ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
第十八章 惨劇の悲劇 ~暴走~
昼。場所、麻帆良学園周辺。
剣豪「着いたか・・・」
刹那「ここは・・・どういう事ですか?」
夕映「何故学園なのですか?」
ハルナ「そうよ、いくら何でもこれは・・・」
のどか「でも、建物が壊れてませんか・・・?」
奏「言われてみれば・・・」
麗「何でこうなってるの?」
蛍「分かんないねー」
千鶴子「私達が分かるはずないじゃん!」
僕達はワラキアが言われた所に着いたが、何故麻帆良学園なんだ・・・
剣豪「考えてる暇はない。中に入るぞ」
全員「はい」
僕達は麻帆良学園の中に入った。
昼。場所、麻帆良学園入り口付近。
剣豪「簡単に入れたな」
のどか「そうですね・・・」
夕映「何かあるはずです」
ハルナ「そうだね、慎重に行こうよ」
先に進もうとした・・・その時、
刹那「待ってください、奥から気配が・・・」
剣豪「何・・・!!」
奥から誰かが斬りつけ、防御で防いだ。だが・・・
のどか「皆さん!」
夕映「しっかりするです!」
ハルナ「ねぇ、これ・・・死んでるの?」
防げなかった者達・・・奏、麗、蛍、千鶴子は一撃で死んでしまった。
剣豪「・・・・・・」
刹那「剣豪さん・・・」
???「はっ!情けないな」
剣豪「この声・・・ミストラルか!?」
だが現れたのは、ミストラルに似た男だった・・・
刹那「誰だ、貴様は?」
???「俺は紅月啓太。ミストラルは俺のコピーだ」
剣豪「コピー、だと・・・?」
啓太「ああ、そうだ。ミストラルはお前の情報を探るように行ってもらったんだ。だが、コピーにしてはやりすぎたな・・・」
剣豪「・・・・・・・・・・・楽しいのか?」
啓太「え?何て言った?」
剣豪「楽しいのかと聞いたんだ!!!」
全員「!!」
心が闇に包まれてきたな・・・解放するか・・・
啓太「怒りか・・・今の内だな、やれ!」
蒼桜、蒼夜、龍神「うおおーっ!!」
刹那「剣豪さん!危ない!!」
突如啓太の背後から3人の剣士が襲いかかってきた。だが、
剣豪「ああぁぁぁぁぁーっ!!!!」
僕は3人を拳で薙ぎ払い、遠くに吹き飛ばした。
啓太「お、おい!何をやってるんだ!」
3人は壁に当たって、動けなくなった。
啓太「くそっ!役に立たない奴らだな・・・消えろー!」
啓太が襲い掛かってきた。武器は剣・・・しかし、
剣豪「ああああぁぁぁぁぁーっ!!!!!」
僕は啓太の腹部に拳で攻撃し、貫いた。
啓太「がっ!そんな、馬鹿な・・・」
啓太は力尽き、消滅した・・・
剣豪「あああぁぁーっ!!」
のどか「剣豪さん・・・!」
夕映「暴走、ですか!?」
ハルナ「どうやったら止まるの!?あのままだと私達もやられるんじゃない!?」
刹那「皆さん、ここは私が・・・」
ハルナ「刹那さん!?大丈夫なの!?」
刹那「ダメだったら、剣豪さんを倒します・・・」
のどか「お願いします・・・!」
夕映「頼みましたよ」
刹那は僕に近づいてきた。今近づいたら僕は貴方達を・・・
剣豪「ああぁぁぁーっ!!!」
刹那「目を覚ましてください!!」
パチン!!刹那が僕に頬を強く叩いた。
剣豪「あ・・あ・・・?」
刹那「剣豪さん・・・」
僕は戸惑っていたが、刹那が僕を抱きしめた。
のどか「・・・!」
夕映「・・・」
ハルナ「こ、これは・・・」
後ろの3人は唖然としていた。僕もそうだ、正気に戻ったのは良かったんだが・・・何で抱きしめられるんだ・・・
剣豪「ど、どうしたんだ・・・?」
刹那「元に、戻ったんですか・・・?」
剣豪「あ、ああ・・・刹那さんのおかげだ。ありがとう」
刹那「い、いえ・・・痛く、なかったですか?」
剣豪「少し痛かったな・・・」
刹那「すみません!」
剣豪「いや、結果的には助かったからな」
刹那「はい・・・」
のどか「ねぇ、あのままでいいのかな・・・?」
夕映「いいと思いますよ」
ハルナ「そっとしておこうか、私達が今声かけたら二人ともパニックになるよ」
