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ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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プロローグ 英雄達の戦い ~招待状~
西暦201X年。朝。場所、剣豪の家。
剣豪「ミストラル、ご飯まだか?」
ミストラル「今持ってきますよ~」
剣豪「手伝おうか?」
ミストラル「大丈夫ですよ、待っててください」
剣豪「分かった」
あれから数年が経った。僕はミストラルと二人暮しをしていた。
あの後ニュースは渋谷の事は報じてなかった。
ミストラル「さて、食べましょうか」
剣豪「そうだな、では・・・」
剣豪・ミストラル「いただきます」

その頃、ネギま!の世界では・・・
ネギ「平和ですね・・・」
明日菜「そうね・・・」
刹那「そうですね・・・」
木乃香「そやな~・・・」
楓「剣豪殿と零殿、元気でいるでござろうか?」
真名「あの二人なら元気なはずだ」
あやか「そうですわ、剣豪さんなら元気に暮らしていますわ」
エヴァ「確かに、あいつは不思議な力があるからな」
茶々丸「剣豪さんなら大丈夫ですよ」
どうやら何とかやっていってるようだ・・・

一方、闇の世界では・・・
零「懐かしいな・・・」
零は闇の世界を歩いていた。
零「何処も変わっていないとは、不思議だな・・・」
闇の世界は何処も変わっていなかった。
???「楽しそうですね」
突如誰かが零に向かって言ってきた。
零「お前か、お前も懐かしいんだろ?」
???「そうですね、一緒に歩きましょうか?」
零「構わないぞ」
零はその人と歩く事にした・・・

その頃、現実世界の二人は・・・
社「仕事多いな・・・」
武鍍「そうですね」
社「お前は気楽でいいよな」
武鍍「そうでしょうか?」
社「正直羨ましいぞ・・・」
武鍍「それよりも、剣豪さん大丈夫でしょうか?」
社「ミストラルがいるから大丈夫だろ」
武鍍「そうですね」
二人は何とか仕事をやっていたようだ・・・

剣豪・ミストラル「ごちそうさまでした」
僕達は朝食を食べ終わり、休んでいた。そして、
剣豪「いいこと思いついた」
僕は何か思いついて、紙とペンを取り出した。
ミストラル「何を書くんですか?」
剣豪「見てれば分かるよ」
僕はその紙を書いた後、光を出しそれぞれの世界に送った。

ネギま!の世界では・・・
あやか「あら、手紙?」
明日菜「誰からなの?」
刹那「これは・・・剣豪さんからですよ!」
楓「手紙には何て書かれているでござるか?」
ネギ「僕が読みますね、え~と・・・」

闇の世界では・・・
零「何だ?手紙か?」
???「何て書いてあるんですか?」
零「読むぞ、何々・・・」

現実の世界では・・・
社「ん?手紙か?」
武鍍「誰からでしょうか?」
社「剣豪からだ。何て書いてあるんだ・・・」

手紙の内容はこう書いてあった。

お久しぶりです、皆さん。お元気でしょうか?
この手紙を読んでいるのなら、1時間後に渋谷に来てください。
僕が主催する武術大会に出て欲しいからです。待っています・・・
                           
                          剣豪より

という内容だった。

プロローグ ~終~
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