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ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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~剣豪宅・寝室~



「仕事で疲れた、剣豪だ」



「剣豪さんの小説を読みました、マリアです」



「昨日の質問が意外と好評だったので今日から小説を更新する事にした。今日は一気に五章まで更新したぞ」



「剣豪さん、小説の感想を言ってもよろしいでしょうか?」



「ああ、いいぞ」



「よかったですよ、剣豪さんらしさが出ていますから」



「そうか、実は一章から三章は一日で仕上げたんだぞ」



「一日で仕上げたんですか!?凄いですね」



「その後の章は一日ずつ仕上げたんだが、当時は相当疲れたぞ」



「大変でしたね」



「まぁ楽しめたからいいけどな、さて・・・クイズの答えなんだが、2だ」



「理由はあるんですか?」



「正直2か3で迷ったんだが、純粋に2にした。RPGならやり応えあるからな」



「確かにそうですね」



「では、問題を出すぞ」

問題

管理人がネギま!のキャラで好きなキャラは次のうち誰でしょうか?

1.大河内アキラ 2.雪広あやか 3.桜咲刹那




「という訳で今日はこの辺で」

~後書き~
小説の感想をお願いします。
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第五章 新たな始まり ~学校~
朝・・・この世界に来て初めての朝だ。しかしまだ信じてないのは、気のせいだろうか。
刹那「剣豪さん、起きてください。朝ですよ」
剣豪「すぅ~・・・」
さすがに疲れたのか、中々起きれなかった。
刹那「仕方ありませんね・・・チュ」
剣豪「!?」
僕は思わず飛び起きてしまった。
剣豪「い、今何をした!?」
刹那「その・・・お目覚めのキスを」
剣豪「キ、キス!?」
お互い顔が赤くなってしまった。一つ気付いた・・・キス初めてだった。しかも刹那とやるとは。
剣豪「と、とりあえず、起こしてくれてありがとよ・・・」
刹那「い、いえ・・・」
剣豪「そろそろ朝食食べないか?」
刹那「そうですね、そうしましょうか」
とりあえず朝食をとる事にした。しかし、
剣豪「テーブル拭いておくか?」
刹那「はい、お願いします」
剣豪「ああ、分かった」
刹那「すみませんがお皿を置いてくれませんか?」
剣豪「了解」
何だこれは。正直自分でも呆れる事だった・・・これじゃあ本当にカップルにみえてしまうではないか。
刹那「さぁ、出来ましたよ」
剣豪「おお、これは・・・」
テーブルの上に置かれたのは、ご飯、味噌汁、ポテトサラダ、納豆だった。
剣豪「これはまたシンプルだな」
刹那「そうですか?」
剣豪「ああ。僕の好きな食べ物があるからな」
刹那「よかった、一生懸命作ったんですよ」
剣豪「そうなのか!?世話をかけるな・・・」
刹那「気にしないで下さい」
微笑ましい会話だ。正直嬉しかった、刹那とこのような会話ができて・・・
剣豪・刹那「ごちそうさまでした」
朝食を食べ終わった。おいしかったな、刹那の手料理・・・
刹那「さて、そろそろ学校に行きますね」
剣豪「もうそんな時間か・・・ん?ちょっと待て」
刹那「何でしょうか?」
剣豪「今から学校に行くんだろ?そうなると僕は何をすればいいんだ?」
刹那「あ・・・!」
気付くのが遅かった、と思った方がいいな。確かに刹那は学校に行くが、僕はする事が無かった。
剣豪「それで、どうすればいい?」
刹那「そうですね・・・一緒に行きましょうか、学校に?」
剣豪「待て、いいのか?」
刹那「ええ。剣豪さんなら大丈夫だと思います」
剣豪「そうか、ではお言葉に甘えて一緒に行こうか」
刹那「はい!よろしくお願いします!」
剣豪「いや、かしこまらなくていいから・・・」
こうして僕は刹那と一緒に学校に行く事になった。しかし学校か、何か不安を感じるが、気にしない方がいいか・・・
剣豪「足速いな、刹那」
刹那「そういう剣豪さんこそ、足速いではありませんか」
剣豪「まあな。足には自信があるぜ」
何故か競争になっていた。でもこれはこれでありだな・・・その時だった。
刹那「!?」
突然何か音がした。
剣豪「どうした!?」
刹那「転んでしまいました、不覚・・・」
剣豪「歩けるか?」
刹那「何とか、痛っ!」
右足から血が出ている。これはまずいな・・・
剣豪「・・・よし、僕の背中に乗れ」
刹那「いえ、そういう訳にはいきませんので・・・」
剣豪「いいから乗れ。怪我してるんだろ?」
刹那「分かりました。剣豪さんは優しい方なんですね」
剣豪「て、照れる事言うなよ」
刹那「はは」
本当ならこの後、「笑うな」と言うつもりだったが、笑っている刹那をみたら言う気が無くなった。
剣豪「乗ったか?しっかりつかまってろよ!」
刹那「はい!」
僕は刹那を背中に乗せて、走った。そう、ひたすら走り続けた・・・そして、
刹那「みえました。学校です!」
剣豪「そうか、ここから歩けるか?」
刹那「はい、ありがとうございました!」
剣豪「気にするな、また後でな」
刹那「分かりました!」
僕は背中につかまっていた刹那を下ろし、学校に行かせた。
剣豪「さて、今から何をすれば・・・」
学校に着いたものの、する事がない。考えていたら後ろから声がした。
???「あの、ここは関係者以外立ち入り禁止ですよ?」
剣豪「ああ、悪い。・・・あれ?きみは確か先生じゃないか?」
???「自己紹介してませんでしたね。初めまして、3-A担任のネギ・スプリングフィールドです」
剣豪「やはりか、初めまして、ネギ君」
ネギ「貴方が剣豪さんですか?話はアスナさんから聞きましたよ」
剣豪「それなら話がはやいな。一つお願いがあるんだが、学校の案内をしてくれないか?」
ネギ「はい、いいですよ」
剣豪「助かるよ」
ネギ「ではこちらについて来てください」
僕はネギ先生について行きました。そう、麻帆良学園の中に・・・

