ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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第八章 亡者と猛者 ~激突~
僕と3-A全員は外に出た。そう、僕と刹那が対決するのを観るために・・・
剣豪「場所は屋上か、やりやすいな」
対戦場所は屋上。少し前にエヴァとやった時は結構戦いやすいかった所だ。
ネギ「剣豪さん、刹那さん、準備は良いでしょうか?」
剣豪「僕はいつでもOKだ」
刹那「大丈夫ですよ、いつでも始められます」
ネギ「分かりました、では始めてください」
遂に始まった。この試合、引き分けに持ち越したいんだが・・・無理があるな。
木乃香「せっちゃん大丈夫かな~」
明日菜「刹那さんなら負けないわよ」
ネギ「そうですよ木乃香さん。刹那さんの剣の腕は一級ですし」
ネギ先生達は刹那を応援か、僕を応援する人いないような・・・
エヴァ「・・・」
茶々丸「マスター、どうかなさいましたか?」
エヴァ「いや、正直この試合剣豪に勝って欲しいんだ・・・」
茶々丸「そうですか」
エヴァは僕を応援か、嬉しいな。さて、やるか。
剣豪「刹那さん、本気出しても良いんですよ?」
刹那「分かりました、本気でやらせてもらいます」
本気じゃないと意味が無いんだよ、こっちがアレを使えないんだから。
刹那「では・・・いきます!」
剣豪「こい!」
僕は刹那に向かってダッシュをした。近距離戦にする為だ。
刹那「神鳴流奥義・・・百烈桜華斬!」
刹那が夕凪を抜いて得意な技を仕掛けてきた。
剣豪「うあっ!」
僕はまともに喰らい吹き飛んだ。しかし、これは好機だった・・・
刹那「もう終わりですか?弱いですね、剣豪さん」
返事が無い、というよりアレになってしまったからだ。
剣豪「終わり?ふざけた事言うなよ」
僕は起き上がり、一瞬にして刹那の前にいった。
刹那「なっ!?」
3-A生徒達は動揺し始めた。それもそうだ、この姿はまだエヴァにしか見せてないのだから・・・
剣豪「今度はこっちの番だ」
僕は腰から剣を抜き、必殺を唱えた。
剣豪「一刀流奥義、風斬!」
僕は剣を横に払い、刹那に当てた。払った剣から風が出て、刹那を吹き飛ばした。
刹那「くっ・・・」
刹那はかろうじて耐えていた。さすが達人って思った。
刹那「やりますね」
剣豪「ああ、一度死んだ人間だからな」
刹那「一度、死んだ人間だと!?」
エヴァ「おい!それはどういう事だ!?」
剣豪「それは後で話す。次で最後だ・・・」
刹那「分かりました。次で決めます」
お互い構えた。最後の技で決着をつけるために。
剣豪「一刀流奥義・・・改・風斬!」
刹那「神鳴流奥義、雷鳴剣!」
お互いの剣と剣が重なった。そして・・・
剣豪「血は少し流れたか・・・」
刹那「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
刹那が倒れた。僕の勝ちになった。僕は剣を腰に戻し、倒れた。
剣豪「疲れた~、やりすぎたな」
お互い血を流していたので、木乃香に治療してもらった。そして・・・
エヴァ「さて、剣豪の過去を聞かせてもらおうじゃないか?」
剣豪「そうだな」
そう。何故僕が一度死んだのか、それを話すために・・・
第八章 ~終~
僕と3-A全員は外に出た。そう、僕と刹那が対決するのを観るために・・・
剣豪「場所は屋上か、やりやすいな」
対戦場所は屋上。少し前にエヴァとやった時は結構戦いやすいかった所だ。
ネギ「剣豪さん、刹那さん、準備は良いでしょうか?」
剣豪「僕はいつでもOKだ」
刹那「大丈夫ですよ、いつでも始められます」
ネギ「分かりました、では始めてください」
遂に始まった。この試合、引き分けに持ち越したいんだが・・・無理があるな。
木乃香「せっちゃん大丈夫かな~」
明日菜「刹那さんなら負けないわよ」
ネギ「そうですよ木乃香さん。刹那さんの剣の腕は一級ですし」
ネギ先生達は刹那を応援か、僕を応援する人いないような・・・
エヴァ「・・・」
茶々丸「マスター、どうかなさいましたか?」
エヴァ「いや、正直この試合剣豪に勝って欲しいんだ・・・」
茶々丸「そうですか」
エヴァは僕を応援か、嬉しいな。さて、やるか。
剣豪「刹那さん、本気出しても良いんですよ?」
刹那「分かりました、本気でやらせてもらいます」
本気じゃないと意味が無いんだよ、こっちがアレを使えないんだから。
刹那「では・・・いきます!」
剣豪「こい!」
僕は刹那に向かってダッシュをした。近距離戦にする為だ。
刹那「神鳴流奥義・・・百烈桜華斬!」
刹那が夕凪を抜いて得意な技を仕掛けてきた。
剣豪「うあっ!」
僕はまともに喰らい吹き飛んだ。しかし、これは好機だった・・・
刹那「もう終わりですか?弱いですね、剣豪さん」
返事が無い、というよりアレになってしまったからだ。
剣豪「終わり?ふざけた事言うなよ」
僕は起き上がり、一瞬にして刹那の前にいった。
刹那「なっ!?」
3-A生徒達は動揺し始めた。それもそうだ、この姿はまだエヴァにしか見せてないのだから・・・
剣豪「今度はこっちの番だ」
僕は腰から剣を抜き、必殺を唱えた。
剣豪「一刀流奥義、風斬!」
僕は剣を横に払い、刹那に当てた。払った剣から風が出て、刹那を吹き飛ばした。
刹那「くっ・・・」
刹那はかろうじて耐えていた。さすが達人って思った。
刹那「やりますね」
剣豪「ああ、一度死んだ人間だからな」
刹那「一度、死んだ人間だと!?」
エヴァ「おい!それはどういう事だ!?」
剣豪「それは後で話す。次で最後だ・・・」
刹那「分かりました。次で決めます」
お互い構えた。最後の技で決着をつけるために。
剣豪「一刀流奥義・・・改・風斬!」
刹那「神鳴流奥義、雷鳴剣!」
お互いの剣と剣が重なった。そして・・・
剣豪「血は少し流れたか・・・」
刹那「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
刹那が倒れた。僕の勝ちになった。僕は剣を腰に戻し、倒れた。
剣豪「疲れた~、やりすぎたな」
お互い血を流していたので、木乃香に治療してもらった。そして・・・
エヴァ「さて、剣豪の過去を聞かせてもらおうじゃないか?」
剣豪「そうだな」
そう。何故僕が一度死んだのか、それを話すために・・・
第八章 ~終~
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