ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
第十三章 属性の戦い ~武器~
闇の剣豪「さて、始めようか。死の戦いを」
ネギ「来ますよ!皆さん!」
明日菜「分かってるわよ!」
あやか「ええ、ここで倒して剣豪さんを楽にしてあげましょう」
エヴァ「そうだな、あいつは死なせはしない!」
茶々丸「そうですね」
戦いが始まった。闇の剣豪は剣を取り、構えた。
明日菜「アデアット!」
同じく明日菜も剣を出した。これで互角の勝負になる。
闇の剣豪「ほう、剣術で勝負する気か?」
明日菜「そうよ、悪い?」
闇の剣豪「いや、女剣士とやるのは・・・初めてでな」
闇の剣豪はどうやら女剣士とやるのは初めてだった。それもそうだ、あの世界にいたのは闇の剣豪だけだったから・・・
ネギ「雷の暴風!」
闇の剣豪「いきなり大技か・・・ならば」
闇の剣豪は防御体勢に入った。すると、
ネギ「防いでる!?」
ネギの大技を見事に防いだ闇の剣豪、次の瞬間。
闇の剣豪「終わりだ・・・斬!」
ネギ「えっ・・・」
闇の剣豪の一撃を喰らったネギ先生は、その場に倒れた。
明日菜「ネギ!」
あやか「ネギ先生!」
エヴァ「坊や!」
茶々丸「ネギ先生・・・!」
闇の剣豪「弱い、弱すぎるぞ!」
明日菜「・・・!」
闇の剣豪「くっ!」
明日菜が攻撃を仕掛けて、闇の剣豪は上手く防いだ。
闇の剣豪「甘いな」
明日菜「どういう事?」
闇の剣豪「今分かる」
明日菜「!?」
一瞬、闇の剣豪は一歩後ろに下がり、斬撃をかました。明日菜はそれを暗い、倒れこんだ・・・
あやか「明日菜さん!」
エヴァ「貴様・・・さっきから何がやりたいんだ!?」
闇の剣豪「正直これ以上やりたくないんだ。特に、貴様達とは」
茶々丸「マスター、ここは退きましょう」
エヴァ「茶々丸、お前正気か!?」
茶々丸「今の私達ではあの人には勝てません」
エヴァ「ぐっ・・・分かったよ」
あやか「二人とも、それでよいのですか?」
エヴァ「何がだ?」
あやか「ネギ先生と明日菜さんが倒されたというのに、私達はやらずに終わるんですか?」
茶々丸「しかし雪広さん、今やったら全員死にますよ」
あやか「しかし・・・」
エヴァ「今は待て。そろそろあいつが来るからな」
あやか「あいつって、まさか!?」
そう、あいつとは・・・
剣豪「そこまでだ!」
闇の剣豪「ようやく来たか・・・遅いぞ」
あやか「剣豪さん!」
やってきたのは、剣豪とナガレだった。
そう、最後の決着をつけるために・・・
第十三章 ~終~
闇の剣豪「さて、始めようか。死の戦いを」
ネギ「来ますよ!皆さん!」
明日菜「分かってるわよ!」
あやか「ええ、ここで倒して剣豪さんを楽にしてあげましょう」
エヴァ「そうだな、あいつは死なせはしない!」
茶々丸「そうですね」
戦いが始まった。闇の剣豪は剣を取り、構えた。
明日菜「アデアット!」
同じく明日菜も剣を出した。これで互角の勝負になる。
闇の剣豪「ほう、剣術で勝負する気か?」
明日菜「そうよ、悪い?」
闇の剣豪「いや、女剣士とやるのは・・・初めてでな」
闇の剣豪はどうやら女剣士とやるのは初めてだった。それもそうだ、あの世界にいたのは闇の剣豪だけだったから・・・
ネギ「雷の暴風!」
闇の剣豪「いきなり大技か・・・ならば」
闇の剣豪は防御体勢に入った。すると、
ネギ「防いでる!?」
ネギの大技を見事に防いだ闇の剣豪、次の瞬間。
闇の剣豪「終わりだ・・・斬!」
ネギ「えっ・・・」
闇の剣豪の一撃を喰らったネギ先生は、その場に倒れた。
明日菜「ネギ!」
あやか「ネギ先生!」
エヴァ「坊や!」
茶々丸「ネギ先生・・・!」
闇の剣豪「弱い、弱すぎるぞ!」
明日菜「・・・!」
闇の剣豪「くっ!」
明日菜が攻撃を仕掛けて、闇の剣豪は上手く防いだ。
闇の剣豪「甘いな」
明日菜「どういう事?」
闇の剣豪「今分かる」
明日菜「!?」
一瞬、闇の剣豪は一歩後ろに下がり、斬撃をかました。明日菜はそれを暗い、倒れこんだ・・・
あやか「明日菜さん!」
エヴァ「貴様・・・さっきから何がやりたいんだ!?」
闇の剣豪「正直これ以上やりたくないんだ。特に、貴様達とは」
茶々丸「マスター、ここは退きましょう」
エヴァ「茶々丸、お前正気か!?」
茶々丸「今の私達ではあの人には勝てません」
エヴァ「ぐっ・・・分かったよ」
あやか「二人とも、それでよいのですか?」
エヴァ「何がだ?」
あやか「ネギ先生と明日菜さんが倒されたというのに、私達はやらずに終わるんですか?」
茶々丸「しかし雪広さん、今やったら全員死にますよ」
あやか「しかし・・・」
エヴァ「今は待て。そろそろあいつが来るからな」
あやか「あいつって、まさか!?」
そう、あいつとは・・・
剣豪「そこまでだ!」
闇の剣豪「ようやく来たか・・・遅いぞ」
あやか「剣豪さん!」
やってきたのは、剣豪とナガレだった。
そう、最後の決着をつけるために・・・
第十三章 ~終~
PR
この記事にコメントする