ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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第七章 隠れ里の仲間 ~隠密~
夕方。場所、草原
剣豪「蓮、村はまだか?」
蓮「そろそろ見えてくるはずなんだが・・・」
蛍「けー兄、疲れたよー」
麗「弱音を言うな、剣豪の方が疲れてるんだから」
千鶴子「そうだよ!剣豪さんは奏を背中に乗せて歩いてるんだから」
奏「お兄ちゃん、大丈夫なの?」
剣豪「僕の事は気にするな、大丈夫だから・・・」
刹那「しかし、歩く速さが落ちてますよ・・・」
僕達は蓮が言っていた村に向かっていたが、疲れてきてしまった。というより、僕の方が疲れてるんだが・・・
蓮「あれは・・・おい、村が見えてきたぞ」
剣豪「本当か?」
千鶴子「何処なの!なの!?」
蓮「あそこだ」
蓮が指差した方向を見てみると、確かに村が見えた。
麗「村というより、里に見えるな」
蓮「ああ、そうだ」
蛍「ねぇ、速く行こうよ~」
奏「そうですね、剣豪さんを速く休ませた方がいいですし・・・」
千鶴子「そうだね!行こうよ!」
刹那「速く行きましょう」
剣豪「そうだな、いくぞ!」
全員「はい!」
蓮「無理はするなよ」
僕達は走って里に向かった・・・
夕方。場所、里。
蓮「着いたぞ」
剣豪「ここが・・・そうなのか?」
僕達は里に着いた。里の周りを見てみると、ちゃんとした家が建ってるのが多かった。外見では里ではなく村に見えてしまうが・・・
麗「蓮、お前が住んでいる家はどれだ?」
蓮「ああ、あの家だ」
蓮の家は奥に建っていた。しかし、他の家と比べると立派だった。
奏「そういえばここの村・・・人いませんね」
確かに里には人はいなかった。どういう事だ・・・
蓮「人がいないのは当たり前だ。昔ここは戦場だったんだ」
剣豪「戦場って、どういう事だ?」
蓮の話によると、昔ここの里は戦争の制圧地点として使われていた。その時は里に人はいたが、戦争のせいで里は全滅、残ったのは蓮だけだった・・・
蛍「戦争が終わった後は、どうしたの?」
蓮「俺は里に残ったな、無駄な争いは嫌いなんだ」
剣豪「僕と同じだな」
奏「ねぇ、そろそろ家に入らない?」
千鶴子「そうだね、あたし歩き疲れちゃったよ」
刹那「私も疲れました・・・」
蓮「中に客人がいるからな、ちゃんと挨拶しろよ」
僕達は蓮の家の中に入った。だが客人がいるというのは一体誰の事やら・・・
夕方。場所、七夜蓮の家、玄関。
蓮「今戻った」
???「お帰りなさい」
奥から何人か女の子の声が聴こえた。しかも聞き覚えがある声が・・・
刹那「剣豪さん、この声は・・・」
剣豪「ああ・・・奏、ここで待っててくれないか?」
奏「は、はい。分かりました」
僕は奏を背中から降ろすと、刹那と一緒に急いで奥に向かった。
蓮「どうしたんだ、あいつら?」
千鶴子「さぁ~?」
麗「あの二人、慌ててたな・・・」
蛍「けー兄、誰かいたのか分かったのかな?」
奏「お兄ちゃん・・・」
夕方。場所、七夜蓮の家リビング。
剣豪「誰かいるのか!?」
刹那「誰かいるんですか!?」
僕と刹那は急いでリビングに来た。
???「剣豪さんと桜咲さんじゃあありませんか。どうしてここに来たんですか?」
???「あらあら、どうしたんですか?」
???「二人とも、どうしたの?」
???「あれ、どうしたの二人とも?」
???「どうしたんですか・・・?」
そこにいたのは・・・長谷川千雨・那波千鶴・村上夏美・春日美空・ザジレニーディだった・・・
剣豪「どうしたって、何で貴方達がここに・・・」
刹那「そうですよ、皆さんどうしてここに・・・」
千雨「どうしてって、あの光に吸い込まれたのですが・・・」
千鶴「そうそう、突然光が出てきて皆さんが吸い込まれて・・・」
夏美「そしたら私達、草原の上に立っていて・・・」
美空「その後蓮さんが来て、ここに案内してくれたの」
ザジ「・・・(コクリ)」
刹那「そうだったんですか・・・」
蓮「そういう事だ」
剣豪「蓮、皆・・・」
夏美「剣豪さん、その人達は?」
千鶴「初めて見る人達ですわね」
そうだった、皆は奏達の事知らなかったんだ。
剣豪「紹介するよ、この人達は・・・」
夜。場所、???
