ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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第十九章 決戦チーム ~編成~
昼。場所、麻帆良学園内部。
剣豪「あれは・・・いたぞ!」
刹那「お嬢様!」
のどか「ネギ先生!」
夕映「ネギ先生ー!」
ハルナ「ネギ君!大丈夫なの!?」
明日菜「刹那さん!それに本屋ちゃん達も!」
木乃香「せっちゃん!無事やったんね!よかったわ~」
僕達はやっと皆さんと合流した。だが状況はまずい事になっていた・・・
のどか「ネギ先生、怪我してるんですか!?」
楓「うむ、相手が強すぎたでござる」
真名「我々より強かったな・・・」
刹那「真名よりも強い相手か・・・」
夕映「どうするんですか?話を聞く限り、相手はかなり強そうですが・・・」
ハルナ「何とかならないの?」
剣豪「戦力をぶつけるしかないな・・・それより、貴方達は誰なんだ?」
見知らぬ人達がいたので、聞いてみた。
シオン「私はシオン。ワラキアさんの部下です」
トレイズ「私はトレイズ。シオンさんと同じくワラキアさんの部下です」
剣豪「あいつの部下か・・・何か言われてないか?」
シオン「いえ、何も・・・」
トレイズ「貴方の事は聞かされてないので・・・」
剣豪「そうか・・・」
僕は一つ思った。今の状況から考えるとこの二人と協力する事ができると・・・
剣豪「二人とも、僕達と協力してくれませんか?」
シオン「それはつまり、和平を一緒に倒すという事ですか?」
剣豪「ああ、そうだ。和平という奴が今回の原因か」
トレイズ「はい、そうです。私達は構いませんよ」
剣豪「そうか、ありがとう。戦力は多い方がいいからな」
シオン「いえいえ」
トレイズ「共に戦いましょう」
これは心強い仲間ができたな、ワラキアの部下だから信用するか。
あやか「剣豪さん」
剣豪「あやかさんか、どうしたんだ?」
あやか「一つお聞きしたいのですが・・・剣豪さんは誰を連れて行くんですか?」
剣豪「今から言う。そうだな・・・」
僕は考えた。もう決めていたが、改めて言うとなると・・・覚悟が必要だな。
剣豪「連れて行くのは・・・刹那さん、楓さん、真名さん、エヴァさん、茶々丸さん、明日菜さん、木乃香さん、シオンさん、トレイズさんだ。問題のある奴はいるか?」
刹那「大丈夫です、お嬢様は守ってみせます」
木乃香「せっちゃん、頼りにしてるえ」
明日菜「刹那さんと私だったら、結構いけると思うわ」
楓「真名、連携でいくでござるか?」
真名「そうだな、やってみるよ」
エヴァ「暴れてもいいんだよな?」
剣豪「構わない、全力でやってくれ」
エヴァ「ふふ、そうか」
茶々丸「マスター、全力でやりましょう」
シオン「ワラキアさんの代わりになりますが、頑張ってください」
トレイズ「良い指示、期待してますよ」
剣豪「皆、ありがとう・・・行くぞ!」
全員「おおーっ!」
僕達は奥の方に向かって走り出しました。決着をつけるために・・・
数分後
裕奈「行っちゃったね」
美空「そうだね、私何だか疲れちゃった」
亜子「美空は何もしてないやん」
アキラ「そうだよ、ただ迷子になってただけなんだから」
まき絵「それで疲れたって言うと、変だよー」
美空「それを言われるとなー」
のどか「?」
夕映「のどか、どうかしたのですか?」
のどか「何か・・・来る」
ハルナ「何かって?」
突然空間が現れて、出てきたのは・・・
ワラキア「少し遅かったみたいですね」
連「遅すぎるんだよ、お前の空間転移は」
千鶴「あら、あやかじゃありませんか」
夏美「本当だ、おーい。いいんちょー」
千雨「何だ、皆ここにいたのか・・・」
ザジ「・・・」
あやか「千鶴さん!夏美さん!それに皆さんも!」
五月「皆さん無事だったんですね」
聡美「よかった~、でも剣豪さん達が先に行っちゃいましたよ~」
ワラキア「今から追いかけます、連」
連「分かっている」
朝倉「でも奥には行かない方が・・・」
さよ「そうですよ、やられちゃいますよ」
ワラキア「大丈夫です、私達は負けませんから」
連「ああ、だからそこで待っててくれ」
全員「はい!」
ワラキア「さて、連。遅れを取り戻しますよ」
連「了解」
ワラキアと連は少し遅れて走り出しました。
昼。場所、麻帆良学園内部。
連「ワラキア、そういえば漆黒はどうしたんだ?」
ワラキア「そういえば・・・おかしいですね、一緒に到着するはずなのに」
漆黒「二人ともー、ここにいるぞー」
連「漆黒!」
ワラキア「何故そこにいるんですか?」
少し遠くに漆黒が二人を待ち構えていました。
漆黒「それは後にしろ、さっさと行くぞ」
ワラキア「分かりました」
連「ワラキア、聞かなくていいのか?」
ワラキア「本人が後にしろって言うのですから、後で分かりますよ」
連「分かった」
漆黒達は急いで剣豪の後を追った・・・
