ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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第一章 武術大会 ~手紙~
昼。場所、東京渋谷。
剣豪「さて、誰かもう来ているのだろうか?」
ミストラル「来ていたら速いですよ」
僕とミストラルは手紙の内容に書いた渋谷にいた。だがまだ誰も来てなかった・・・
剣豪「誰もいないか」
ミストラル「そうですね」
剣豪「ん?」
ミストラル「どうかしましたか?」
剣豪「来たようだな・・・」
そこに現れたのは、社と武鍍だった。
社「速いな、お前ら」
武鍍「ゆっくり来ればよかったのに・・・」
剣豪「あのな、主催者が遅れたら嫌だろ?」
ミストラル「そうですよ。私達は現実の者だから速く来れたものの、他の世界の人達が先に来ていたらどうするんですか?」
社「まあ、確かに・・・」
武鍍「二人の言う通りですね」
そして、数十分後・・・
剣豪「この気配は・・・」
零「よっ、やっと来れたぜ」
剣豪「零!」
現れたのは、零と女一人だった。
剣豪「零、その女は?」
零「気にするな、彼女も大会に出るからな」
???「は、初めまして・・・」
女は照れて言った。正直可愛いと思った・・・
剣豪「あれ、この気配・・・」
何か懐かしい気配を感じた。すると、
シノブ「剣豪殿!」
ナガレ「久しぶりだな」
剣豪「シノブ!ナガレ!」
そこに現れたのは、シノブ、ナガレだった。
剣豪「今まで何処に言ってたんだよ?」
ナガレ「何、修行をしていたのだ」
シノブ「すまないな、連絡一つもしないで・・・」
剣豪「そういう事だったら気にしないぞ」
そして、約束の時間に迫っていた・・・
剣豪「遅いな・・・」
ミストラル「ええ・・・」
その時、上空から光が輝き初始め、
零「何だ!?」
剣豪「嫌な予感がするが・・・」
光が消えると、上空から人が降りてきた!
全員「うわぁーっ!?」
渋谷に来ていた僕達は上空から降りてきた人に当たってしまった。
剣豪「痛て・・・皆、大丈夫か?」
ミストラル「何とか大丈夫です・・・」
社「全く、何なんだよ・・・」
武鍍「不幸中の幸い、でしょうか」
零「どういう意味だ?」
???「あれ、この人達・・・」
剣豪「ん?・・・あれっ!?」
そこに現れたのは、ネギま!の世界の人達だった。
あやか「す、すみません剣豪さん!」
刹那「少々手荒な事をしてしまいましたね・・・」
剣豪「いや、ケガが無くて良かったよ」
楓「零殿」
零「楓さん、久しぶり」
楓「久しぶりでござる」
剣豪「時間が無い、そろそろいくぞ」
明日菜「何処にいくのよ?」
剣豪「決まってるだろ、あそこだ」
全員は移動した。ある場所に向かって・・・
昼。場所、東京渋谷交差点付近。
剣豪「ここだ」
ネギ「ここって確か・・・」
真名「あの時の決戦で使った場所だな」
エヴァ「おい、何故ここにしたんだ?」
剣豪「何も無いと戦いやすいって思ったんだよ」
茶々丸「そうですか・・・」
剣豪「後、対戦枠は僕が勝手に決めたからな」
木乃香「ウチは大丈夫やろか?」
剣豪「安心しろ、木乃香さんとネギ先生と茶々丸さんは戦わない事になってるから」
木乃香「そうなんか、良かった~」
ネギ「良かった・・・」
茶々丸「ありがとうございます」
剣豪「それで、問題の対戦枠は・・・こうなった」
武術大会の対戦枠発表
1回戦目 剣豪VS???