和平「そろそろでしょうか・・・」
???「お呼びでしょうか?」
???「全く、何でこんな時間に・・・」
???「何かあったのか?」
和平「剣豪と蓮の居場所が分かりました」
???「本当ですか!?」
???「そうか、やっと殺し合いができる・・・」
???「さすが和平様、良く見つけたな」
和平「場所は草原、里にいます。今すぐ行ってください」
???「了解!」
夜。場所、七夜の家リビング。
剣豪「というわけだ。皆、仲良くしてくれよ」
夏美、千鶴、美空「はい」
千雨「分かりました」
ザジ「・・・(二コリ)」
蓮「さて、自由にしていいぞ。ただ、外に出るのなら永い時間出るなよ、分かったな?」
全員「はい」
自由時間になった。皆は話し始めたようだが・・・
剣豪「蓮、僕は外に行くぞ」
蓮「分かった、気をつけろよ」
僕は連の家から出た・・・
夜。場所、七夜の里外。
剣豪「・・・」
僕は草原に座り込んで考え込んでいた。
剣豪「ここの世界、どうして殺し合いなんかが・・・」
そう、ここの世界で何故殺し合いがあったのかが、分からなかった・・・
???「どうしたんだい?一人で外に出るなんて」
剣豪「麗姉か、気分転換をしようと思ってな・・・」
麗「そうか、でも無理してないか?」
麗姉が僕を心配して来てくれた。麗姉は僕の隣に座り込んだ。
剣豪「正直、無理してるな。ここの世界の現状を見ておかしいと思った、簡単に殺し合いができるなんて、頭のおかしい連中だって・・・」
麗「そうか・・・」
剣豪「麗姉はどう思う?」
麗「あたしもおかしいと思ってるね。あたし達の世界ではありえないことなんだから」
剣豪「ああ、ここの世界・・・全てが狂ってる」
麗「全て、か・・・」
お互い黙り込んでしまった。確かにここの世界は狂っている、だが狂いすぎて気味が悪かった・・・
麗「剣豪はどうしたい?」
剣豪「何がだ?」
麗「ここの世界の事さ、ここの世界悪化するかもしれないんだ」
剣豪「そうだな、ここの世界が悪化したら・・・それこそ世界の破滅だ。止めるしかないな」
麗「それでこそあたしが認めた剣豪だよ」
剣豪「麗姉・・・すまない、こんな事に巻き込んでしまって・・・」
麗「気にしないでくれ」
そうだ、元々この事は僕だけで何とかしようと考えていた。だが、ここまで来てしまったら避ける事はできない・・・
剣豪「寒くなってきたな、そろそろ戻るか」
麗「待って、剣豪」
麗姉が僕を呼び止めた。
剣豪「どうした?何か言いたいことでもあるのか?」
麗「その・・・キス、してくれないか?」
剣豪「な、何!?」
僕は顔が赤くなった。いきなりキスは無いと思うんだが・・・
麗「ダメかな・・・?」
剣豪「麗姉がいいんだったら・・・でもいいのか?」
麗「うん、もし剣豪が死んだらって思うと・・・」
剣豪「!・・・」
確かにそうだ。僕が死んだら、守る人を守れなくなる。それを思ってしまうと、悲しい事になる・・・
剣豪「分かった、キスしていいぞ」
麗「ありがと、剣豪・・・んっ」
麗姉はその後、僕にキスした。僕は麗姉を抱きしめた・・・
麗「・・・剣豪、死なないでよ」
剣豪「ああ、僕は死なないさ」
麗「じゃあ、戻ろうか」
剣豪「そうだな」
僕と麗姉は立ち上がり、お互い手を繋いで連の家に向かった・・・
第七章 ~終~
夕方。場所、草原
剣豪「蓮、村はまだか?」
蓮「そろそろ見えてくるはずなんだが・・・」
蛍「けー兄、疲れたよー」
麗「弱音を言うな、剣豪の方が疲れてるんだから」
千鶴子「そうだよ!剣豪さんは奏を背中に乗せて歩いてるんだから」
奏「お兄ちゃん、大丈夫なの?」
剣豪「僕の事は気にするな、大丈夫だから・・・」
