ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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第二章 あの時と同じ ~再戦~
1回戦目 剣豪VS???
剣豪「いきなり僕か、ここで力量を見切られたらこの先不安だな」
零「お前の力は未知数だ、本気でやっても見切れないだろ」
刹那「そうですよ、私まだ剣豪さんの力量見切ってませんし」
剣豪「そうか、なら本気でやるとするか」
しかし、ここで何か不思議に思った。
剣豪「あの人・・・何処かで見たことあるな」
そう、対戦相手の女は何処かで見た覚えがあったからだ。
ネギ「そろそろ始めてもいいでしょうか?」
剣豪「そうだな」
???「そうですね」
僕と???は交差点の中央に行き、準備をした。
???「一つ言いたい事があります」
剣豪「何だ?」
???「私の事、覚えてますか?」
剣豪「え、え~と・・・」
???「覚えてないんですか。葵ですよ、霧咲 葵」
剣豪「葵、なのか?」
葵「ええ、闇の世界に戻って復活したんですよ」
剣豪「そうだったのか・・・つまり、再戦って奴か?」
葵「そうですね、あの時のようにはいきませんよ」
剣豪「いい心意気だな、いいだろう。相手になってやる」
お互い剣を抜き、構えた。
あやか「まさか葵さんが復活していたなんて・・・」
楓「零殿、隠していたでござるな?」
零「隠すつもりはなかったのだが・・・」
零は困惑している、仕方ない・・・あのままにしておこう。
ネギ「お二人とも、準備はいいでしょうか?」
剣豪「構わないぞ」
葵「OKですよ」
ネギ「分かりました、では・・・始めてください!」
遂に始まった。あの時と同じ事が・・・
剣豪「一刀流奥義、真・風斬!」
僕は最初から全力で技を出した。
葵「一刀流奥義、氷瞬斬!」
葵は新しい技を出してきた。葵は避けたが、僕は足を喰らい、足の一部が凍ってしまった。
剣豪「まずい・・・」
葵「言ったでしょう?前みたいにはいかないって」
剣豪「そうだな、だが・・・まだまだ甘いな」
葵「何故ですか?」
剣豪「今分かる」
葵「まさか!?」
葵はすぐに後ろを振り向くと、僕が出した技が葵に向かってきたのだ。
葵「はっ!」
葵は防御したが、防御しきれず直撃した。葵はその場に倒れこんだ。
剣豪「勝ったか・・・」
葵「また、負けてしまいましたね・・・」
剣豪「いや、今回の勝負は正直危なかった」
葵「どうしてですか?」
剣豪「足を凍らされた時は焦ったからな。そして、あの技が戻ってくる事もだ」
葵「強化、したのですか?」
剣豪「そういう事だな」
葵「完敗ですね・・・」
剣豪「そう言うな、お前なら強くなれば僕に勝てるさ」
葵「そうでしょうか?」
剣豪「そうだ、自信を持て」
葵「分かりました」
そう言うと、葵は立ち、控えの方に向かっていった・・・
1回戦目の結果。 剣豪 勝ち 霧咲 葵 負け
あやか「次は私の番ですか・・・」
社「次は俺の番か。久しぶりに暴れるか!」
第二章 ~終~
1回戦目 剣豪VS???
剣豪「いきなり僕か、ここで力量を見切られたらこの先不安だな」
零「お前の力は未知数だ、本気でやっても見切れないだろ」
刹那「そうですよ、私まだ剣豪さんの力量見切ってませんし」
剣豪「そうか、なら本気でやるとするか」
しかし、ここで何か不思議に思った。
剣豪「あの人・・・何処かで見たことあるな」
そう、対戦相手の女は何処かで見た覚えがあったからだ。
ネギ「そろそろ始めてもいいでしょうか?」
剣豪「そうだな」
???「そうですね」
僕と???は交差点の中央に行き、準備をした。
???「一つ言いたい事があります」
剣豪「何だ?」
???「私の事、覚えてますか?」
剣豪「え、え~と・・・」
???「覚えてないんですか。葵ですよ、霧咲 葵」
剣豪「葵、なのか?」
葵「ええ、闇の世界に戻って復活したんですよ」
剣豪「そうだったのか・・・つまり、再戦って奴か?」
葵「そうですね、あの時のようにはいきませんよ」
剣豪「いい心意気だな、いいだろう。相手になってやる」
お互い剣を抜き、構えた。
あやか「まさか葵さんが復活していたなんて・・・」
楓「零殿、隠していたでござるな?」
零「隠すつもりはなかったのだが・・・」
零は困惑している、仕方ない・・・あのままにしておこう。
ネギ「お二人とも、準備はいいでしょうか?」
剣豪「構わないぞ」
葵「OKですよ」
ネギ「分かりました、では・・・始めてください!」
遂に始まった。あの時と同じ事が・・・
剣豪「一刀流奥義、真・風斬!」
僕は最初から全力で技を出した。
葵「一刀流奥義、氷瞬斬!」
葵は新しい技を出してきた。葵は避けたが、僕は足を喰らい、足の一部が凍ってしまった。
剣豪「まずい・・・」
葵「言ったでしょう?前みたいにはいかないって」
剣豪「そうだな、だが・・・まだまだ甘いな」
葵「何故ですか?」
剣豪「今分かる」
葵「まさか!?」
葵はすぐに後ろを振り向くと、僕が出した技が葵に向かってきたのだ。
葵「はっ!」
葵は防御したが、防御しきれず直撃した。葵はその場に倒れこんだ。
剣豪「勝ったか・・・」
葵「また、負けてしまいましたね・・・」
剣豪「いや、今回の勝負は正直危なかった」
葵「どうしてですか?」
剣豪「足を凍らされた時は焦ったからな。そして、あの技が戻ってくる事もだ」
葵「強化、したのですか?」
剣豪「そういう事だな」
葵「完敗ですね・・・」
剣豪「そう言うな、お前なら強くなれば僕に勝てるさ」
葵「そうでしょうか?」
剣豪「そうだ、自信を持て」
葵「分かりました」
そう言うと、葵は立ち、控えの方に向かっていった・・・
1回戦目の結果。 剣豪 勝ち 霧咲 葵 負け
あやか「次は私の番ですか・・・」
社「次は俺の番か。久しぶりに暴れるか!」
第二章 ~終~
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