ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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第六章 冷静沈着 ~氷~
5回戦目 武鍍VSシノブ
社「武鍍、お前この試合勝てるのか?」
武鍍「ふむ・・・勝てますね」
社「自信ありだな」
武鍍「社とは違いますので」
社「言ってろ」
武鍍は余裕だった。冷静な奴だからそう見えてしまうな・・・
剣豪「シノブ、この試合勝てるのか?」
シノブ「分からぬ、あやつの心が読めないんだ・・・」
シノブは焦っていた。僕はシノブを抱きしめた。
シノブ「け、剣豪殿?」
剣豪「シノブ、落ち着いて戦え。そうすれば勝てる」
シノブ「・・・分かった」
シノブは冷静になった。この勝負、どちらかが焦ったら負けだな・・・
ネギ「そろそろ始めてもいいでしょうか?」
武鍍「構いませんよ」
シノブ「構わぬ」
武鍍とシノブは交差点の中央に行き、準備をした。
楓「剣豪殿、シノブというやつはこの試合勝てるのでござるか?」
剣豪「分からないな、だが・・・シノブは勝てると思う」
楓「そうでござるか」
僕と楓はシノブが勝つと信じていた。
ミストラル「社さん、武鍍さん勝てるんですか?」
社「あいつが負けるはずは無い。あいつが負けたら俺は許さないぞ・・・」
ミストラル「そうですか、信用してるんですね」
社「まあな、あいつとは親友だからな」
ミストラルと社は武鍍が勝つと信じていた。
ネギ「お二人とも、準備はいいでしょうか?」
武鍍「OKですよ」
シノブ「構わないぞ」
ネギ「分かりました、では・・・始めてください」
始まった。冷静な二人の戦いが・・・
武鍍「いきますよ」
武鍍は剣を抜き、シノブに向かって走り出した。
シノブ「はっ!」
シノブはクナイを持ち、武鍍に投げつけた。
武鍍「危ないですね・・・」
武鍍は防御した。だが、一部当たってしまった・・・
シノブ「もらった!」
シノブは短刀を持ち、武鍍に向かって走り出した。
武鍍「少しまずいですね・・・」
武鍍は構え、何か考えた。
剣豪「武鍍の奴、どうしたんだ?」
刹那「分かりません、ですがあの構えは・・・」
シノブ「終わりだ!」
シノブは武鍍に斬りつけた。だが、
武鍍「まだですよ」
武鍍は剣を前に押し出し、シノブとの距離を離した。
シノブ「逃がすか!」
シノブは再び武鍍に向かって走り出した。しかし、
武鍍「我流奥義、氷焔斬!」
武鍍は剣を縦に振り、シノブに攻撃をした。
シノブ「しまった・・・」
シノブは攻撃を喰らい、体の半分以上が氷ってしまった。
武鍍「終わりですね・・・」
武鍍は余裕だった。あいつあんなに強かったのか・・・
社「もう戻れ、武鍍。これ以上やったら相手が死ぬぞ」
武鍍「そうですね」
武鍍はそう言うと、控えに戻っていった。
剣豪「シノブ!」
ナガレ「シノブ殿!」
僕とナガレはシノブの所に駆け寄った。
シノブ「剣豪殿、ナガレ殿・・・」
剣豪「シノブ!大丈夫か!?」
ナガレ「何処かケガしてないか?」
シノブ「大丈夫だよ、少し足をやられた程度だから・・・」
剣豪「無理するな、今控えに運んでやるからな」
僕はシノブを背中に乗せ、控えに向かった。
シノブ「剣豪殿・・・ありがとう」
シノブは照れて言った。僕は聞かなかった事にした・・・
5回戦目の結果。 武鍍 勝ち シノブ 負け
零「次は俺か・・・」
楓「次は拙者でござるか」
第六章 ~終~
5回戦目 武鍍VSシノブ
社「武鍍、お前この試合勝てるのか?」
武鍍「ふむ・・・勝てますね」
社「自信ありだな」
武鍍「社とは違いますので」
社「言ってろ」
武鍍は余裕だった。冷静な奴だからそう見えてしまうな・・・
剣豪「シノブ、この試合勝てるのか?」
シノブ「分からぬ、あやつの心が読めないんだ・・・」
シノブは焦っていた。僕はシノブを抱きしめた。
シノブ「け、剣豪殿?」
剣豪「シノブ、落ち着いて戦え。そうすれば勝てる」
シノブ「・・・分かった」
シノブは冷静になった。この勝負、どちらかが焦ったら負けだな・・・
ネギ「そろそろ始めてもいいでしょうか?」
武鍍「構いませんよ」
シノブ「構わぬ」
武鍍とシノブは交差点の中央に行き、準備をした。
楓「剣豪殿、シノブというやつはこの試合勝てるのでござるか?」
剣豪「分からないな、だが・・・シノブは勝てると思う」
楓「そうでござるか」
僕と楓はシノブが勝つと信じていた。
ミストラル「社さん、武鍍さん勝てるんですか?」
社「あいつが負けるはずは無い。あいつが負けたら俺は許さないぞ・・・」
ミストラル「そうですか、信用してるんですね」
社「まあな、あいつとは親友だからな」
ミストラルと社は武鍍が勝つと信じていた。
ネギ「お二人とも、準備はいいでしょうか?」
武鍍「OKですよ」
シノブ「構わないぞ」
ネギ「分かりました、では・・・始めてください」
始まった。冷静な二人の戦いが・・・
武鍍「いきますよ」
武鍍は剣を抜き、シノブに向かって走り出した。
シノブ「はっ!」
シノブはクナイを持ち、武鍍に投げつけた。
武鍍「危ないですね・・・」
武鍍は防御した。だが、一部当たってしまった・・・
シノブ「もらった!」
シノブは短刀を持ち、武鍍に向かって走り出した。
武鍍「少しまずいですね・・・」
武鍍は構え、何か考えた。
剣豪「武鍍の奴、どうしたんだ?」
刹那「分かりません、ですがあの構えは・・・」
シノブ「終わりだ!」
シノブは武鍍に斬りつけた。だが、
武鍍「まだですよ」
武鍍は剣を前に押し出し、シノブとの距離を離した。
シノブ「逃がすか!」
シノブは再び武鍍に向かって走り出した。しかし、
武鍍「我流奥義、氷焔斬!」
武鍍は剣を縦に振り、シノブに攻撃をした。
シノブ「しまった・・・」
シノブは攻撃を喰らい、体の半分以上が氷ってしまった。
武鍍「終わりですね・・・」
武鍍は余裕だった。あいつあんなに強かったのか・・・
社「もう戻れ、武鍍。これ以上やったら相手が死ぬぞ」
武鍍「そうですね」
武鍍はそう言うと、控えに戻っていった。
剣豪「シノブ!」
ナガレ「シノブ殿!」
僕とナガレはシノブの所に駆け寄った。
シノブ「剣豪殿、ナガレ殿・・・」
剣豪「シノブ!大丈夫か!?」
ナガレ「何処かケガしてないか?」
シノブ「大丈夫だよ、少し足をやられた程度だから・・・」
剣豪「無理するな、今控えに運んでやるからな」
僕はシノブを背中に乗せ、控えに向かった。
シノブ「剣豪殿・・・ありがとう」
シノブは照れて言った。僕は聞かなかった事にした・・・
5回戦目の結果。 武鍍 勝ち シノブ 負け
零「次は俺か・・・」
楓「次は拙者でござるか」
第六章 ~終~
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