ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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第五章 剣士達の戦い ~我流~
4回戦目 ナガレVS桜咲刹那
木乃香「せっちゃん、この試合勝てそうなん?」
刹那「勝てると思いますね」
零「しかし相手は剣豪の仲間の一人だぞ。油断するとやられるぞ」
刹那「そうですね、冷静に戦ってみます・・・」
刹那は冷静だな。さて、ナガレは大丈夫だろうか・・・
剣豪「ナガレ、勝てるのか?」
ナガレ「正直分からん、同じ剣士だから相手の心が読めない」
シノブ「しかしナガレ殿の剣術は凄いと思う。剣豪殿に何回か勝っているのであろう?」
ナガレ「それはそうだが・・・」
ナガレは不安そうだ。僕はナガレの肩に手を置いた。
剣豪「ナガレ、お前なら勝てるよ」
ナガレ「剣豪殿、しかしだな・・・」
剣豪「自信を持て、剣術なら僕と同じくらいだろ?」
ナガレ「・・・分かった。この試合、勝ちにいってくる」
剣豪「ああ、頑張れよ」
ナガレは元気を出した。良かった・・・
ネギ「そろそろ始めてもいいでしょうか?」
刹那「いいですよ」
ナガレ「構わないぞ」
刹那とナガレは交差点の中央に行き、準備をした。
剣豪「さて、女剣士対女剣士の試合か・・・これは名勝負になるな」
シノブ「そうだな、ナガレ殿に勝って欲しいな」
僕とシノブはナガレが勝つと信じていた。
木乃香「せっちゃん大丈夫かな~・・・」
明日菜「刹那さんなら勝てるわよ」
エヴァ「そうだ、あいつは私に1回勝っているからな。負けたら許さないぞ・・・」
茶々丸「マスター、落ち着いてください」
どうやらネギま!の人達は刹那が勝つと信じてるな。
ネギ「お二人とも、準備はいいでしょうか?」
刹那「構いませんよ」
ナガレ「いつでもいいぞ」
ネギ「分かりました、では・・・始めてください」
始まった。同じ女剣士の戦いが・・・
刹那「いくぞ!」
ナガレ「来い!」
お互い剣を抜き、構えた。ナガレの場合は薙刀だ。
刹那「神鳴流奥義、斬空閃!」
刹那は遠距離の技をしかけてきた。だが、
ナガレ「甘い!」
ナガレはその技を防いだ。
刹那「なっ・・・!」
刹那は焦り始めた。その時、
ナガレ「もらった!」
ナガレは刹那に向かって走り出し、斬りつけた。
刹那「くっ・・・」
何とか防御した刹那。その後はナガレが一方的になった・・・
ナガレ「どうした、貴様の剣術はそんなものか?」
刹那「それはどうでしょうか・・・」
ナガレ「何?」
一瞬ナガレに隙が出来た。
刹那「今だ!神鳴流奥義、百花繚乱!」
刹那が思いっきり剣を振り、ナガレを吹き飛ばした。
ナガレ「しまった!」
ナガレは吹き飛ばされ、建物に当たってしまった。
刹那「終わりですか?」
刹那は余裕の表情で言った。そして、
剣豪「終わりだな、今の一撃でナガレは戦いを続ける事には出来そうに無い」
刹那「分かりました」
刹那はそういうと、控えに戻っていった。
剣豪「ナガレ、大丈夫か?」
ナガレ「剣豪殿・・・すまぬ、負けてしまった」
剣豪「気にするな、それより歩けるか?」
ナガレ「何とか歩けるが」
剣豪「そうか、じゃあ行こうか」
ナガレ「分かった」
僕はナガレの肩を掴み、控えに戻った。
木乃香「せっちゃん!おめでと~」
木乃香は刹那に抱きついた。
刹那「お、お嬢様!?」
明日菜「刹那さん、おめでとう」
エヴァ「フン、貴様なら勝てると思ってたぞ・・・」
動揺する刹那。改めて見ると、可愛いな・・・
4試合目の結果。 ナガレ 負け 桜咲刹那 勝ち
武鍍「次は私ですか・・・勝てるか不安ですね」
