ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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第七章 それぞれの意志 ~刺客~
剣豪「全く、零のあの力には驚いたぞ」
あやか「私もですわ、まさか剣豪さんと同じ力を使えるなんて・・・」
刹那「ええ・・・剣豪さんが蒼き髪と蒼き目、そして零さんが紅き髪と紅き目ですね」
木乃香「でも血の色は違うんやろ?」
剣豪「ああ・・・」
あの一戦の後それぞれ決められた部屋に戻った。決められた部屋にいるのは・・・
1の部屋 剣豪・雪広あやか・桜咲刹那・近衛木乃香
2の部屋 零・長瀬楓・龍宮真名・エヴァンジェリン
3の部屋 ネギ先生・神楽坂明日菜・絡繰茶々丸
という事になっている。バランスは結構良い方だ。
剣豪「何かこの組み合わせだと・・・緊張するな」
あやか「緊張しなくてもいいですよ」
刹那「何もしませんから」
木乃香「あはは、剣豪さん面白いな~」
剣豪「笑うな、何なんだこの感じは・・・」
焦ったのか逆に緊張してしまった。零の方は大丈夫だろうか・・・
その頃、2の部屋は・・・
零「・・・」
楓「零殿、どうしたでござるか?」
零「いや、何か緊張してな・・・」
楓「緊張しなくてもいいでござるよ」
真名「こう見ると、可愛いな」
エヴァ「はは、全くだな」
零「笑うな・・・」
結果、僕と同じ目にあっていた・・・
一方、3の部屋では・・・
ネギ「静かですね・・・」
明日菜「そうね・・・」
茶々丸「そうですね・・・」
ネギ「明日菜さんと茶々丸さんは剣豪さんの事どう思っているんですか?」
明日菜「ちょ、何いきなり言い出すの!?」
茶々丸「私は・・・好きですね」
ネギ・明日菜「ええっ!?」
茶々丸「あの、特別な意味で言ったのでなく・・・」
明日菜「茶々丸さん、私も剣豪さんの事・・・好きなの」
ネギ「でも明日菜さんにはタカミチが・・・」
明日菜「いいの、今は剣豪さんの事が好きだから」
茶々丸「そうですか・・・」
ネギ「明日菜さん・・・」
何やら複雑な話になっていた。
剣豪「なあ、元の世界に戻れる方法が見つかったら・・・貴方達はどうするんだ?」
あやか「そうですね・・・分かりませんわ」
剣豪「分からないって、戻らなくていいのか?」
刹那「正直この世界にいたいと思ってるんですよ」
木乃香「ウチもや。この世界は楽しい事がいっぱいやからな~」
剣豪「そうか・・・僕は残って欲しいと思ってるが」
あやか「そうですか」
刹那「ありがたい言葉ですね」
木乃香「そないな事言われたら照れるわ~」
そうだ、この人達は残って欲しいと願ってるんだ・・・
零「貴方達は元の世界戻れる方法が見つかったら、戻るのか?」
楓「う~ん・・・分からないでござるな」
零「いいのか?他の生徒が心配してると思うぞ?」
真名「この世界の事を気に入ってしまってな、戻りたいが戻りたくないな」
エヴァ「私もだ、正直あっちの世界よりこの世界の方が面白いしな」
零「そうか・・・俺は残って欲しいと思ってるぞ」
楓「ありがたいでござるな」
真名「すまないな」
エヴァ「フフ、いい奴だな。お前は」
零も同じような事を言っていた・・・
ネギ「あの、もし元の世界に戻れる方法が見つかったら、お二人はどうするんですか?」
明日菜「そうねぇ・・・私は戻らないと思うわ」
茶々丸「私もです」
ネギ「ええっ!?何故ですか!?」
明日菜「この世界の事、気に入っちゃったの」
茶々丸「この世界は楽しい事がたくさんあると思うんです・・・」
ネギ「そうですか・・・僕は戻りたいですが、明日菜さんがそういうのなら」
明日菜「どういう意味よ、それ」
どうやらこちらも同じような事を言ってるようだ・・・
剣豪「そろそろ寝るか」
刹那「そうですね」
木乃香「ウチ眠くなってきたわ」
あやか「では、寝ましょうか」
剣豪「ああ、では・・・」
1の部屋全員「お休みなさい」
零「そろそろ寝ないか?」
楓「そうでござるな」
真名「そうだな」
エヴァ「そうするか」
零「ああ、では・・・」
2の部屋全員「お休み」
ネギ「そろそろ寝ましょうか?」
明日菜「そうね、もう夜も遅いし」
茶々丸「そうですね」
ネギ「では・・・」
ネギ・茶々丸「お休みなさい」
明日菜「お休み」
全員寝たようだ・・・
夜。場所、東京渋谷。
???「ここが渋谷ですか・・・」
突如渋谷に現れた怪しい人影。目的はいかに・・・