2回戦目 雪広あやかVS青崎 社
3回戦目 神楽坂明日菜VSエヴァンジェリン
4回戦目 ナガレVS桜咲刹那
5回戦目 武鍍VSシノブ
6回戦目 零VS長瀬楓
7回戦目 ミストラルVS龍宮真名
という組み合わせになった。
第一章 ~終~
昼。場所、東京渋谷。
剣豪「さて、誰かもう来ているのだろうか?」
ミストラル「来ていたら速いですよ」
僕とミストラルは手紙の内容に書いた渋谷にいた。だがまだ誰も来てなかった・・・
剣豪「誰もいないか」
ミストラル「そうですね」
剣豪「ん?」
ミストラル「どうかしましたか?」
剣豪「来たようだな・・・」
そこに現れたのは、社と武鍍だった。
社「速いな、お前ら」
武鍍「ゆっくり来ればよかったのに・・・」
剣豪「あのな、主催者が遅れたら嫌だろ?」
ミストラル「そうですよ。私達は現実の者だから速く来れたものの、他の世界の人達が先に来ていたらどうするんですか?」
社「まあ、確かに・・・」
武鍍「二人の言う通りですね」
そして、数十分後・・・
剣豪「この気配は・・・」
零「よっ、やっと来れたぜ」
剣豪「零!」
現れたのは、零と女一人だった。
剣豪「零、その女は?」
零「気にするな、彼女も大会に出るからな」
???「は、初めまして・・・」
女は照れて言った。正直可愛いと思った・・・
剣豪「あれ、この気配・・・」
何か懐かしい気配を感じた。すると、
シノブ「剣豪殿!」
ナガレ「久しぶりだな」
剣豪「シノブ!ナガレ!」
そこに現れたのは、シノブ、ナガレだった。
剣豪「今まで何処に言ってたんだよ?」
ナガレ「何、修行をしていたのだ」
シノブ「すまないな、連絡一つもしないで・・・」
剣豪「そういう事だったら気にしないぞ」
そして、約束の時間に迫っていた・・・
剣豪「遅いな・・・」
ミストラル「ええ・・・」
その時、上空から光が輝き初始め、
零「何だ!?」
剣豪「嫌な予感がするが・・・」
光が消えると、上空から人が降りてきた!
全員「うわぁーっ!?」
渋谷に来ていた僕達は上空から降りてきた人に当たってしまった。
剣豪「痛て・・・皆、大丈夫か?」
ミストラル「何とか大丈夫です・・・」
社「全く、何なんだよ・・・」
武鍍「不幸中の幸い、でしょうか」
零「どういう意味だ?」
???「あれ、この人達・・・」
剣豪「ん?・・・あれっ!?」
そこに現れたのは、ネギま!の世界の人達だった。
あやか「す、すみません剣豪さん!」
刹那「少々手荒な事をしてしまいましたね・・・」
剣豪「いや、ケガが無くて良かったよ」
楓「零殿」
零「楓さん、久しぶり」
楓「久しぶりでござる」
剣豪「時間が無い、そろそろいくぞ」
明日菜「何処にいくのよ?」
剣豪「決まってるだろ、あそこだ」
全員は移動した。ある場所に向かって・・・
昼。場所、東京渋谷交差点付近。
剣豪「ここだ」
ネギ「ここって確か・・・」
真名「あの時の決戦で使った場所だな」
エヴァ「おい、何故ここにしたんだ?」
剣豪「何も無いと戦いやすいって思ったんだよ」
茶々丸「そうですか・・・」
剣豪「後、対戦枠は僕が勝手に決めたからな」
木乃香「ウチは大丈夫やろか?」
剣豪「安心しろ、木乃香さんとネギ先生と茶々丸さんは戦わない事になってるから」
木乃香「そうなんか、良かった~」
ネギ「良かった・・・」
茶々丸「ありがとうございます」
剣豪「それで、問題の対戦枠は・・・こうなった」
武術大会の対戦枠発表
1回戦目 剣豪VS???
2回戦目 雪広あやかVS青崎 社
3回戦目 神楽坂明日菜VSエヴァンジェリン
4回戦目 ナガレVS桜咲刹那
5回戦目 武鍍VSシノブ
6回戦目 零VS長瀬楓
7回戦目 ミストラルVS龍宮真名
という組み合わせになった。
第一章 ~終~
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