そういえば・・・いつまで抱きしめてるんだ、僕達は・・・
剣豪「刹那さん、一つ聞いてもいいか?」
刹那「はい、何でしょうか?」
剣豪「いつまで抱きしめてるんだ?」
刹那「え?・・・あっ!す、すみませんでした・・・」
剣豪「謝るな、ありがとう」
刹那「い、いえ・・・」
ようやく僕達は抱きしめる事を辞め、3人の所に戻っていった。しかし、永かったな・・・
のどか「お帰りなさい」
夕映「ご無事でよかったです」
ハルナ「お二人とも、熱かったねぇ~」
剣豪「何の事だ?」
刹那「何がですか?」
ハルナ「いやー、私達の目の前でラブラブしてくれてさー」
刹那「なっ・・・!?」
剣豪「いや、あれはだな・・・」
のどか「二人とも、顔真っ赤です・・・」
夕映「もしかして、お二人とも・・・」
刹那「わ、私にはお嬢様を守る義務がありますので・・・」
剣豪「僕はまだ、そういう歳じゃないし・・・」
ハルナ「剣豪さん、正直に言っちゃいなよ~」
剣豪「正直にって、何をだ?」
ハルナ「簡単な事だよ。刹那さんの事好きかどうかだよ?」
全員「ええーっ!?」
まずいだろ、これは・・・
刹那、のどか、夕映「・・・」
剣豪「・・・好きだな」
刹那「え・・・」
刹那は顔が真っ赤になった。正直に言ったんだが・・・
ハルナ「よく言った!正直だね~」
のどか「剣豪さん、かっこいいです」
夕映「正直で良い人です」
刹那「剣豪さん・・・あの、ありがとうございます・・・」
剣豪「気にするな、それより4人は・・・」
のどか「もう、ダメでした・・・」
夕映「可哀想です・・・」
ハルナ「そうだね・・・」
刹那「剣豪さん、4人はどうするんですか?」
剣豪「僕が焼き払う、下がっててくれ」
僕は4人に焔を放ち、消滅させた・・・
剣豪「許せん・・・こんな事をして・・・!」
刹那「そうですね・・・」
のどか「ネギ先生、大丈夫かな・・・」
夕映「ネギ先生は大丈夫ですよ」
ハルナ「そうだよ、明日菜だっているし」
剣豪「皆さん、急ぎましょう」
全員「はい!」
僕達は走り出しました。他の人達と合流するために・・・
第十八章 ~終~
昼。場所、麻帆良学園周辺。
剣豪「着いたか・・・」
刹那「ここは・・・どういう事ですか?」
夕映「何故学園なのですか?」
ハルナ「そうよ、いくら何でもこれは・・・」
のどか「でも、建物が壊れてませんか・・・?」
奏「言われてみれば・・・」
麗「何でこうなってるの?」
蛍「分かんないねー」
千鶴子「私達が分かるはずないじゃん!」
僕達はワラキアが言われた所に着いたが、何故麻帆良学園なんだ・・・
剣豪「考えてる暇はない。中に入るぞ」
全員「はい」
僕達は麻帆良学園の中に入った。
昼。場所、麻帆良学園入り口付近。
剣豪「簡単に入れたな」
のどか「そうですね・・・」
夕映「何かあるはずです」
ハルナ「そうだね、慎重に行こうよ」
先に進もうとした・・・その時、
刹那「待ってください、奥から気配が・・・」
剣豪「何・・・!!」
奥から誰かが斬りつけ、防御で防いだ。だが・・・
のどか「皆さん!」
夕映「しっかりするです!」
ハルナ「ねぇ、これ・・・死んでるの?」
防げなかった者達・・・奏、麗、蛍、千鶴子は一撃で死んでしまった。
剣豪「・・・・・・」
刹那「剣豪さん・・・」
???「はっ!情けないな」
剣豪「この声・・・ミストラルか!?」
だが現れたのは、ミストラルに似た男だった・・・
刹那「誰だ、貴様は?」
???「俺は紅月啓太。ミストラルは俺のコピーだ」
剣豪「コピー、だと・・・?」
啓太「ああ、そうだ。ミストラルはお前の情報を探るように行ってもらったんだ。だが、コピーにしてはやりすぎたな・・・」
剣豪「・・・・・・・・・・・楽しいのか?」
啓太「え?何て言った?」
剣豪「楽しいのかと聞いたんだ!!!」
全員「!!」
心が闇に包まれてきたな・・・解放するか・・・
啓太「怒りか・・・今の内だな、やれ!」
蒼桜、蒼夜、龍神「うおおーっ!!」
刹那「剣豪さん!危ない!!」
突如啓太の背後から3人の剣士が襲いかかってきた。だが、
