ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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第三章 人気者として ~謎~
あやか「つきましたわ」
剣豪「あれ、ここって・・・」
あやかについて行った僕が着いた先は、麻帆良学園の学生寮でした。
剣豪「何故ここなんだ?ここは男子禁止のはずだが・・・」
あやか「そうですが、でも貴方なら大丈夫ですよ」
剣豪「そうなのか?」
あやか「そうですよ」
疑問に思った。ネギま!の世界の学生寮は男子禁止だというのは知っている。だが、これがどうもおかしすぎた。初めて会ったのにいきなりこの状況はありえなかった。
あやか「では、入りますわよ」
剣豪「ああ・・・」
疑問に思ったまま僕はあやかと学生寮に入りました、そして入った時、
???「あれ、いいんちょ?どうしたのその子?」
???「ほんまやわ~、何かかっこいいな~」
???「こ、このちゃん!?」
剣豪「この3人は・・・嘘だろ」
そこにいたのは、神楽坂明日菜、近衛木乃香、桜咲刹那だった。このスリーショットが現実で見られるとは、夢にも思わなかった。
あやか「いえ、道に迷っていたので案内をしてたんですよ」
明日菜「へぇ~、あんたにしてが珍しいわね」
あやか「珍しいとはなんですか!?私はただ道を案内しただけですわ!」
木乃香「二人ともケンカはよしな。それよりも君名前教えてくれへん?」
刹那「そうですね、かなりの使い手とみえましたから」
剣豪「自己紹介がまだだったな。僕の名前は剣豪、好きなように呼んでくれ」
あやか「では剣豪さん、歳はいくつなんですか?」
剣豪「歳?16歳だが」
4人「・・・」
剣豪「あ、あれ・・・」
僕は思った。正直に言ったのに何故黙るのかが分からなかった。確かに僕の歳は16歳だ。しかしこの間は一体・・・
4人「ええーーっ!?」
4人は一斉に叫んだ。
明日菜「あんた、本当に16歳なの?」
剣豪「ああ、そうだが」
木乃香「そうなんか~、16というてるわりにはイケメンやわ~」
剣豪「イ、イケメン!?」
あやか「ええ、十分カッコイイですわよ」
刹那「学校では人気者なんですか?」
剣豪「まあ、一応」
4人「おお~」
今の会話のやりとりは仲良く話す事ができた。というより助かった。しかし一つ気付いた事が、
剣豪「一つ聞きたいんだが、今日僕が泊まる所は何処何だ?」
そう、僕は泊まる所が無かった。正しく言うと、これから泊まる所と言った方がいい。
あやか「それでしたら私の部屋にでも」
明日菜「待ちなさい、いいんちょ。ここは剣豪さんに選んだ方がいいんじゃないの?」
剣豪「ええっ!?」
木乃香「その方がええな、さすが明日菜やわ」
刹那「そうですね、明日菜さんの意見に同意します」
あやか「仕方ありませんわね」
剣豪「お、おい・・・」
まずい事になった。女性の部屋に泊まるなんてありえなさすぎる。しかもネギま!の世界でなおかつこの4人の中の誰かの部屋に泊まらなければいけないんだ。
剣豪「そうだな・・・刹那さんの部屋に泊まりたいな」
刹那「ええっ!?わ、私の部屋、ですか?」
剣豪「ああ・・・」
少し照れながら言っている僕と刹那。それもそうだ。本来ならここはあやかと答えているはずなのだが、どうも僕は刹那を選んでしまった。
木乃香「よかったな、せっちゃん」
明日菜「よかったじゃない、刹那さん」
あやか「くやしいですが・・・仕方ありませんね」
3人とも認めてしまった。正直まずいな・・・
剣豪「い、いいのか?泊まっても」
刹那「大丈夫ですよ」
剣豪「そうか、悪いな」
刹那「い、いえ・・・」
