ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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第一章 世界の歪み ~再会~
西暦200X年。あれから数年が過ぎた・・・
剣豪「シノブ、朝食まだか?」
シノブ「もう少しでできるぞ」
ナガレ「もう少しか」
あの事が終わってから僕達は平穏に過ごしていた。今頃あの世界はどうなってるのやら・・・
シノブ「できたぞ」
剣豪「待ってました」
ナガレ「ではいただこうか」
剣豪「ああ、では・・・」
3人「いただきます」
一方その頃、あの世界では・・・
あやか「・・・」
明日菜「どうしたの、いいんちょ?」
あやか「明日菜さん。いえ、少しあの人の事を考えていたので」
明日菜「剣豪さんの事?」
あやか「ええ・・・」
明日菜「そう・・・」
僕が去ってから妙な事になってしまった。僕に関わった人達が様子がおかしくなってからだ。
ネギ「剣豪さん、大丈夫でしょうか・・・」
刹那「あの人なら大丈夫ですよ」
木乃香「そうやでネギ君。剣豪さんなら大丈夫や」
ネギ「そうですね、剣豪さんは強い人ですから」
やはりあの時去らなかった方が良かったのか?
エヴァ「暇だな・・・」
茶々丸「そうですね」
エヴァ「剣豪の奴がいたら面白い事になってたと思うな」
茶々丸「マスター・・・」
僕は間違った行為をしたのか・・・
楓「う~ん・・・」
真名「どうかしたのか、楓?」
楓「剣豪殿の事を考えていたのでござるよ」
真名「そうか、楓にしては珍しいな」
楓「そういう真名こそ、剣豪殿の事を考えていたのではないでござらんか?」
真名「そうだな、あいつとは上手くやれそうだとは思っていたが・・・」
やっぱり皆に会いたい!
その頃、現実の世界では・・・
3人「ごちそうさまでした」
朝食を食べ終わった僕達は休む事にした。しかし、
シノブ「何だ!?」
剣豪「どうした!?」
ナガレ「この光は!?」
突然あの時の光の球が出てきた。まさかまた・・・
剣豪「何故この球が・・・」
シノブ「分からない、だがあの世界の事は終わったんだぞ?」
ナガレ「そうだ、何故今になって出てくるんだ?」
剣豪「しかし、何か変だな・・・」
そう、あの時は吸い込まれたのに、その吸い込まれる力すら感じなかったからだ。
剣豪「これは一体・・・」
不思議に思った3人、すると次の瞬間!
剣豪「何だ!?」
突然光の球から人が出てきて、僕達はその人を受け止めて倒れてしまった。
剣豪「痛て・・・二人とも、無事か?」
シノブ「何とか・・・」
ナガレ「一応無事だ」
剣豪「そうか・・・ん?」
ふと受け止めた人を見てみると、
剣豪「あやかさん!?それに・・・皆いる!?」
そこにいたのは、闇の剣豪と戦いに行ったメンバー達だった・・・
第一章 ~終~
西暦200X年。あれから数年が過ぎた・・・
剣豪「シノブ、朝食まだか?」
シノブ「もう少しでできるぞ」
ナガレ「もう少しか」
あの事が終わってから僕達は平穏に過ごしていた。今頃あの世界はどうなってるのやら・・・
シノブ「できたぞ」
剣豪「待ってました」
ナガレ「ではいただこうか」
剣豪「ああ、では・・・」
3人「いただきます」
一方その頃、あの世界では・・・
あやか「・・・」
明日菜「どうしたの、いいんちょ?」
あやか「明日菜さん。いえ、少しあの人の事を考えていたので」
明日菜「剣豪さんの事?」
あやか「ええ・・・」
明日菜「そう・・・」
僕が去ってから妙な事になってしまった。僕に関わった人達が様子がおかしくなってからだ。
ネギ「剣豪さん、大丈夫でしょうか・・・」
刹那「あの人なら大丈夫ですよ」
木乃香「そうやでネギ君。剣豪さんなら大丈夫や」
ネギ「そうですね、剣豪さんは強い人ですから」
やはりあの時去らなかった方が良かったのか?
エヴァ「暇だな・・・」
茶々丸「そうですね」
エヴァ「剣豪の奴がいたら面白い事になってたと思うな」
茶々丸「マスター・・・」
僕は間違った行為をしたのか・・・
楓「う~ん・・・」
真名「どうかしたのか、楓?」
楓「剣豪殿の事を考えていたのでござるよ」
真名「そうか、楓にしては珍しいな」
楓「そういう真名こそ、剣豪殿の事を考えていたのではないでござらんか?」
真名「そうだな、あいつとは上手くやれそうだとは思っていたが・・・」
やっぱり皆に会いたい!
その頃、現実の世界では・・・
3人「ごちそうさまでした」
朝食を食べ終わった僕達は休む事にした。しかし、
シノブ「何だ!?」
剣豪「どうした!?」
ナガレ「この光は!?」
突然あの時の光の球が出てきた。まさかまた・・・
剣豪「何故この球が・・・」
シノブ「分からない、だがあの世界の事は終わったんだぞ?」
ナガレ「そうだ、何故今になって出てくるんだ?」
剣豪「しかし、何か変だな・・・」
そう、あの時は吸い込まれたのに、その吸い込まれる力すら感じなかったからだ。
剣豪「これは一体・・・」
不思議に思った3人、すると次の瞬間!
剣豪「何だ!?」
突然光の球から人が出てきて、僕達はその人を受け止めて倒れてしまった。
剣豪「痛て・・・二人とも、無事か?」
シノブ「何とか・・・」
ナガレ「一応無事だ」
剣豪「そうか・・・ん?」
ふと受け止めた人を見てみると、
剣豪「あやかさん!?それに・・・皆いる!?」
そこにいたのは、闇の剣豪と戦いに行ったメンバー達だった・・・
第一章 ~終~
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