「そんな・・・あの二人でも勝てないなんて・・・」
フェイト「情けないな、武鍍よ・・・」
フェイトは武鍍に近寄った。
武鍍「貴方の目的は何ですか?」
フェイト「目的?決まっている、この世界を未来の手で変えてもらうんだよ」
武鍍「それが、貴方の本当の目的ですか?」
フェイト「どういう事だ?」
武鍍「いえ、何でもありません・・・」
フェイト「そうか、そろそろお前ら3人には消えてもらうぞ」
フェイトは構えた。
武鍍「終わり、ですか・・・すみません、お二人とも」
そう思った、その時だった!
零「武鍍ー!」
零がフェイトに斬りつけた。フェイトは急いで防御した。
フェイト「何だお前は!?」
葵「皆さん無事ですか!?」
社「武鍍、無事か!?」
楓「助けに来たでござるよ!」
真名「無事か?」
木乃香「明日菜!せっちゃん!大丈夫なん!?」
そこにやってきたのは、路地裏の外にいた人達だった・・・
武鍍「貴方達、何故来たんですか!?」
社「心配したからに決まってるだろ!」
葵「そうですよ!一人で戦うなんて無謀です!」
武鍍「貴方達・・・」
木乃香「明日菜、せっちゃん!今傷治してあげるからな!」
明日菜「木乃香!何であんた来たの!?」
刹那「そうですよ!路地裏の外にいれば安全だったのに・・・」
木乃香「二人が心配にきまっとるやないか!」
明日菜「木乃香・・・」
刹那「お嬢様・・・」
零「さて、やるのか?」
フェイト「くそっ・・・ん?連絡か?」
フェイトは何か気付いたのか零を弾き飛ばした。
零「がっ・・・」
零は壁に叩きつけられた。
フェイト「こちらフェイト・・・何、戻れだと?分かったよ、今戻る」
フェイトは突然姿を消した・・・
第五章 ~終~
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