ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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エピローグ 親しい者達 ~再び~
剣豪「ふう・・・まさか僕が負けるとは」
あやか・刹那「剣豪さん!」
零「剣豪!」
あやかと刹那と零は僕の所に駆け寄ってきた。
剣豪「どうしたんだ、一体?」
零「ケガはしてないか!?」
剣豪「安心しろ、ケガはしてない」
あやか「よかったですわ・・・」
刹那「あれ程の攻撃を受けてケガが無しですか・・・凄いですね」
剣豪「でも・・・足やられたな」
僕は足を見た。右足からは血が出ていた・・・
ミストラル「剣豪さん!大丈夫ですか!?」
ミストラルが僕の所に駆け寄ってきた。
剣豪「足やられただけだ、心配するな」
ミストラル「どちらの足をケガしたんですか?」
剣豪「右足だが・・・」
ミストラル「見せてください」
僕はケガしている右足をミストラルに見せた。すると、
ミストラル「これ位だったら・・・チュ」
剣豪「!?」
あやか「なっ・・・!?」
零「おいおい・・・」
ミストラルが僕の右足から出ている血を舐め始めたのだ。恥ずかしくないのか・・・
社「何やってるんだ・・・」
武鍍「あの二人・・・なるほど」
エヴァ「どうかしたのか?」
武鍍「何でもないですよ、ただの独り言です」
エヴァ「独り言には見えないぞ」
茶々丸「解析しましょうか?」
武鍍「やめてください」
あっちは面白そうに話してるな・・・
ミストラル「チュ・・・もう大丈夫ですよ」
剣豪「ああ、ありがと」
傷は治った。しかし気持ちよかったのは気のせいか?
零「剣豪、お前何照れてんだ?」
剣豪「なっ、照れてなどいない!」
あやか「顔が真っ赤ですけど・・・」
刹那「まさか、剣豪さん・・・!」
剣豪「待て!一体何が言いたいんだ!?」
この後3人を抑える為に、討論になった・・・
ミストラル「やりすぎちゃったかな?」
真名「あれはやりすぎだな」
明日菜「そうよ、剣豪さん大変そうよ」
楓「ここは拙者が止めに行ってくるでござるよ」
ミストラル「すみませんがお願いします」
楓「あいあい、いってくるでござるよ」
楓は剣豪達の所に向かっていった。
木乃香「ミストラルさん、ケガ治してあげよか?」
ミストラル「私は大丈夫ですよ」
ネギ「でも無理はしない方が・・・」
ミストラル「無理はしてませんよ」
ミストラルは笑顔で言った。実際ケガはしていたが、隠していた・・・
そして、別れの時が来た・・・
夜。場所、剣豪の家前。
剣豪「さて、時間が来たようだな・・・」
あやか「そうみたいですわね・・・」
刹那「また別れるんですか・・・」
零「剣豪、俺と葵は別の街に行く事にした」
剣豪「そうか、無理するなよ」
葵「心遣い感謝です」
楓「零殿」
零「何だ?」
楓「達者で・・・」
零「ああ、楓さんも気をつけろよ」
零と葵は別の街に向かい始めた。
社「剣豪、そろそろ俺達も戻るぞ」
剣豪「そうか、仕事頑張れよ」
武鍍「ありがとうございます、お元気で・・・」
社「元気でな」
社と武鍍は六本木に向かい始めた。
剣豪「さて・・・皆、準備はいいか?」
ネギ「いいですよ」
明日菜「いいわよ」
あやか「いいですわ」
真名「構わん」
エヴァ「いつでもいいぞ」
茶々丸「いいですよ・・・」
木乃香「ええよ」
楓「いいでござるよ」
剣豪「よし、いくぞ!」
僕は光を出し、皆を元の世界に戻した。
剣豪「さて、戻るか」
ミストラル「ええ」
僕はミストラルの手を握り、家に戻っていった・・・
この大会で気付いた事、それは・・・