刹那「しかし、歩く速さが落ちてますよ・・・」
僕達は蓮が言っていた村に向かっていたが、疲れてきてしまった。というより、僕の方が疲れてるんだが・・・
蓮「あれは・・・おい、村が見えてきたぞ」
剣豪「本当か?」
千鶴子「何処なの!なの!?」
蓮「あそこだ」
蓮が指差した方向を見てみると、確かに村が見えた。
麗「村というより、里に見えるな」
蓮「ああ、そうだ」
蛍「ねぇ、速く行こうよ~」
奏「そうですね、剣豪さんを速く休ませた方がいいですし・・・」
千鶴子「そうだね!行こうよ!」
刹那「速く行きましょう」
剣豪「そうだな、いくぞ!」
全員「はい!」
蓮「無理はするなよ」
僕達は走って里に向かった・・・
夕方。場所、里。
蓮「着いたぞ」
剣豪「ここが・・・そうなのか?」
僕達は里に着いた。里の周りを見てみると、ちゃんとした家が建ってるのが多かった。外見では里ではなく村に見えてしまうが・・・
麗「蓮、お前が住んでいる家はどれだ?」
蓮「ああ、あの家だ」
蓮の家は奥に建っていた。しかし、他の家と比べると立派だった。
奏「そういえばここの村・・・人いませんね」
確かに里には人はいなかった。どういう事だ・・・
蓮「人がいないのは当たり前だ。昔ここは戦場だったんだ」
剣豪「戦場って、どういう事だ?」
蓮の話によると、昔ここの里は戦争の制圧地点として使われていた。その時は里に人はいたが、戦争のせいで里は全滅、残ったのは蓮だけだった・・・
蛍「戦争が終わった後は、どうしたの?」
蓮「俺は里に残ったな、無駄な争いは嫌いなんだ」
剣豪「僕と同じだな」
奏「ねぇ、そろそろ家に入らない?」
千鶴子「そうだね、あたし歩き疲れちゃったよ」
刹那「私も疲れました・・・」
蓮「中に客人がいるからな、ちゃんと挨拶しろよ」
僕達は蓮の家の中に入った。だが客人がいるというのは一体誰の事やら・・・
夕方。場所、七夜蓮の家、玄関。
蓮「今戻った」
???「お帰りなさい」
奥から何人か女の子の声が聴こえた。しかも聞き覚えがある声が・・・
刹那「剣豪さん、この声は・・・」
剣豪「ああ・・・奏、ここで待っててくれないか?」
奏「は、はい。分かりました」
僕は奏を背中から降ろすと、刹那と一緒に急いで奥に向かった。
蓮「どうしたんだ、あいつら?」
千鶴子「さぁ~?」
麗「あの二人、慌ててたな・・・」
蛍「けー兄、誰かいたのか分かったのかな?」
奏「お兄ちゃん・・・」
夕方。場所、七夜蓮の家リビング。
剣豪「誰かいるのか!?」
刹那「誰かいるんですか!?」
僕と刹那は急いでリビングに来た。
???「剣豪さんと桜咲さんじゃあありませんか。どうしてここに来たんですか?」
???「あらあら、どうしたんですか?」
???「二人とも、どうしたの?」
???「あれ、どうしたの二人とも?」
???「どうしたんですか・・・?」
そこにいたのは・・・長谷川千雨・那波千鶴・村上夏美・春日美空・ザジレニーディだった・・・
剣豪「どうしたって、何で貴方達がここに・・・」
刹那「そうですよ、皆さんどうしてここに・・・」
千雨「どうしてって、あの光に吸い込まれたのですが・・・」
千鶴「そうそう、突然光が出てきて皆さんが吸い込まれて・・・」
夏美「そしたら私達、草原の上に立っていて・・・」
美空「その後蓮さんが来て、ここに案内してくれたの」
ザジ「・・・(コクリ)」
刹那「そうだったんですか・・・」
蓮「そういう事だ」
剣豪「蓮、皆・・・」
夏美「剣豪さん、その人達は?」
千鶴「初めて見る人達ですわね」
そうだった、皆は奏達の事知らなかったんだ。
剣豪「紹介するよ、この人達は・・・」
夜。場所、???