シノブ「次はあたいの番か、ナガレ殿の分を勝ってくるか・・・」
第五章 ~終~
4回戦目 ナガレVS桜咲刹那
木乃香「せっちゃん、この試合勝てそうなん?」
刹那「勝てると思いますね」
零「しかし相手は剣豪の仲間の一人だぞ。油断するとやられるぞ」
刹那「そうですね、冷静に戦ってみます・・・」
刹那は冷静だな。さて、ナガレは大丈夫だろうか・・・
剣豪「ナガレ、勝てるのか?」
ナガレ「正直分からん、同じ剣士だから相手の心が読めない」
シノブ「しかしナガレ殿の剣術は凄いと思う。剣豪殿に何回か勝っているのであろう?」
ナガレ「それはそうだが・・・」
ナガレは不安そうだ。僕はナガレの肩に手を置いた。
剣豪「ナガレ、お前なら勝てるよ」
ナガレ「剣豪殿、しかしだな・・・」
剣豪「自信を持て、剣術なら僕と同じくらいだろ?」
ナガレ「・・・分かった。この試合、勝ちにいってくる」
剣豪「ああ、頑張れよ」
ナガレは元気を出した。良かった・・・
ネギ「そろそろ始めてもいいでしょうか?」
刹那「いいですよ」
ナガレ「構わないぞ」
刹那とナガレは交差点の中央に行き、準備をした。
剣豪「さて、女剣士対女剣士の試合か・・・これは名勝負になるな」
シノブ「そうだな、ナガレ殿に勝って欲しいな」
僕とシノブはナガレが勝つと信じていた。
木乃香「せっちゃん大丈夫かな~・・・」
明日菜「刹那さんなら勝てるわよ」
エヴァ「そうだ、あいつは私に1回勝っているからな。負けたら許さないぞ・・・」
茶々丸「マスター、落ち着いてください」
どうやらネギま!の人達は刹那が勝つと信じてるな。
ネギ「お二人とも、準備はいいでしょうか?」
刹那「構いませんよ」
ナガレ「いつでもいいぞ」
ネギ「分かりました、では・・・始めてください」
始まった。同じ女剣士の戦いが・・・
刹那「いくぞ!」
ナガレ「来い!」
お互い剣を抜き、構えた。ナガレの場合は薙刀だ。
刹那「神鳴流奥義、斬空閃!」
刹那は遠距離の技をしかけてきた。だが、
ナガレ「甘い!」
ナガレはその技を防いだ。
刹那「なっ・・・!」
刹那は焦り始めた。その時、
ナガレ「もらった!」
ナガレは刹那に向かって走り出し、斬りつけた。
刹那「くっ・・・」
何とか防御した刹那。その後はナガレが一方的になった・・・
ナガレ「どうした、貴様の剣術はそんなものか?」
刹那「それはどうでしょうか・・・」
ナガレ「何?」
一瞬ナガレに隙が出来た。
刹那「今だ!神鳴流奥義、百花繚乱!」
刹那が思いっきり剣を振り、ナガレを吹き飛ばした。
ナガレ「しまった!」
ナガレは吹き飛ばされ、建物に当たってしまった。
刹那「終わりですか?」
刹那は余裕の表情で言った。そして、
剣豪「終わりだな、今の一撃でナガレは戦いを続ける事には出来そうに無い」
刹那「分かりました」
刹那はそういうと、控えに戻っていった。
剣豪「ナガレ、大丈夫か?」
ナガレ「剣豪殿・・・すまぬ、負けてしまった」
剣豪「気にするな、それより歩けるか?」
ナガレ「何とか歩けるが」
剣豪「そうか、じゃあ行こうか」
ナガレ「分かった」
僕はナガレの肩を掴み、控えに戻った。
木乃香「せっちゃん!おめでと~」
木乃香は刹那に抱きついた。
刹那「お、お嬢様!?」
明日菜「刹那さん、おめでとう」
エヴァ「フン、貴様なら勝てると思ってたぞ・・・」
動揺する刹那。改めて見ると、可愛いな・・・
4試合目の結果。 ナガレ 負け 桜咲刹那 勝ち
武鍍「次は私ですか・・・勝てるか不安ですね」
シノブ「次はあたいの番か、ナガレ殿の分を勝ってくるか・・・」
第五章 ~終~
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