こうして僕は刹那の部屋に泊まる事になった。しかしどうなる事やら・・・
第三章 ~終~
あやか「つきましたわ」
剣豪「あれ、ここって・・・」
あやかについて行った僕が着いた先は、麻帆良学園の学生寮でした。
剣豪「何故ここなんだ?ここは男子禁止のはずだが・・・」
あやか「そうですが、でも貴方なら大丈夫ですよ」
剣豪「そうなのか?」
あやか「そうですよ」
疑問に思った。ネギま!の世界の学生寮は男子禁止だというのは知っている。だが、これがどうもおかしすぎた。初めて会ったのにいきなりこの状況はありえなかった。
あやか「では、入りますわよ」
剣豪「ああ・・・」
疑問に思ったまま僕はあやかと学生寮に入りました、そして入った時、
???「あれ、いいんちょ?どうしたのその子?」
???「ほんまやわ~、何かかっこいいな~」
???「こ、このちゃん!?」
剣豪「この3人は・・・嘘だろ」
そこにいたのは、神楽坂明日菜、近衛木乃香、桜咲刹那だった。このスリーショットが現実で見られるとは、夢にも思わなかった。
あやか「いえ、道に迷っていたので案内をしてたんですよ」
明日菜「へぇ~、あんたにしてが珍しいわね」
あやか「珍しいとはなんですか!?私はただ道を案内しただけですわ!」
木乃香「二人ともケンカはよしな。それよりも君名前教えてくれへん?」
刹那「そうですね、かなりの使い手とみえましたから」
剣豪「自己紹介がまだだったな。僕の名前は剣豪、好きなように呼んでくれ」
あやか「では剣豪さん、歳はいくつなんですか?」
剣豪「歳?16歳だが」
4人「・・・」
剣豪「あ、あれ・・・」
僕は思った。正直に言ったのに何故黙るのかが分からなかった。確かに僕の歳は16歳だ。しかしこの間は一体・・・
4人「ええーーっ!?」
4人は一斉に叫んだ。
明日菜「あんた、本当に16歳なの?」
剣豪「ああ、そうだが」
木乃香「そうなんか~、16というてるわりにはイケメンやわ~」
剣豪「イ、イケメン!?」
あやか「ええ、十分カッコイイですわよ」
刹那「学校では人気者なんですか?」
剣豪「まあ、一応」
4人「おお~」
今の会話のやりとりは仲良く話す事ができた。というより助かった。しかし一つ気付いた事が、
剣豪「一つ聞きたいんだが、今日僕が泊まる所は何処何だ?」
そう、僕は泊まる所が無かった。正しく言うと、これから泊まる所と言った方がいい。
あやか「それでしたら私の部屋にでも」
明日菜「待ちなさい、いいんちょ。ここは剣豪さんに選んだ方がいいんじゃないの?」
剣豪「ええっ!?」
木乃香「その方がええな、さすが明日菜やわ」
刹那「そうですね、明日菜さんの意見に同意します」
あやか「仕方ありませんわね」
剣豪「お、おい・・・」
まずい事になった。女性の部屋に泊まるなんてありえなさすぎる。しかもネギま!の世界でなおかつこの4人の中の誰かの部屋に泊まらなければいけないんだ。
剣豪「そうだな・・・刹那さんの部屋に泊まりたいな」
刹那「ええっ!?わ、私の部屋、ですか?」
剣豪「ああ・・・」
少し照れながら言っている僕と刹那。それもそうだ。本来ならここはあやかと答えているはずなのだが、どうも僕は刹那を選んでしまった。
木乃香「よかったな、せっちゃん」
明日菜「よかったじゃない、刹那さん」
あやか「くやしいですが・・・仕方ありませんね」
3人とも認めてしまった。正直まずいな・・・
剣豪「い、いいのか?泊まっても」
刹那「大丈夫ですよ」
剣豪「そうか、悪いな」
刹那「い、いえ・・・」
こうして僕は刹那の部屋に泊まる事になった。しかしどうなる事やら・・・
第三章 ~終~
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