和平「そろそろでしょうか・・・」
???「お呼びでしょうか?」
???「全く、何でこんな時間に・・・」
???「何かあったのか?」
和平「剣豪と蓮の居場所が分かりました」
???「本当ですか!?」
???「そうか、やっと殺し合いができる・・・」
???「さすが和平様、良く見つけたな」
和平「場所は草原、里にいます。今すぐ行ってください」
???「了解!」
夜。場所、七夜の家リビング。
剣豪「というわけだ。皆、仲良くしてくれよ」
夏美、千鶴、美空「はい」
千雨「分かりました」
ザジ「・・・(二コリ)」
蓮「さて、自由にしていいぞ。ただ、外に出るのなら永い時間出るなよ、分かったな?」
全員「はい」
自由時間になった。皆は話し始めたようだが・・・
剣豪「蓮、僕は外に行くぞ」
蓮「分かった、気をつけろよ」
僕は連の家から出た・・・
夜。場所、七夜の里外。
剣豪「・・・」
僕は草原に座り込んで考え込んでいた。
剣豪「ここの世界、どうして殺し合いなんかが・・・」
そう、ここの世界で何故殺し合いがあったのかが、分からなかった・・・
???「どうしたんだい?一人で外に出るなんて」
剣豪「麗姉か、気分転換をしようと思ってな・・・」
麗「そうか、でも無理してないか?」
麗姉が僕を心配して来てくれた。麗姉は僕の隣に座り込んだ。
剣豪「正直、無理してるな。ここの世界の現状を見ておかしいと思った、簡単に殺し合いができるなんて、頭のおかしい連中だって・・・」
麗「そうか・・・」
剣豪「麗姉はどう思う?」
麗「あたしもおかしいと思ってるね。あたし達の世界ではありえないことなんだから」
剣豪「ああ、ここの世界・・・全てが狂ってる」
麗「全て、か・・・」
お互い黙り込んでしまった。確かにここの世界は狂っている、だが狂いすぎて気味が悪かった・・・
麗「剣豪はどうしたい?」
剣豪「何がだ?」
麗「ここの世界の事さ、ここの世界悪化するかもしれないんだ」
剣豪「そうだな、ここの世界が悪化したら・・・それこそ世界の破滅だ。止めるしかないな」
麗「それでこそあたしが認めた剣豪だよ」
剣豪「麗姉・・・すまない、こんな事に巻き込んでしまって・・・」
麗「気にしないでくれ」
そうだ、元々この事は僕だけで何とかしようと考えていた。だが、ここまで来てしまったら避ける事はできない・・・
剣豪「寒くなってきたな、そろそろ戻るか」
麗「待って、剣豪」
麗姉が僕を呼び止めた。
剣豪「どうした?何か言いたいことでもあるのか?」
麗「その・・・キス、してくれないか?」
剣豪「な、何!?」
僕は顔が赤くなった。いきなりキスは無いと思うんだが・・・
麗「ダメかな・・・?」
剣豪「麗姉がいいんだったら・・・でもいいのか?」
麗「うん、もし剣豪が死んだらって思うと・・・」
剣豪「!・・・」
確かにそうだ。僕が死んだら、守る人を守れなくなる。それを思ってしまうと、悲しい事になる・・・
剣豪「分かった、キスしていいぞ」
麗「ありがと、剣豪・・・んっ」
麗姉はその後、僕にキスした。僕は麗姉を抱きしめた・・・
麗「・・・剣豪、死なないでよ」
剣豪「ああ、僕は死なないさ」
麗「じゃあ、戻ろうか」
剣豪「そうだな」
僕と麗姉は立ち上がり、お互い手を繋いで連の家に向かった・・・
第七章 ~終~
PR
~剣豪宅・リビング~
「昨日風邪ひいてて更新できなかった、剣豪だ」
「剣豪の看病をしていました、桂ヒナギクです」
「今日から月曜日のレギュラーに昇格しました、セイバーです」
「セイバー、そんなに力を入れるな。疲れるだけだぞ」
「しかし、私が月曜日のレギュラーになるのは予想外だったものですから・・・」
