ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
第二章 新たなる一日 ~平穏~
剣豪「何故この世界に来たんだ?」
ネギ「それがですね・・・」
ネギ先生に詳しい話を聞いたところによると、あの世界の方で光の球が出てきて吸い込まれたそうだ。ん?ちょっと待て、あの時と同じ事が・・・
あやか「剣豪さん?どうかなさいましたか?」
剣豪「いや、考え事をしていた」
あの時と同じ事が起こるとはな。正直信じられないな。
剣豪「それで・・・これからどうするんだ?」
ネギ「考えてないんですよ」
剣豪「そうか・・・泊まる所はどうするんだ?」
明日菜「その事なんだけど・・・」
剣豪「何だ?言いたい事があったら言ってみろ」
刹那「その・・・剣豪さんの家に泊めてくれませんか?」
剣豪「ええっ!?」
また唐突過ぎたことが。いい加減にしてくれよ・・・
剣豪「さすがに無理あるんじゃないか?こんな大人数僕の家に泊められるかどうか・・・」
シノブ「剣豪殿」
剣豪「どうした、二人とも?」
ナガレ「拙者達は一旦元の世界に戻る事にした」
剣豪「そうか、さすがにずっといるのは難しいからな」
言い忘れていたが、シノブとナガレは別の世界の者達だった。僕とこんなに仲良く出来たのは、二人は嬉しかったようだ。
シノブ「では・・・」
ナガレ「元気でな」
剣豪「二人とも、無理するなよ」
二人は光に包まれて、姿を消した。
剣豪「さて・・・泊まる事についてなんだが、泊まってもいいぞ」
楓「助かるでござるよ」
真名「すまない」
エヴァ「世話をかけるな」
茶々丸「ありがとうございます」
木乃香「ありがとな~」
さて、これからが大変だな・・・
剣豪「なあ、皆で出かけてみないか?ここの土地勘分からないだろ?」
ネギ「そうですね、そうしましょう」
刹那「そうですね、この世界の事を理解しないといけませんし」
剣豪「よし、決まりだな。さすがにこの人数でまとまって歩くと目立つから、二つのグループに分けるか」
明日菜「そうね、その方が効率的にいいし」
あやか「分かりましたわ」
グループ分けをしたのだが、結果こうなった。
1グループ 剣豪・雪広あやか・桜咲刹那・近衛木乃香・エヴァンジェリン
2グループ ネギ先生・神楽坂明日菜・長瀬楓・龍宮真名・絡繰茶々丸
バランスがいいのか悪いのやら・・・
こうして僕達は、現実の世界の街を散策する事になった。
第二章 ~終~
剣豪「何故この世界に来たんだ?」
ネギ「それがですね・・・」
ネギ先生に詳しい話を聞いたところによると、あの世界の方で光の球が出てきて吸い込まれたそうだ。ん?ちょっと待て、あの時と同じ事が・・・
あやか「剣豪さん?どうかなさいましたか?」
剣豪「いや、考え事をしていた」
あの時と同じ事が起こるとはな。正直信じられないな。
剣豪「それで・・・これからどうするんだ?」
ネギ「考えてないんですよ」
剣豪「そうか・・・泊まる所はどうするんだ?」
明日菜「その事なんだけど・・・」
剣豪「何だ?言いたい事があったら言ってみろ」
刹那「その・・・剣豪さんの家に泊めてくれませんか?」
剣豪「ええっ!?」
また唐突過ぎたことが。いい加減にしてくれよ・・・
剣豪「さすがに無理あるんじゃないか?こんな大人数僕の家に泊められるかどうか・・・」
シノブ「剣豪殿」
剣豪「どうした、二人とも?」
ナガレ「拙者達は一旦元の世界に戻る事にした」
剣豪「そうか、さすがにずっといるのは難しいからな」
言い忘れていたが、シノブとナガレは別の世界の者達だった。僕とこんなに仲良く出来たのは、二人は嬉しかったようだ。
シノブ「では・・・」
ナガレ「元気でな」
剣豪「二人とも、無理するなよ」
二人は光に包まれて、姿を消した。
剣豪「さて・・・泊まる事についてなんだが、泊まってもいいぞ」
楓「助かるでござるよ」
真名「すまない」
エヴァ「世話をかけるな」
茶々丸「ありがとうございます」
木乃香「ありがとな~」
さて、これからが大変だな・・・
剣豪「なあ、皆で出かけてみないか?ここの土地勘分からないだろ?」
ネギ「そうですね、そうしましょう」
刹那「そうですね、この世界の事を理解しないといけませんし」
剣豪「よし、決まりだな。さすがにこの人数でまとまって歩くと目立つから、二つのグループに分けるか」
明日菜「そうね、その方が効率的にいいし」
あやか「分かりましたわ」
グループ分けをしたのだが、結果こうなった。
1グループ 剣豪・雪広あやか・桜咲刹那・近衛木乃香・エヴァンジェリン
2グループ ネギ先生・神楽坂明日菜・長瀬楓・龍宮真名・絡繰茶々丸
バランスがいいのか悪いのやら・・・
こうして僕達は、現実の世界の街を散策する事になった。
第二章 ~終~
PR
この記事にコメントする