ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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第十二章 壊滅の都市 ~幻影~
夜。場所、麻帆良学園内部。
ネギ「皆さん、今日はこの辺で休みましょう」
全員「はーい」
僕達はあの3人を倒した後、学園内を偵察しました。壊されている所はほとんどで、使える所は少なかったです。
古菲「超、ハカセ、何とかならないアルか?」
超「これは難しいネ・・・」
聡美「元に戻る方法が分かればいいのですが・・・」
超さんと葉加瀬さんに元の世界に戻る方法を調べてもらっているのですが・・・どうしようもありませんでした。
さよ「朝倉さん、何もありませんでしたね」
朝倉「そうだね・・・」
相坂さんと朝倉さんは周辺の事を調べてもらいましたが・・・手がかりはなしでした。
五月「皆さん、夕食の準備が整いました」
ネギ「分かりました。皆さん、一旦休憩して夕食にしましょう」
全員「はーい」
五月さんが夕食を作ってくれたので、僕達は一旦休憩することにしました。
古菲「ネギ坊主、これからどうするアルか?」
ネギ「戻る方法が分からないとすると・・・この辺の事もっと調べないといけませんね」
聡美「そうは言っても、ここの周辺は結構広いですよ~」
ネギ「そうですよね、はは・・・」
朝倉「ねぇ、ここの世界があの麻帆良学園だったら・・・あの世界樹は本物じゃないの?」
さよ「そう言われてみると・・・本物に見えますね」
ネギ「超さん、葉加瀬さん、あの樹の事調べてくれませんか?」
超「了解ネ」
聡美「分かりました」
五月「ネギ先生、あの樹が本物だったら・・・どうするんですか?」
ネギ「調べてみるしかありません・・・」
超「ネギ坊主!樹周辺に誰かいたネ!」
ネギ「何ですって!?」
聡美「モニターに出します!」
モニターに映し出された人は・・・
ネギ「あれって・・・零さん!?」
朝倉「それに他の人達って・・・」
さよ「確か・・・え~と・・・」
ネギ「武鍍さん、青崎社さんです。でも・・・」
古菲「あれは・・・誰アルか?」
超「分からないネ」
聡美「分かりません、あの人が指示を送ってるかと・・・」
ネギ「皆さんはここにいてください」
五月「ネギ先生、何処に行くんですか?」
僕は樹の方を見ました。
朝倉「ネギ君、一人で行く気?」
ネギ「はい」
さよ「ネギ先生、大丈夫なんですか?」
ネギ「分かりませんが、僕がいかないとダメな気がするんです」
超「ネギ坊主、一人では危険ネ」
古菲「私も行くアル」
ネギ「でも、良いんですか?」
五月「私達は後ろに隠れてますので」
朝倉「だから、ネギ君。安心していいよ」
さよ「私達は応援してますからね」
ネギ「分かりました。皆さん、無理はしないようにお願いします」
全員「はい!」
僕達は樹のある所に向かいしました。零さん達と話すために・・・
夜。場所、麻帆良学園世界樹前。
和平「では皆さんは自由に動いていいですよ」
全員「了解」
和平達が動こうとした、その時だった。
ネギ「待ってください!」
和平「誰です!?」
零「お前達は・・・!」
武鍍「何故ここに・・・」
社「何でいるんだ!?」
僕達は樹の所に着きました。
古菲「何してるアルか!?」
超「答えによては、容赦しないアルヨ」
和平「私達は・・・」
零「和平、黙ってろ」
武鍍「零・・・?」
零「どうやらこいつらは俺に話があるみたいだ」
社「やるのか?」
零「話次第だ」
零さんが前に出てきました・・・
さよ「零さん、何故このような事をしたんですか?」
零「決まっているだろ、お前達を監視していたんだ」
朝倉「監視って、見ていたことは報告していたの?」
零「ああ、報告したさ。全てをな」
五月「そんな事して、良かったんですか?」
零「ああ。良かったさ、任務だからな」
ネギ「零さん・・・」