「そうよね、月曜日だと週の始まりになるから」
「そうだな、まぁ気楽にやってくれ」
「分かりました」
「さて、休日中に祭りに行ってきたからその時の写真を見せるぞ」
「昼食の写真を貼ろうとしたんだが、何故か貼ったとき画像が大きかったから諦めた」
「あらら・・・」
「上手く撮れているではありませんか」
「そ、そうか?」
「はい、日陰が少ない状況だというのにこの写真は見事ですよ」
「私もそう思うわ」
「二人とも、ありがと。さて、近日もう一人新キャラを出すぞ」
「具体的にはどの作品からなの?」
「ポケモンだな」
「ポケモン・・・気になりますね・・・」
「まぁそれはお楽しみという事で」
~後書き~
ポケモンプラチナの方はただいまお金稼ぎ中です(汗
ある方法でやると約1時間でMAXまで稼げますw
「昨日風邪ひいてて更新できなかった、剣豪だ」
「剣豪の看病をしていました、桂ヒナギクです」
「今日から月曜日のレギュラーに昇格しました、セイバーです」
「セイバー、そんなに力を入れるな。疲れるだけだぞ」
「しかし、私が月曜日のレギュラーになるのは予想外だったものですから・・・」
「そうよね、月曜日だと週の始まりになるから」
「そうだな、まぁ気楽にやってくれ」
「分かりました」
「さて、休日中に祭りに行ってきたからその時の写真を見せるぞ」
「昼食の写真を貼ろうとしたんだが、何故か貼ったとき画像が大きかったから諦めた」
「あらら・・・」
「上手く撮れているではありませんか」
「そ、そうか?」
「はい、日陰が少ない状況だというのにこの写真は見事ですよ」
「私もそう思うわ」
「二人とも、ありがと。さて、近日もう一人新キャラを出すぞ」
「具体的にはどの作品からなの?」
「ポケモンだな」
「ポケモン・・・気になりますね・・・」
「まぁそれはお楽しみという事で」
~後書き~
ポケモンプラチナの方はただいまお金稼ぎ中です(汗
ある方法でやると約1時間でMAXまで稼げますw
第六章 特殊部隊 ~格差~
昼。場所、???
ネギ「う~ん、ここは・・・?」
僕は光に吸い込まれた後、何処かに飛ばされたようだ。周りを見てみると、そこは都市だった・・・
ネギ「そうだ!皆さんは!?」
僕はもう一度周りを見た。すると、
???「お~、我が弟子ではないアルか」
???「ネギ坊主、大丈夫だたアルか?」
???「ネギ先生、大丈夫ですか~?」
???「ネギ先生、お怪我はありませんか?」
???「ネギ君、無事だったんだ」
???「良かった、皆さん無事で・・・」
ネギ「皆さん!無事だったんですね!」
そこにいたのは・・・古菲、超鈴音、葉加瀬聡美、四葉五月、朝倉和美、相坂さよだった。
ネギ「他の皆さんはいないんですか?」
古菲「いなかったアルヨ」
朝倉「見てないよ」
さよ「見ませんでしたよ」
聡美「超さん、ここはまさか・・・」
超「間違いない、ここはあの都市と似てるアル・・・」
五月「そうですね・・・」
ネギ「超さん、どうしたんですか?」
超「ネギ坊主、ここの都市をよく見るアル」
ネギ「分かりました」
僕はここの都市をよく見てみた。そこは・・・
ネギ「ここって・・・麻帆良学園に似てませんか?」
そう、ネギ達がいた場所は・・・麻帆良学園に似ていたのだ。だが、
古菲「でもここの都市、ほとんど壊されてないアルか?」
五月「壊されてない所は・・・学園、体育館、休憩所、グラウンド、ですね」
超「五月の言うとおりネ。でも何故こんな事に・・・」
さよ「朝倉さん!」
朝倉「どうしたの、さよちゃん?」
さよ「誰かがこちらに近づいてきます」
聡美「人数は・・・3人、ですね」
遠くから3人がこちらに向かって歩いてきた。
