ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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第三章 破滅した英雄達 ~遺言~
昼。場所、???
零「ここは何処だ?」
俺はあの光に吸い込まれた後、何処かに飛ばされたようだ。周りを見ると、何処かの城だった・・・
零「葵はいないか、別の所に飛ばされたか」
一緒にいた葵は別の所に飛ばされた。
零「とりあえず歩くか・・・」
俺は城の中を歩き始めた・・・
20分後
零「廃墟の城、か・・・誰もいないか」
探索したが、誰もいなかった・・・廃墟した城には誰もいないと思った。
零「仕方ない、別の場所に・・・」
別の場所に向かおうとした、その時だった。
???「おかしいでござるな、人の気配はするのでござるが・・・」
???「人がいないと、ここが何処だか分からないぞ」
???「おい、どうするんだ?」
???「もう少し探索しましょうか?」
零「この声は・・・そこか!」
俺は声が聴こえたところに向かった。すると、
???「零殿!」
???「零、来ていたのか」
???「お前か、零」
???「零さん、ご無事でしたか」
そこにいたのは・・・長瀬楓、龍宮真名、エヴァンジェリン、絡繰茶々丸だった・・・
零「お前達はいつからここに?」
楓「先程でござる」
真名「零はいつからここに?」
零「20分前だ」
エヴァ「そんなに時間は経ってないのか」
茶々丸「そうみたいですね」
零「とりあえずこの城には何も無い事が分かった」
楓「そうでござるか」
真名「では移動しようか?」
エヴァ「その方がいいな」
茶々丸「はい、センサーに何も反応はありませんでしたし」
零「よし、ではここから出るか」
俺達は城から出ようとした、その時だった。
???「そこの人達、止まりなさい」
全員「!」
誰かの声が聴こえた。俺達は聴こえた方向に向いた。
エヴァ「誰だ!?」
茶々丸「センサーに反応あり、この反応は・・・」
零「女、だと?」
そこにいたのは、大人の女性だった。
???「ここに何しに来たんですか?」
楓「拙者達は先程ここに着いたばかりでござる、ここの世界の事は知らないでござるが・・・」
真名「貴様は何者だ?ここの世界の事に詳しいようだが・・・」
???「私は・・・」
???「待ちなさい、シオン君」
全員「!」
誰かの声が聴こえ、現れたのは・・・
シオン「ワラキアさん!?」
零「闇の剣豪・・・何でお前がいるんだ!?」
漆黒「今は漆黒だ。闇の剣豪という名は捨てた・・・」
ワラキアと漆黒だった。女性の名前は、シオンという名前だった・・・
ワラキア「シオン君、この人達は漆黒さんの仲間ですよ」
シオン「そうだったんですか・・・失礼しました」
零「漆黒、お前何処から現れたんだ?」
漆黒「ワラキアの空間転移だ。あの力を使えば何処でもいけるようだが・・・」
エヴァ「何処でもだと?ふざけてるのか?」
ワラキア「ふざけてませんよ、この力があればどの世界にもいけるんですよ」
茶々丸「ワラキアさんはこの世界の人なんですか?」
ワラキア「ええ、そうですよ」
楓「他に会った人はいるでござるか?」
ワラキア「少し前に6人ほど・・・」
真名「6人か・・・」
ワラキア「さて、シオン君」
シオン「何でしょうか?」
ワラキア「この人達をあの場所に連れて行ってください」
シオン「分かりました」
零「あの場所って何だ?」
漆黒「そこに行けば仲間に会えると思うぞ」
エヴァ「何故貴様がその事を知っている?」
漆黒「何となくだ」
ワラキア「私と漆黒さんはここに残ります。後は任せましたよ」
シオン「分かりました。皆さん、私についてきてください」
茶々丸「分かりました」
楓「分かったでござる」
真名「分かった」
エヴァ「分かったよ」
零「分かった。漆黒、また後で・・・」
漆黒「無理はするなよ、皆・・・」
俺達は廃墟の城から出て、シオンの後についていった・・・
漆黒「さて、話してくれないか?お前の事を」
ワラキア「分かりました、話しますね・・・」
昼。場所、???
和平「う~ん・・・」
???「どうした、和平?」
和平「十夜さんですか、邪魔者が増えてるんですよ・・・」
十夜「そうか、ところで理緒と彼方は?」
和平「向こうで訓練をしていますが」
十夜「分かった、行ってくる」
和平「しかし、これ以上邪魔者が増えると厄介ですね・・・すぐにでも排除しないと」
第三章 ~終~
昼。場所、???