怪しい気配、新たなる力、未知の人物、だった・・・
エピローグ ~完~
剣豪「ふう・・・まさか僕が負けるとは」
あやか・刹那「剣豪さん!」
零「剣豪!」
あやかと刹那と零は僕の所に駆け寄ってきた。
剣豪「どうしたんだ、一体?」
零「ケガはしてないか!?」
剣豪「安心しろ、ケガはしてない」
あやか「よかったですわ・・・」
刹那「あれ程の攻撃を受けてケガが無しですか・・・凄いですね」
剣豪「でも・・・足やられたな」
僕は足を見た。右足からは血が出ていた・・・
ミストラル「剣豪さん!大丈夫ですか!?」
ミストラルが僕の所に駆け寄ってきた。
剣豪「足やられただけだ、心配するな」
ミストラル「どちらの足をケガしたんですか?」
剣豪「右足だが・・・」
ミストラル「見せてください」
僕はケガしている右足をミストラルに見せた。すると、
ミストラル「これ位だったら・・・チュ」
剣豪「!?」
あやか「なっ・・・!?」
零「おいおい・・・」
ミストラルが僕の右足から出ている血を舐め始めたのだ。恥ずかしくないのか・・・
社「何やってるんだ・・・」
武鍍「あの二人・・・なるほど」
エヴァ「どうかしたのか?」
武鍍「何でもないですよ、ただの独り言です」
エヴァ「独り言には見えないぞ」
茶々丸「解析しましょうか?」
武鍍「やめてください」
あっちは面白そうに話してるな・・・
ミストラル「チュ・・・もう大丈夫ですよ」
剣豪「ああ、ありがと」
傷は治った。しかし気持ちよかったのは気のせいか?
零「剣豪、お前何照れてんだ?」
剣豪「なっ、照れてなどいない!」
あやか「顔が真っ赤ですけど・・・」
刹那「まさか、剣豪さん・・・!」
剣豪「待て!一体何が言いたいんだ!?」
この後3人を抑える為に、討論になった・・・
ミストラル「やりすぎちゃったかな?」
真名「あれはやりすぎだな」
明日菜「そうよ、剣豪さん大変そうよ」
楓「ここは拙者が止めに行ってくるでござるよ」
ミストラル「すみませんがお願いします」
楓「あいあい、いってくるでござるよ」
楓は剣豪達の所に向かっていった。
木乃香「ミストラルさん、ケガ治してあげよか?」
ミストラル「私は大丈夫ですよ」
ネギ「でも無理はしない方が・・・」
ミストラル「無理はしてませんよ」
ミストラルは笑顔で言った。実際ケガはしていたが、隠していた・・・
そして、別れの時が来た・・・
夜。場所、剣豪の家前。
剣豪「さて、時間が来たようだな・・・」
あやか「そうみたいですわね・・・」
刹那「また別れるんですか・・・」
零「剣豪、俺と葵は別の街に行く事にした」
剣豪「そうか、無理するなよ」
葵「心遣い感謝です」
楓「零殿」
零「何だ?」
楓「達者で・・・」
零「ああ、楓さんも気をつけろよ」
零と葵は別の街に向かい始めた。
社「剣豪、そろそろ俺達も戻るぞ」
剣豪「そうか、仕事頑張れよ」
武鍍「ありがとうございます、お元気で・・・」
社「元気でな」
社と武鍍は六本木に向かい始めた。
剣豪「さて・・・皆、準備はいいか?」
ネギ「いいですよ」
明日菜「いいわよ」
あやか「いいですわ」
真名「構わん」
エヴァ「いつでもいいぞ」
茶々丸「いいですよ・・・」
木乃香「ええよ」
楓「いいでござるよ」
剣豪「よし、いくぞ!」
僕は光を出し、皆を元の世界に戻した。
剣豪「さて、戻るか」
ミストラル「ええ」
僕はミストラルの手を握り、家に戻っていった・・・
この大会で気付いた事、それは・・・
怪しい気配、新たなる力、未知の人物、だった・・・
エピローグ ~完~
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