ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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第十二章 氷結の攻防 ~大技~
剣豪・霧神零VS未来
闇の剣豪「氷か、あいつやっと目覚めたな・・・」
エヴァ「やっとって、剣豪は気付いてなかったのか?」
闇の剣豪「ああ、あいつは本来の力に気付いてなかったんだ」
あやか「そうでしたの、それであの力を・・・」
茶々丸「しかしあの力、剣豪さんは制御できるんですか?」
闇の剣豪「あいつなら使いこなせるはずだ」
ネギ「そうですか・・・」
闇の剣豪達は剣豪の事を心配していた。その時、
ミストラル「う、う~ん・・・」
闇の剣豪「起きたか」
ミストラルが起きた。闇の剣豪はミストラルに現在の状況を話した・・・
ミストラル「何ですって!?それなら何故助けに行かないんですか!?」
エヴァ「今あいつらの助けに行ってみろ、寒さでこっちが死ぬぞ」
闇の剣豪「それに、未来の戦闘力もある。今はあいつらを信じるしかないんだ」
ミストラル「そうですか・・・」
闇の剣豪達は剣豪と零を心配していた。
その頃、吹雪の中では・・・
未来「参りましたね、あの二人何処に行ったのやら・・・」
未来は吹雪の中歩いていた。剣豪と零は吹雪が吹いた後何処かに姿を消してしまったからだ・・・
未来「ん?あれは・・・」
未来は誰かを発見した。そこに立っていたのは・・・
未来「剣豪さん一人ですか・・・これは好機、今しとめます!」
僕は奥の方で立っていたままだった。未来は僕に向かって走り出した。
剣豪「零、そろそろだ」
零「ああ・・・」
僕は零に合図を出した。零は何処かに向かって走り出した。
剣豪「さて・・・」
未来「もらったー!」
未来は僕に斬りつけた。だが、
未来「あれ、いない!?」
斬りつけた未来だったが、そこに僕はいなかった。
未来「何処に行ったんですか・・・」
未来は僕を探し始めた。その時だった。
零「未来、覚悟!」
零が後ろから走りこんで未来に斬りつけた。
未来「しまった!」
零「奥義・・・猛吹雪!」
零の剣が氷に変化し、横に振った。未来は遠くに吹き飛ばされた。
未来「くっ・・・まだです!」
未来は体勢を整えなおした。しかし、
剣豪「甘いな」
正面から僕が手のひらに集中させた氷を未来にぶつけた。
未来「そんな、バカな・・・」
未来は地面に叩きつけられ、体の一部が凍ってしまった。そして、吹雪が止んだ・・・
零「勝ったのか?」
剣豪「ああ・・・」
僕と零は未来を倒した。しかし二人は納得のいかない表情をしていた・・・
闇の剣豪「零!」
あやか「剣豪さん!」
闇の剣豪とあやかが僕と零の所に駆け寄ってきた。
闇の剣豪「本来の力を出せたみたいだな」
剣豪「ああ・・・」
零「運が良かっただけかもしれないな」
あやか「剣豪さん、お怪我はしていませんか?」
剣豪「大丈夫だ」
僕と零は無事だった。傷は軽傷で済んでいた・・・
ネギ「何だか、可哀想ですね・・・」
エヴァ「そうか?私は愚かだと思うんだが」
茶々丸「私もそう思います」
ミストラル「でも、この人は何か目的を達成するためにこの世界に来たと思いますが・・・」
ネギ、エヴァ、茶々丸、ミストラルは凍り付いている未来の前で話しこんでいた。その時・・・
未来「はぁーっ!」
未来がいきなり斬りつけてきた。
ミストラル「危ない!」
ミストラルが剣を抜き出し、防御した。
ネギ「復活したんですか!?」
エヴァ「どうやらそのようだな」
茶々丸「退避しましょう」
ネギ、エヴァ、茶々丸は僕達の方に向かっていった。
零「どうした!?」
ネギ「未来さんが復活したんですよ!」
闇の剣豪「何だと、今はどうしてる!?」
茶々丸「ミストラルさんが戦ってますが、あの傷では・・・」
剣豪「ミストラルが!?くそっ!」
あやか「剣豪さん!どうしたんですか!?」
剣豪「ミストラルを助けるんだよ!」
僕は未来の方に向かっていった。
未来「死になさい・・・」
ミストラル「まずい・・・」
剣豪「させるかー!」
僕は剣を抜き、未来に向かって薙ぎ払った。
未来「ぐあっ!」
未来は後ろに下がった。間一髪の所だった・・・
ミストラル「剣豪さん・・・何故助けにきたんですか!?」
剣豪「あのな!大切な人を守るのは僕の役目だろ!」
ミストラル「!・・・そうでしたね」
剣豪「そうと決まれば、やるぞ!」
ミストラル「はい!」
僕とミストラルは構えた。しかし、
未来「本気を出しましょうか、覚悟してください・・・」
未来は集中し、姿を変えた・・・
闇の剣豪「まずい、あの姿は・・・!」
零「黄色か、あれは?」
未来の黒髪と白き剣が変化し、黄色な髪と黄色な剣に変化した。
剣豪「血の効果か・・・」
未来「さぁ、いきますよ!」