零「何だ?止めるなら止めてみろよ。さぁ!」
ネギ「・・・!」
僕は零さんに向かって攻撃を仕掛けました。
零「くっ・・・!」
零さんは防御して、後ろに下がりました。
超「ネギ坊主・・・」
古菲「やるしかないアルネ・・・」
ネギ「ええ、皆さんは下がっていてください」
さよ「分かりました~」
朝倉「分かった」
五月「分かりました」
聡美「その前に一つ聞いてもいいでしょうか~?」
葉加瀬さんが奥の人に向かって言いました。
和平「何でしょうか?」
聡美「貴方のお名前と、この樹は世界樹かどうか教えてください~」
和平「これは失礼な事を。私は和平、この樹は世界樹ですよ」
聡美「和平さん、ですか~。この樹は世界樹でしたか~」
和平「ええ、何か問題でも?」
聡美「問題はありませんよ~、では」
さよさん、朝倉さん、葉加瀬さん、五月さんは、物影に隠れました。その時、
???「和平、お待ちを」
???「ここは私達がやります」
突然男の人一人と女の人一人が奥から現れました。
ネギ「貴方達は?」
???「俺は朝霧十夜だ」
???「私は朝霧沙夜です」
古菲「くっ・・・仲間アルか?」
十夜「そうだ、和平に手を出すな」
超「手を出すと言ったら、どうするネ?」
沙夜「貴方達を殺します」
ネギ「そうですか・・・遠慮はいらないんですね?」
十夜「ああ、だが・・・相手は俺達じゃない」
ネギ「どういう事ですか?」
沙夜「出てきてください」
突然奥から数人人が出てきました。
???「朝霧夜一だ」
???「朝霧白夜です」
???「朝霧夜々だ」
???「朝霧零夜だ」
十夜「まずはこいつらと戦え」
ネギ「くっ・・・卑怯ですよ!」
十夜「卑怯で悪かったな、やれ!」
夜一、白夜、夜々、零夜「了解!」
4人が一斉にこちらに向かってきました。
ネギ「皆さん、来ます!」
超「手加減なしネ」
古菲「本気でいくアルネ」
さよ「皆さん、頑張ってください~」
朝倉「頑張れー!」
聡美「頑張ってください~」
五月「頑張って・・・!」
僕達は一斉に向かっていきました・・・
第十二章 ~終~
夜。場所、麻帆良学園内部。
ネギ「皆さん、今日はこの辺で休みましょう」
全員「はーい」
僕達はあの3人を倒した後、学園内を偵察しました。壊されている所はほとんどで、使える所は少なかったです。
古菲「超、ハカセ、何とかならないアルか?」
超「これは難しいネ・・・」
聡美「元に戻る方法が分かればいいのですが・・・」
超さんと葉加瀬さんに元の世界に戻る方法を調べてもらっているのですが・・・どうしようもありませんでした。
さよ「朝倉さん、何もありませんでしたね」
朝倉「そうだね・・・」
相坂さんと朝倉さんは周辺の事を調べてもらいましたが・・・手がかりはなしでした。
五月「皆さん、夕食の準備が整いました」
ネギ「分かりました。皆さん、一旦休憩して夕食にしましょう」
全員「はーい」
五月さんが夕食を作ってくれたので、僕達は一旦休憩することにしました。
古菲「ネギ坊主、これからどうするアルか?」
ネギ「戻る方法が分からないとすると・・・この辺の事もっと調べないといけませんね」
聡美「そうは言っても、ここの周辺は結構広いですよ~」
ネギ「そうですよね、はは・・・」
朝倉「ねぇ、ここの世界があの麻帆良学園だったら・・・あの世界樹は本物じゃないの?」
さよ「そう言われてみると・・・本物に見えますね」
ネギ「超さん、葉加瀬さん、あの樹の事調べてくれませんか?」
超「了解ネ」
聡美「分かりました」
五月「ネギ先生、あの樹が本物だったら・・・どうするんですか?」
ネギ「調べてみるしかありません・・・」
超「ネギ坊主!樹周辺に誰かいたネ!」
ネギ「何ですって!?」
聡美「モニターに出します!」
モニターに映し出された人は・・・
ネギ「あれって・・・零さん!?」
朝倉「それに他の人達って・・・」
さよ「確か・・・え~と・・・」
ネギ「武鍍さん、青崎社さんです。でも・・・」
古菲「あれは・・・誰アルか?」