第五章 ~終~
第四章 それぞれの世界 ~恋人~
剣豪「しかし、本当に泊まっていいのか?」
刹那「ええ。他の部屋に泊まったとしても大変な事になりますから」
剣豪「まあ、確かにそうだな」
僕は刹那の部屋に向かってました。しかしこの状況にはまだ信じられなかった。
刹那「着きましたよ」
剣豪「ああ、すまないな」
刹那「いえ。では入りましょうか」
剣豪「ああ」
僕は刹那の部屋に入りました。部屋の中は広く、一人暮らしするにはちょうどいい広さだった。部屋においてあるのは、和風中心だった。これは刹那にぴったりだと思った。
剣豪「中々いい部屋じゃないか」
刹那「ありがとうございます」
剣豪「しかし、腹が減ったな・・・」
そうだ。僕はこの世界に着いてから何も食べてなかった。しかも今は夜、腹が減らない方がおかしいと思った。
刹那「そうですね・・・では夕食にしましょうか」
剣豪「料理の方はどうするんだ?」
刹那「私が作ります」
剣豪「ええっ!?大丈夫なのか?」
刹那「はい、お任せを」
信じられない事がおこってしまった。まさか刹那が僕のために料理を作ってくれるとは・・・
剣豪「何か手伝った方がいいか?」
刹那「大丈夫ですよ、椅子に座って待っててください」
剣豪「あ、ああ。分かった」
一つ思った。何だこの会話のやりとりは。どう考えてもおかしすぎる・・・これはカップルみたいな感覚じゃないか。
刹那「さぁ、出来ましたよ」
剣豪「おお、これは・・・」
そこに並べられたのは、ご飯、味噌汁、厚焼き玉子、肉じゃがだった。しかしこれは予想外だった。何故なら・・・イメージが違ったからだ。刹那が料理上手だったとは思っていなかったからだ。
剣豪「凄いじゃないか、こんなに料理上手とは」
刹那「いえ、最近始めたんですよ。料理の感想は正直に言ってくださいね」
剣豪「ああ、分かった。それじゃ・・・」
剣豪・刹那「いただきます」
まず最初に厚焼き玉子を食べてみた。すると・・・
剣豪「・・・」
刹那「ど、どうですか?」
剣豪「正直に言う・・・おいしい」
刹那「あ、ありがとうございます!」
深く頭を下げる刹那。正直な事を言ったのにこれはないだろ。
剣豪「おいおい、頭上げろよ。食事が出来ないだろ」
刹那「はっ!?す、すみません・・・あまりにも嬉しかったので」
剣豪「そうだったのか・・・しかし僕達カップルみたいだな」
冗談で言ってみたのだが、
刹那「そ、そうですね」
少し照れた表情で刹那は言った。
剣豪「ちょっと待て!それは本気で言ったのか!?」
驚いた僕は大きな声で聞いてみたのだが、
刹那「いえ!その・・・秘密にしておいてくださいね」
剣豪「あ、ああ・・・」
僕はそう返事をするかしかなかった。断ったら嫌われると思ったからだ。しかしこれは一体・・・
剣豪・刹那「ごちそうさまでした」
夕食を食べ終わったが、先程の言葉がどうも気になる。ここで刹那が、
刹那「あの、一つお聞きしたのですが・・・剣豪さんはどうやってこの世界に来たんですか?」
剣豪「そうだな・・・説明しておくか」
僕は刹那にどうやってここの世界に来たのかを説明した。説明するのに時間がかかった・・・
刹那「なるほど・・・つまりその光の球に吸い込まれて来たのですか?」
剣豪「ああ。そして元の世界に戻る方法は分からない。困ったものだよ、本当に・・・」
刹那「自分を責めないで下さい。戻る方法はきっとみつかりますから」
剣豪「そうだな、ありがとよ。気遣ってくれて」
刹那「いえ、剣豪さんが心配そうな表情をしていたので」
剣豪「悪いな・・・」
刹那「いえいえ」
何か本当にカップルに感じてくるな。信じたくはないが、今は信じられるな。
剣豪「そろそろ寝ないか?眠くなってきた・・・」
さすがに夜遅くまで起きていたので二人共眠くなっていた。しかし、
剣豪「思ったんだが、どうやって寝るんだ?
刹那「そうですね・・・一緒に寝ましょうか?」
剣豪「一緒にか!?まあカップルだからいいのか?」
刹那「えっ、いいんですか?」
剣豪「刹那が嫌じゃなければ」
刹那「は、はい。いいですよ・・・」
やってしまった。正直ここまでいくとは思ってなかったからだ。僕と刹那は急いで布団を出して準備した。そして、
剣豪「じゃあ電気消すぞ」
刹那「は、はい・・・」
剣豪「ん?何か言いたい事でもあるのか?」
刹那「いえ、その・・・明日も頑張りましょう」
剣豪「ああ、そうだな。それじゃあ・・・」
剣豪・刹那「お休みなさい」
こうして夜が更けていった・・・