剣豪「ああぁぁぁぁぁーっ!!!!」
僕は3人を拳で薙ぎ払い、遠くに吹き飛ばした。
啓太「お、おい!何をやってるんだ!」
3人は壁に当たって、動けなくなった。
啓太「くそっ!役に立たない奴らだな・・・消えろー!」
啓太が襲い掛かってきた。武器は剣・・・しかし、
剣豪「ああああぁぁぁぁぁーっ!!!!!」
僕は啓太の腹部に拳で攻撃し、貫いた。
啓太「がっ!そんな、馬鹿な・・・」
啓太は力尽き、消滅した・・・
剣豪「あああぁぁーっ!!」
のどか「剣豪さん・・・!」
夕映「暴走、ですか!?」
ハルナ「どうやったら止まるの!?あのままだと私達もやられるんじゃない!?」
刹那「皆さん、ここは私が・・・」
ハルナ「刹那さん!?大丈夫なの!?」
刹那「ダメだったら、剣豪さんを倒します・・・」
のどか「お願いします・・・!」
夕映「頼みましたよ」
刹那は僕に近づいてきた。今近づいたら僕は貴方達を・・・
剣豪「ああぁぁぁーっ!!!」
刹那「目を覚ましてください!!」
パチン!!刹那が僕に頬を強く叩いた。
剣豪「あ・・あ・・・?」
刹那「剣豪さん・・・」
僕は戸惑っていたが、刹那が僕を抱きしめた。
のどか「・・・!」
夕映「・・・」
ハルナ「こ、これは・・・」
後ろの3人は唖然としていた。僕もそうだ、正気に戻ったのは良かったんだが・・・何で抱きしめられるんだ・・・
剣豪「ど、どうしたんだ・・・?」
刹那「元に、戻ったんですか・・・?」
剣豪「あ、ああ・・・刹那さんのおかげだ。ありがとう」
刹那「い、いえ・・・痛く、なかったですか?」
剣豪「少し痛かったな・・・」
刹那「すみません!」
剣豪「いや、結果的には助かったからな」
刹那「はい・・・」
のどか「ねぇ、あのままでいいのかな・・・?」
夕映「いいと思いますよ」
ハルナ「そっとしておこうか、私達が今声かけたら二人ともパニックになるよ」
そういえば・・・いつまで抱きしめてるんだ、僕達は・・・
剣豪「刹那さん、一つ聞いてもいいか?」
刹那「はい、何でしょうか?」
剣豪「いつまで抱きしめてるんだ?」
刹那「え?・・・あっ!す、すみませんでした・・・」
剣豪「謝るな、ありがとう」
刹那「い、いえ・・・」
ようやく僕達は抱きしめる事を辞め、3人の所に戻っていった。しかし、永かったな・・・
のどか「お帰りなさい」
夕映「ご無事でよかったです」
ハルナ「お二人とも、熱かったねぇ~」
剣豪「何の事だ?」
刹那「何がですか?」
ハルナ「いやー、私達の目の前でラブラブしてくれてさー」
刹那「なっ・・・!?」
剣豪「いや、あれはだな・・・」
のどか「二人とも、顔真っ赤です・・・」
夕映「もしかして、お二人とも・・・」
刹那「わ、私にはお嬢様を守る義務がありますので・・・」
剣豪「僕はまだ、そういう歳じゃないし・・・」
ハルナ「剣豪さん、正直に言っちゃいなよ~」
剣豪「正直にって、何をだ?」
ハルナ「簡単な事だよ。刹那さんの事好きかどうかだよ?」
全員「ええーっ!?」
まずいだろ、これは・・・
刹那、のどか、夕映「・・・」
剣豪「・・・好きだな」
刹那「え・・・」
刹那は顔が真っ赤になった。正直に言ったんだが・・・
ハルナ「よく言った!正直だね~」
のどか「剣豪さん、かっこいいです」
夕映「正直で良い人です」
刹那「剣豪さん・・・あの、ありがとうございます・・・」
剣豪「気にするな、それより4人は・・・」
のどか「もう、ダメでした・・・」
夕映「可哀想です・・・」
ハルナ「そうだね・・・」
刹那「剣豪さん、4人はどうするんですか?」
剣豪「僕が焼き払う、下がっててくれ」
僕は4人に焔を放ち、消滅させた・・・
剣豪「許せん・・・こんな事をして・・・!」
刹那「そうですね・・・」
のどか「ネギ先生、大丈夫かな・・・」
夕映「ネギ先生は大丈夫ですよ」
ハルナ「そうだよ、明日菜だっているし」
剣豪「皆さん、急ぎましょう」
全員「はい!」
僕達は走り出しました。他の人達と合流するために・・・
第十八章 ~終~
PR
この記事にコメントする