最後の決戦が、今始まろうとしている・・・
第十九章 ~終~
昼。場所、麻帆良学園内部。
剣豪「あれは・・・いたぞ!」
刹那「お嬢様!」
のどか「ネギ先生!」
夕映「ネギ先生ー!」
ハルナ「ネギ君!大丈夫なの!?」
明日菜「刹那さん!それに本屋ちゃん達も!」
木乃香「せっちゃん!無事やったんね!よかったわ~」
僕達はやっと皆さんと合流した。だが状況はまずい事になっていた・・・
のどか「ネギ先生、怪我してるんですか!?」
楓「うむ、相手が強すぎたでござる」
真名「我々より強かったな・・・」
刹那「真名よりも強い相手か・・・」
夕映「どうするんですか?話を聞く限り、相手はかなり強そうですが・・・」
ハルナ「何とかならないの?」
剣豪「戦力をぶつけるしかないな・・・それより、貴方達は誰なんだ?」
見知らぬ人達がいたので、聞いてみた。
シオン「私はシオン。ワラキアさんの部下です」
トレイズ「私はトレイズ。シオンさんと同じくワラキアさんの部下です」
剣豪「あいつの部下か・・・何か言われてないか?」
シオン「いえ、何も・・・」
トレイズ「貴方の事は聞かされてないので・・・」
剣豪「そうか・・・」
僕は一つ思った。今の状況から考えるとこの二人と協力する事ができると・・・
剣豪「二人とも、僕達と協力してくれませんか?」
シオン「それはつまり、和平を一緒に倒すという事ですか?」
剣豪「ああ、そうだ。和平という奴が今回の原因か」
トレイズ「はい、そうです。私達は構いませんよ」
剣豪「そうか、ありがとう。戦力は多い方がいいからな」
シオン「いえいえ」
トレイズ「共に戦いましょう」
これは心強い仲間ができたな、ワラキアの部下だから信用するか。
あやか「剣豪さん」
剣豪「あやかさんか、どうしたんだ?」
あやか「一つお聞きしたいのですが・・・剣豪さんは誰を連れて行くんですか?」
剣豪「今から言う。そうだな・・・」
僕は考えた。もう決めていたが、改めて言うとなると・・・覚悟が必要だな。
剣豪「連れて行くのは・・・刹那さん、楓さん、真名さん、エヴァさん、茶々丸さん、明日菜さん、木乃香さん、シオンさん、トレイズさんだ。問題のある奴はいるか?」
刹那「大丈夫です、お嬢様は守ってみせます」
木乃香「せっちゃん、頼りにしてるえ」
明日菜「刹那さんと私だったら、結構いけると思うわ」
楓「真名、連携でいくでござるか?」
真名「そうだな、やってみるよ」
エヴァ「暴れてもいいんだよな?」
剣豪「構わない、全力でやってくれ」
エヴァ「ふふ、そうか」
茶々丸「マスター、全力でやりましょう」
シオン「ワラキアさんの代わりになりますが、頑張ってください」
トレイズ「良い指示、期待してますよ」
剣豪「皆、ありがとう・・・行くぞ!」
全員「おおーっ!」
僕達は奥の方に向かって走り出しました。決着をつけるために・・・
数分後
裕奈「行っちゃったね」
美空「そうだね、私何だか疲れちゃった」
亜子「美空は何もしてないやん」
アキラ「そうだよ、ただ迷子になってただけなんだから」
まき絵「それで疲れたって言うと、変だよー」
美空「それを言われるとなー」
のどか「?」
夕映「のどか、どうかしたのですか?」
のどか「何か・・・来る」
ハルナ「何かって?」
突然空間が現れて、出てきたのは・・・
ワラキア「少し遅かったみたいですね」
連「遅すぎるんだよ、お前の空間転移は」
千鶴「あら、あやかじゃありませんか」
夏美「本当だ、おーい。いいんちょー」
千雨「何だ、皆ここにいたのか・・・」
ザジ「・・・」
あやか「千鶴さん!夏美さん!それに皆さんも!」
五月「皆さん無事だったんですね」
聡美「よかった~、でも剣豪さん達が先に行っちゃいましたよ~」
ワラキア「今から追いかけます、連」
連「分かっている」
朝倉「でも奥には行かない方が・・・」
さよ「そうですよ、やられちゃいますよ」
ワラキア「大丈夫です、私達は負けませんから」
連「ああ、だからそこで待っててくれ」
全員「はい!」
ワラキア「さて、連。遅れを取り戻しますよ」
連「了解」
ワラキアと連は少し遅れて走り出しました。
昼。場所、麻帆良学園内部。
連「ワラキア、そういえば漆黒はどうしたんだ?」
ワラキア「そういえば・・・おかしいですね、一緒に到着するはずなのに」
漆黒「二人ともー、ここにいるぞー」
連「漆黒!」
ワラキア「何故そこにいるんですか?」
少し遠くに漆黒が二人を待ち構えていました。
漆黒「それは後にしろ、さっさと行くぞ」
ワラキア「分かりました」
連「ワラキア、聞かなくていいのか?」
ワラキア「本人が後にしろって言うのですから、後で分かりますよ」
連「分かった」
漆黒達は急いで剣豪の後を追った・・・
最後の決戦が、今始まろうとしている・・・
第十九章 ~終~
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