???「待っていてください。剣豪、零・・・!」
第七章 ~終~
剣豪「全く、零のあの力には驚いたぞ」
あやか「私もですわ、まさか剣豪さんと同じ力を使えるなんて・・・」
刹那「ええ・・・剣豪さんが蒼き髪と蒼き目、そして零さんが紅き髪と紅き目ですね」
木乃香「でも血の色は違うんやろ?」
剣豪「ああ・・・」
あの一戦の後それぞれ決められた部屋に戻った。決められた部屋にいるのは・・・
1の部屋 剣豪・雪広あやか・桜咲刹那・近衛木乃香
2の部屋 零・長瀬楓・龍宮真名・エヴァンジェリン
3の部屋 ネギ先生・神楽坂明日菜・絡繰茶々丸
という事になっている。バランスは結構良い方だ。
剣豪「何かこの組み合わせだと・・・緊張するな」
あやか「緊張しなくてもいいですよ」
刹那「何もしませんから」
木乃香「あはは、剣豪さん面白いな~」
剣豪「笑うな、何なんだこの感じは・・・」
焦ったのか逆に緊張してしまった。零の方は大丈夫だろうか・・・
その頃、2の部屋は・・・
零「・・・」
楓「零殿、どうしたでござるか?」
零「いや、何か緊張してな・・・」
楓「緊張しなくてもいいでござるよ」
真名「こう見ると、可愛いな」
エヴァ「はは、全くだな」
零「笑うな・・・」
結果、僕と同じ目にあっていた・・・
一方、3の部屋では・・・
ネギ「静かですね・・・」
明日菜「そうね・・・」
茶々丸「そうですね・・・」
ネギ「明日菜さんと茶々丸さんは剣豪さんの事どう思っているんですか?」
明日菜「ちょ、何いきなり言い出すの!?」
茶々丸「私は・・・好きですね」
ネギ・明日菜「ええっ!?」
茶々丸「あの、特別な意味で言ったのでなく・・・」
明日菜「茶々丸さん、私も剣豪さんの事・・・好きなの」
ネギ「でも明日菜さんにはタカミチが・・・」
明日菜「いいの、今は剣豪さんの事が好きだから」
茶々丸「そうですか・・・」
ネギ「明日菜さん・・・」
何やら複雑な話になっていた。
剣豪「なあ、元の世界に戻れる方法が見つかったら・・・貴方達はどうするんだ?」
あやか「そうですね・・・分かりませんわ」
剣豪「分からないって、戻らなくていいのか?」
刹那「正直この世界にいたいと思ってるんですよ」
木乃香「ウチもや。この世界は楽しい事がいっぱいやからな~」
剣豪「そうか・・・僕は残って欲しいと思ってるが」
あやか「そうですか」
刹那「ありがたい言葉ですね」
木乃香「そないな事言われたら照れるわ~」
そうだ、この人達は残って欲しいと願ってるんだ・・・
零「貴方達は元の世界戻れる方法が見つかったら、戻るのか?」
楓「う~ん・・・分からないでござるな」
零「いいのか?他の生徒が心配してると思うぞ?」
真名「この世界の事を気に入ってしまってな、戻りたいが戻りたくないな」
エヴァ「私もだ、正直あっちの世界よりこの世界の方が面白いしな」
零「そうか・・・俺は残って欲しいと思ってるぞ」
楓「ありがたいでござるな」
真名「すまないな」
エヴァ「フフ、いい奴だな。お前は」
零も同じような事を言っていた・・・
ネギ「あの、もし元の世界に戻れる方法が見つかったら、お二人はどうするんですか?」
明日菜「そうねぇ・・・私は戻らないと思うわ」
茶々丸「私もです」
ネギ「ええっ!?何故ですか!?」
明日菜「この世界の事、気に入っちゃったの」
茶々丸「この世界は楽しい事がたくさんあると思うんです・・・」
ネギ「そうですか・・・僕は戻りたいですが、明日菜さんがそういうのなら」
明日菜「どういう意味よ、それ」
どうやらこちらも同じような事を言ってるようだ・・・
剣豪「そろそろ寝るか」
刹那「そうですね」
木乃香「ウチ眠くなってきたわ」
あやか「では、寝ましょうか」
剣豪「ああ、では・・・」
1の部屋全員「お休みなさい」
零「そろそろ寝ないか?」
楓「そうでござるな」
真名「そうだな」
エヴァ「そうするか」
零「ああ、では・・・」
2の部屋全員「お休み」
ネギ「そろそろ寝ましょうか?」
明日菜「そうね、もう夜も遅いし」
茶々丸「そうですね」
ネギ「では・・・」
ネギ・茶々丸「お休みなさい」
明日菜「お休み」
全員寝たようだ・・・
夜。場所、東京渋谷。
???「ここが渋谷ですか・・・」
突如渋谷に現れた怪しい人影。目的はいかに・・・
???「待っていてください。剣豪、零・・・!」
第七章 ~終~
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