最後の戦いが始まった、世界を賭けての戦いが・・・
第十二章 ~終~
剣豪・霧神零VS未来
闇の剣豪「氷か、あいつやっと目覚めたな・・・」
エヴァ「やっとって、剣豪は気付いてなかったのか?」
闇の剣豪「ああ、あいつは本来の力に気付いてなかったんだ」
あやか「そうでしたの、それであの力を・・・」
茶々丸「しかしあの力、剣豪さんは制御できるんですか?」
闇の剣豪「あいつなら使いこなせるはずだ」
ネギ「そうですか・・・」
闇の剣豪達は剣豪の事を心配していた。その時、
ミストラル「う、う~ん・・・」
闇の剣豪「起きたか」
ミストラルが起きた。闇の剣豪はミストラルに現在の状況を話した・・・
ミストラル「何ですって!?それなら何故助けに行かないんですか!?」
エヴァ「今あいつらの助けに行ってみろ、寒さでこっちが死ぬぞ」
闇の剣豪「それに、未来の戦闘力もある。今はあいつらを信じるしかないんだ」
ミストラル「そうですか・・・」
闇の剣豪達は剣豪と零を心配していた。
その頃、吹雪の中では・・・
未来「参りましたね、あの二人何処に行ったのやら・・・」
未来は吹雪の中歩いていた。剣豪と零は吹雪が吹いた後何処かに姿を消してしまったからだ・・・
未来「ん?あれは・・・」
未来は誰かを発見した。そこに立っていたのは・・・
未来「剣豪さん一人ですか・・・これは好機、今しとめます!」
僕は奥の方で立っていたままだった。未来は僕に向かって走り出した。
剣豪「零、そろそろだ」
零「ああ・・・」
僕は零に合図を出した。零は何処かに向かって走り出した。
剣豪「さて・・・」
未来「もらったー!」
未来は僕に斬りつけた。だが、
未来「あれ、いない!?」
斬りつけた未来だったが、そこに僕はいなかった。
未来「何処に行ったんですか・・・」
未来は僕を探し始めた。その時だった。
零「未来、覚悟!」
零が後ろから走りこんで未来に斬りつけた。
未来「しまった!」
零「奥義・・・猛吹雪!」
零の剣が氷に変化し、横に振った。未来は遠くに吹き飛ばされた。
未来「くっ・・・まだです!」
未来は体勢を整えなおした。しかし、
剣豪「甘いな」
正面から僕が手のひらに集中させた氷を未来にぶつけた。
未来「そんな、バカな・・・」
未来は地面に叩きつけられ、体の一部が凍ってしまった。そして、吹雪が止んだ・・・
零「勝ったのか?」
剣豪「ああ・・・」
僕と零は未来を倒した。しかし二人は納得のいかない表情をしていた・・・
闇の剣豪「零!」
あやか「剣豪さん!」
闇の剣豪とあやかが僕と零の所に駆け寄ってきた。
闇の剣豪「本来の力を出せたみたいだな」
剣豪「ああ・・・」
零「運が良かっただけかもしれないな」
あやか「剣豪さん、お怪我はしていませんか?」
剣豪「大丈夫だ」
僕と零は無事だった。傷は軽傷で済んでいた・・・
ネギ「何だか、可哀想ですね・・・」
エヴァ「そうか?私は愚かだと思うんだが」
茶々丸「私もそう思います」
ミストラル「でも、この人は何か目的を達成するためにこの世界に来たと思いますが・・・」
ネギ、エヴァ、茶々丸、ミストラルは凍り付いている未来の前で話しこんでいた。その時・・・
未来「はぁーっ!」
未来がいきなり斬りつけてきた。
ミストラル「危ない!」
ミストラルが剣を抜き出し、防御した。
ネギ「復活したんですか!?」
エヴァ「どうやらそのようだな」
茶々丸「退避しましょう」
ネギ、エヴァ、茶々丸は僕達の方に向かっていった。
零「どうした!?」
ネギ「未来さんが復活したんですよ!」
闇の剣豪「何だと、今はどうしてる!?」
茶々丸「ミストラルさんが戦ってますが、あの傷では・・・」
剣豪「ミストラルが!?くそっ!」
あやか「剣豪さん!どうしたんですか!?」
剣豪「ミストラルを助けるんだよ!」
僕は未来の方に向かっていった。
未来「死になさい・・・」
ミストラル「まずい・・・」
剣豪「させるかー!」
僕は剣を抜き、未来に向かって薙ぎ払った。
未来「ぐあっ!」
未来は後ろに下がった。間一髪の所だった・・・
ミストラル「剣豪さん・・・何故助けにきたんですか!?」
剣豪「あのな!大切な人を守るのは僕の役目だろ!」
ミストラル「!・・・そうでしたね」
剣豪「そうと決まれば、やるぞ!」
ミストラル「はい!」
僕とミストラルは構えた。しかし、
未来「本気を出しましょうか、覚悟してください・・・」
未来は集中し、姿を変えた・・・
闇の剣豪「まずい、あの姿は・・・!」
零「黄色か、あれは?」
未来の黒髪と白き剣が変化し、黄色な髪と黄色な剣に変化した。
剣豪「血の効果か・・・」
未来「さぁ、いきますよ!」
最後の戦いが始まった、世界を賭けての戦いが・・・
第十二章 ~終~
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