ネギ「皆さんは下がってください、ここは僕がやります」
古菲「待つアル、ネギ坊主」
超「一人では危険ネ」
ネギ「分かりました、お願いします」
朝倉「ネギ君、私達は隠れてた方がいいよね?」
ネギ「お願いします」
さよ「分かりました、気をつけてくださいね」
五月「お怪我に気をつけて・・・」
聡美「超さん、無理しないでくださいね」
超「分かってるネ」
他の皆は物影に隠れた。3人が来たようだ・・・
???「貴方達は何者ですか?」
ネギ「僕達は麻帆良学園の者です」
???「麻帆良学園?ここの事ですか?」
超「ここの事って、まさか!?」
???「そう、ここは貴方達の未来の世界。ここは崩壊しているんですよ」
古菲「その前に、名を名乗るアル!」
???「そうでしたね、私はエナ・レリス」
???「私は月雪姫」
???「私はレーナ」
3人は全員女性だった。しかも大人の・・・
ネギ「貴方達の目的は何ですか!?」
エナ「一言で言えば、侵入者を排除ですね」
月雪姫「貴方達は邪魔という事ですよ」
レーナ「大人しく消えてもらいましょう」
3人は構えた。どうやら素手で戦うようだ・・・
超「ここは一気にやるしかないネ」
古菲「そうアルネ」
ネギ「そうですね、魔法は使わないでやりましょう」
僕達は構えた。短期戦で決めよう・・・
エナ「いきますよ」
ネギ「こい!」
始まった。僕達はすぐに走り出した。
ネギ、超、古菲「はあーっ!」
エナ、月雪姫、レーナ「くらえーっ!」
お互い強力なパンチを繰り出した。結果は・・・
エナ「きゃーっ!」
月雪姫「エナにゃん!」
レーナ「私達が、負けた・・・?」
ネギ「あれ、勝てた・・・?」
古菲「結構弱かったアルな」
超「そうアルネ」
僕達は勝った。だけど一撃で勝負が決まったのはおかしいと思った。その時、
エナ「私は・・・負けない!」
エナは剣を抜き、こちらに斬りつけてきた。
ネギ「危ない!」
僕は防御したが、傷を負ってしまった。
古菲、超「ネギ坊主!」
エナ「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
月雪姫「よくやりました、エナにゃん・・・」
レーナ「これで私達に勝機が・・・」
古菲「超、一気に決めるアル」
超「了解ネ」
古菲と超は気を溜め始めた。
エナ「何、この気は・・・」
月雪姫「エナにゃん、お願い・・・」
レーナ「私達を守って・・・」
エナ「分かりました・・・」
古菲「いくアルヨ、せーの・・・」
古菲、超「ハイヤーッ!!」
お互い同時に気を込めたパンチを繰り出した。
エナ「きゃーっ!!」
月雪姫「ダメ、でしたか・・・」
レーナ「和平様、後は任せました・・・」
エナは防御したが、耐え切れなくなって剣が弾かれ3人は遠くに飛ばされた。
ネギ「勝ちましたね・・・」
古菲「私達の勝ちアル」
超「皆、もう出てきてもいいヨ」
朝倉「終わったの・・・?」
さよ「ネギ先生、大丈夫ですか~?」
五月「お怪我はありませんか?」
聡美「無茶はしませんでしたか?」
皆が物影から出てきた。ネギは傷を治療した後、これからどうするかを話し始めた・・・
ネギ「これからどうしますか?」
朝倉「ここの周辺の事調べた方がいいんじゃない?」
さよ「私もそう思います」
古菲「私もネ」
超「確かに、ここの周辺を知っておけば何か見つかるかもしれないネ」
聡美「そうですね、データを収集しないといけませんし・・・」
五月「私もそれがいいと思います」
ネギ「分かりました、ここの周辺を調べましょう。皆さん、無理はしないように」
僕達はここの周辺を調べるために、歩き出した・・・
昼。場所、???