超「分からないネ」
聡美「分かりません、あの人が指示を送ってるかと・・・」
ネギ「皆さんはここにいてください」
五月「ネギ先生、何処に行くんですか?」
僕は樹の方を見ました。
朝倉「ネギ君、一人で行く気?」
ネギ「はい」
さよ「ネギ先生、大丈夫なんですか?」
ネギ「分かりませんが、僕がいかないとダメな気がするんです」
超「ネギ坊主、一人では危険ネ」
古菲「私も行くアル」
ネギ「でも、良いんですか?」
五月「私達は後ろに隠れてますので」
朝倉「だから、ネギ君。安心していいよ」
さよ「私達は応援してますからね」
ネギ「分かりました。皆さん、無理はしないようにお願いします」
全員「はい!」
僕達は樹のある所に向かいしました。零さん達と話すために・・・
夜。場所、麻帆良学園世界樹前。
和平「では皆さんは自由に動いていいですよ」
全員「了解」
和平達が動こうとした、その時だった。
ネギ「待ってください!」
和平「誰です!?」
零「お前達は・・・!」
武鍍「何故ここに・・・」
社「何でいるんだ!?」
僕達は樹の所に着きました。
古菲「何してるアルか!?」
超「答えによては、容赦しないアルヨ」
和平「私達は・・・」
零「和平、黙ってろ」
武鍍「零・・・?」
零「どうやらこいつらは俺に話があるみたいだ」
社「やるのか?」
零「話次第だ」
零さんが前に出てきました・・・
さよ「零さん、何故このような事をしたんですか?」
零「決まっているだろ、お前達を監視していたんだ」
朝倉「監視って、見ていたことは報告していたの?」
零「ああ、報告したさ。全てをな」
五月「そんな事して、良かったんですか?」
零「ああ。良かったさ、任務だからな」
ネギ「零さん・・・」
零「何だ?止めるなら止めてみろよ。さぁ!」
ネギ「・・・!」
僕は零さんに向かって攻撃を仕掛けました。
零「くっ・・・!」
零さんは防御して、後ろに下がりました。
超「ネギ坊主・・・」
古菲「やるしかないアルネ・・・」
ネギ「ええ、皆さんは下がっていてください」
さよ「分かりました~」
朝倉「分かった」
五月「分かりました」
聡美「その前に一つ聞いてもいいでしょうか~?」
葉加瀬さんが奥の人に向かって言いました。
和平「何でしょうか?」
聡美「貴方のお名前と、この樹は世界樹かどうか教えてください~」
和平「これは失礼な事を。私は和平、この樹は世界樹ですよ」
聡美「和平さん、ですか~。この樹は世界樹でしたか~」
和平「ええ、何か問題でも?」
聡美「問題はありませんよ~、では」
さよさん、朝倉さん、葉加瀬さん、五月さんは、物影に隠れました。その時、
???「和平、お待ちを」
???「ここは私達がやります」
突然男の人一人と女の人一人が奥から現れました。
ネギ「貴方達は?」
???「俺は朝霧十夜だ」
???「私は朝霧沙夜です」
古菲「くっ・・・仲間アルか?」
十夜「そうだ、和平に手を出すな」
超「手を出すと言ったら、どうするネ?」
沙夜「貴方達を殺します」
ネギ「そうですか・・・遠慮はいらないんですね?」
十夜「ああ、だが・・・相手は俺達じゃない」
ネギ「どういう事ですか?」
沙夜「出てきてください」
突然奥から数人人が出てきました。
???「朝霧夜一だ」
???「朝霧白夜です」
???「朝霧夜々だ」
???「朝霧零夜だ」
十夜「まずはこいつらと戦え」
ネギ「くっ・・・卑怯ですよ!」
十夜「卑怯で悪かったな、やれ!」
夜一、白夜、夜々、零夜「了解!」
4人が一斉にこちらに向かってきました。
ネギ「皆さん、来ます!」
超「手加減なしネ」
古菲「本気でいくアルネ」
さよ「皆さん、頑張ってください~」
朝倉「頑張れー!」
聡美「頑張ってください~」
五月「頑張って・・・!」
僕達は一斉に向かっていきました・・・
第十二章 ~終~
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