零「ここは何処だ?」
俺はあの光に吸い込まれた後、何処かに飛ばされたようだ。周りを見ると、何処かの城だった・・・
零「葵はいないか、別の所に飛ばされたか」
一緒にいた葵は別の所に飛ばされた。
零「とりあえず歩くか・・・」
俺は城の中を歩き始めた・・・
20分後
零「廃墟の城、か・・・誰もいないか」
探索したが、誰もいなかった・・・廃墟した城には誰もいないと思った。
零「仕方ない、別の場所に・・・」
別の場所に向かおうとした、その時だった。
???「おかしいでござるな、人の気配はするのでござるが・・・」
???「人がいないと、ここが何処だか分からないぞ」
???「おい、どうするんだ?」
???「もう少し探索しましょうか?」
零「この声は・・・そこか!」
俺は声が聴こえたところに向かった。すると、
???「零殿!」
???「零、来ていたのか」
???「お前か、零」
???「零さん、ご無事でしたか」
そこにいたのは・・・長瀬楓、龍宮真名、エヴァンジェリン、絡繰茶々丸だった・・・
零「お前達はいつからここに?」
楓「先程でござる」
真名「零はいつからここに?」
零「20分前だ」
エヴァ「そんなに時間は経ってないのか」
茶々丸「そうみたいですね」
零「とりあえずこの城には何も無い事が分かった」
楓「そうでござるか」
真名「では移動しようか?」
エヴァ「その方がいいな」
茶々丸「はい、センサーに何も反応はありませんでしたし」
零「よし、ではここから出るか」
俺達は城から出ようとした、その時だった。
???「そこの人達、止まりなさい」
全員「!」
誰かの声が聴こえた。俺達は聴こえた方向に向いた。
エヴァ「誰だ!?」
茶々丸「センサーに反応あり、この反応は・・・」
零「女、だと?」
そこにいたのは、大人の女性だった。
???「ここに何しに来たんですか?」
楓「拙者達は先程ここに着いたばかりでござる、ここの世界の事は知らないでござるが・・・」
真名「貴様は何者だ?ここの世界の事に詳しいようだが・・・」
???「私は・・・」
???「待ちなさい、シオン君」
全員「!」
誰かの声が聴こえ、現れたのは・・・
シオン「ワラキアさん!?」
零「闇の剣豪・・・何でお前がいるんだ!?」
漆黒「今は漆黒だ。闇の剣豪という名は捨てた・・・」
ワラキアと漆黒だった。女性の名前は、シオンという名前だった・・・
ワラキア「シオン君、この人達は漆黒さんの仲間ですよ」
シオン「そうだったんですか・・・失礼しました」
零「漆黒、お前何処から現れたんだ?」
漆黒「ワラキアの空間転移だ。あの力を使えば何処でもいけるようだが・・・」
エヴァ「何処でもだと?ふざけてるのか?」
ワラキア「ふざけてませんよ、この力があればどの世界にもいけるんですよ」
茶々丸「ワラキアさんはこの世界の人なんですか?」
ワラキア「ええ、そうですよ」
楓「他に会った人はいるでござるか?」
ワラキア「少し前に6人ほど・・・」
真名「6人か・・・」
ワラキア「さて、シオン君」
シオン「何でしょうか?」
ワラキア「この人達をあの場所に連れて行ってください」
シオン「分かりました」
零「あの場所って何だ?」
漆黒「そこに行けば仲間に会えると思うぞ」
エヴァ「何故貴様がその事を知っている?」
漆黒「何となくだ」
ワラキア「私と漆黒さんはここに残ります。後は任せましたよ」
シオン「分かりました。皆さん、私についてきてください」
茶々丸「分かりました」
楓「分かったでござる」
真名「分かった」
エヴァ「分かったよ」
零「分かった。漆黒、また後で・・・」
漆黒「無理はするなよ、皆・・・」
俺達は廃墟の城から出て、シオンの後についていった・・・
漆黒「さて、話してくれないか?お前の事を」
ワラキア「分かりました、話しますね・・・」
昼。場所、???
和平「う~ん・・・」
???「どうした、和平?」
和平「十夜さんですか、邪魔者が増えてるんですよ・・・」
十夜「そうか、ところで理緒と彼方は?」
和平「向こうで訓練をしていますが」
十夜「分かった、行ってくる」
和平「しかし、これ以上邪魔者が増えると厄介ですね・・・すぐにでも排除しないと」
第三章 ~終~
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