和平「役に立ちませんね、まあ所詮あの程度・・・期待はしていませんでしたし」
和平は不気味に笑っていた。
和平「速く来ないかな・・・剣豪とワラキア。この私が殺してあげようとしてるのに・・・」
第六章 ~終~
昼。場所、???
ネギ「う~ん、ここは・・・?」
僕は光に吸い込まれた後、何処かに飛ばされたようだ。周りを見てみると、そこは都市だった・・・
ネギ「そうだ!皆さんは!?」
僕はもう一度周りを見た。すると、
???「お~、我が弟子ではないアルか」
???「ネギ坊主、大丈夫だたアルか?」
???「ネギ先生、大丈夫ですか~?」
???「ネギ先生、お怪我はありませんか?」
???「ネギ君、無事だったんだ」
???「良かった、皆さん無事で・・・」
ネギ「皆さん!無事だったんですね!」
そこにいたのは・・・古菲、超鈴音、葉加瀬聡美、四葉五月、朝倉和美、相坂さよだった。
ネギ「他の皆さんはいないんですか?」
古菲「いなかったアルヨ」
朝倉「見てないよ」
さよ「見ませんでしたよ」
聡美「超さん、ここはまさか・・・」
超「間違いない、ここはあの都市と似てるアル・・・」
五月「そうですね・・・」
ネギ「超さん、どうしたんですか?」
超「ネギ坊主、ここの都市をよく見るアル」
ネギ「分かりました」
僕はここの都市をよく見てみた。そこは・・・
ネギ「ここって・・・麻帆良学園に似てませんか?」
そう、ネギ達がいた場所は・・・麻帆良学園に似ていたのだ。だが、
古菲「でもここの都市、ほとんど壊されてないアルか?」
五月「壊されてない所は・・・学園、体育館、休憩所、グラウンド、ですね」
超「五月の言うとおりネ。でも何故こんな事に・・・」
さよ「朝倉さん!」
朝倉「どうしたの、さよちゃん?」
さよ「誰かがこちらに近づいてきます」
聡美「人数は・・・3人、ですね」
遠くから3人がこちらに向かって歩いてきた。
ネギ「皆さんは下がってください、ここは僕がやります」
古菲「待つアル、ネギ坊主」
超「一人では危険ネ」
ネギ「分かりました、お願いします」
朝倉「ネギ君、私達は隠れてた方がいいよね?」
ネギ「お願いします」
さよ「分かりました、気をつけてくださいね」
五月「お怪我に気をつけて・・・」
聡美「超さん、無理しないでくださいね」
超「分かってるネ」
他の皆は物影に隠れた。3人が来たようだ・・・
???「貴方達は何者ですか?」
ネギ「僕達は麻帆良学園の者です」
???「麻帆良学園?ここの事ですか?」
超「ここの事って、まさか!?」
???「そう、ここは貴方達の未来の世界。ここは崩壊しているんですよ」
古菲「その前に、名を名乗るアル!」
???「そうでしたね、私はエナ・レリス」
???「私は月雪姫」
???「私はレーナ」
3人は全員女性だった。しかも大人の・・・
ネギ「貴方達の目的は何ですか!?」
エナ「一言で言えば、侵入者を排除ですね」
月雪姫「貴方達は邪魔という事ですよ」
レーナ「大人しく消えてもらいましょう」
3人は構えた。どうやら素手で戦うようだ・・・
超「ここは一気にやるしかないネ」
古菲「そうアルネ」
ネギ「そうですね、魔法は使わないでやりましょう」
僕達は構えた。短期戦で決めよう・・・
エナ「いきますよ」
ネギ「こい!」
始まった。僕達はすぐに走り出した。
ネギ、超、古菲「はあーっ!」
エナ、月雪姫、レーナ「くらえーっ!」
お互い強力なパンチを繰り出した。結果は・・・
エナ「きゃーっ!」
月雪姫「エナにゃん!」
レーナ「私達が、負けた・・・?」
ネギ「あれ、勝てた・・・?」
古菲「結構弱かったアルな」
超「そうアルネ」
僕達は勝った。だけど一撃で勝負が決まったのはおかしいと思った。その時、
エナ「私は・・・負けない!」
エナは剣を抜き、こちらに斬りつけてきた。
ネギ「危ない!」
僕は防御したが、傷を負ってしまった。
古菲、超「ネギ坊主!」
エナ「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
月雪姫「よくやりました、エナにゃん・・・」
レーナ「これで私達に勝機が・・・」
古菲「超、一気に決めるアル」
超「了解ネ」
古菲と超は気を溜め始めた。
エナ「何、この気は・・・」
月雪姫「エナにゃん、お願い・・・」
レーナ「私達を守って・・・」
エナ「分かりました・・・」
古菲「いくアルヨ、せーの・・・」
古菲、超「ハイヤーッ!!」
お互い同時に気を込めたパンチを繰り出した。
エナ「きゃーっ!!」
月雪姫「ダメ、でしたか・・・」
レーナ「和平様、後は任せました・・・」
エナは防御したが、耐え切れなくなって剣が弾かれ3人は遠くに飛ばされた。
ネギ「勝ちましたね・・・」
古菲「私達の勝ちアル」
超「皆、もう出てきてもいいヨ」
朝倉「終わったの・・・?」
さよ「ネギ先生、大丈夫ですか~?」
五月「お怪我はありませんか?」
聡美「無茶はしませんでしたか?」
皆が物影から出てきた。ネギは傷を治療した後、これからどうするかを話し始めた・・・
ネギ「これからどうしますか?」
朝倉「ここの周辺の事調べた方がいいんじゃない?」
さよ「私もそう思います」
古菲「私もネ」
超「確かに、ここの周辺を知っておけば何か見つかるかもしれないネ」
聡美「そうですね、データを収集しないといけませんし・・・」
五月「私もそれがいいと思います」
ネギ「分かりました、ここの周辺を調べましょう。皆さん、無理はしないように」
僕達はここの周辺を調べるために、歩き出した・・・
昼。場所、???
和平「役に立ちませんね、まあ所詮あの程度・・・期待はしていませんでしたし」
和平は不気味に笑っていた。
和平「速く来ないかな・・・剣豪とワラキア。この私が殺してあげようとしてるのに・・・」
第六章 ~終~
~剣豪宅・リビング~
「こんばんは、剣豪だ」
「こんばんは、桂ヒナギクです」
「たまには普通に挨拶してみた、さて・・・今から大事な話をしたいんだが・・・」
「実はこのブログのアクセス数が5000を突破したのよ」
「そのため5000を突破した記念に今回からキリ番を設置する事にした」
「ちなみにキリ番になった人はコメントに書き込んでください、キリ番になった人はその日の主役になれます」
「まぁこれで楽しみが増えるって事だ」
「毎日来てればきっといい事があるから」
「ここから本題へ・・・来週から日替わりでキャラを固定する事にした」
「つまりこういう事よ」
~月曜日~
~火曜日~
~水曜日~
&
~木曜日~
~金曜日~
&
~土曜日~
~日曜日~
「僕とヒナギクに関してはレギュラーだからな」
「常連さんに関してはランダムになっているわ」
「寒くなってきたのでこの辺で」
~後書き~
キリ番のヒント
よくある数字って考えてください。
「こんばんは、剣豪だ」
「こんばんは、桂ヒナギクです」
「たまには普通に挨拶してみた、さて・・・今から大事な話をしたいんだが・・・」
「実はこのブログのアクセス数が5000を突破したのよ」
「そのため5000を突破した記念に今回からキリ番を設置する事にした」
「ちなみにキリ番になった人はコメントに書き込んでください、キリ番になった人はその日の主役になれます」
「まぁこれで楽しみが増えるって事だ」
「毎日来てればきっといい事があるから」
「ここから本題へ・・・来週から日替わりでキャラを固定する事にした」
「つまりこういう事よ」
~月曜日~
~火曜日~
~水曜日~
&
~木曜日~
~金曜日~
&
~土曜日~
~日曜日~
「僕とヒナギクに関してはレギュラーだからな」
「常連さんに関してはランダムになっているわ」
「寒くなってきたのでこの辺で」
~後書き~
キリ番のヒント
よくある数字って考えてください。