第四章 ~終~
第三章 人気者として ~謎~
あやか「つきましたわ」
剣豪「あれ、ここって・・・」
あやかについて行った僕が着いた先は、麻帆良学園の学生寮でした。
剣豪「何故ここなんだ?ここは男子禁止のはずだが・・・」
あやか「そうですが、でも貴方なら大丈夫ですよ」
剣豪「そうなのか?」
あやか「そうですよ」
疑問に思った。ネギま!の世界の学生寮は男子禁止だというのは知っている。だが、これがどうもおかしすぎた。初めて会ったのにいきなりこの状況はありえなかった。
あやか「では、入りますわよ」
剣豪「ああ・・・」
疑問に思ったまま僕はあやかと学生寮に入りました、そして入った時、
???「あれ、いいんちょ?どうしたのその子?」
???「ほんまやわ~、何かかっこいいな~」
???「こ、このちゃん!?」
剣豪「この3人は・・・嘘だろ」
そこにいたのは、神楽坂明日菜、近衛木乃香、桜咲刹那だった。このスリーショットが現実で見られるとは、夢にも思わなかった。
あやか「いえ、道に迷っていたので案内をしてたんですよ」
明日菜「へぇ~、あんたにしてが珍しいわね」
あやか「珍しいとはなんですか!?私はただ道を案内しただけですわ!」
木乃香「二人ともケンカはよしな。それよりも君名前教えてくれへん?」
刹那「そうですね、かなりの使い手とみえましたから」
剣豪「自己紹介がまだだったな。僕の名前は剣豪、好きなように呼んでくれ」
あやか「では剣豪さん、歳はいくつなんですか?」
剣豪「歳?16歳だが」
4人「・・・」
剣豪「あ、あれ・・・」
僕は思った。正直に言ったのに何故黙るのかが分からなかった。確かに僕の歳は16歳だ。しかしこの間は一体・・・
4人「ええーーっ!?」
4人は一斉に叫んだ。
明日菜「あんた、本当に16歳なの?」
剣豪「ああ、そうだが」
木乃香「そうなんか~、16というてるわりにはイケメンやわ~」
剣豪「イ、イケメン!?」
あやか「ええ、十分カッコイイですわよ」
刹那「学校では人気者なんですか?」
剣豪「まあ、一応」
4人「おお~」
今の会話のやりとりは仲良く話す事ができた。というより助かった。しかし一つ気付いた事が、
剣豪「一つ聞きたいんだが、今日僕が泊まる所は何処何だ?」
そう、僕は泊まる所が無かった。正しく言うと、これから泊まる所と言った方がいい。
あやか「それでしたら私の部屋にでも」
明日菜「待ちなさい、いいんちょ。ここは剣豪さんに選んだ方がいいんじゃないの?」
剣豪「ええっ!?」
木乃香「その方がええな、さすが明日菜やわ」
刹那「そうですね、明日菜さんの意見に同意します」
あやか「仕方ありませんわね」
剣豪「お、おい・・・」
まずい事になった。女性の部屋に泊まるなんてありえなさすぎる。しかもネギま!の世界でなおかつこの4人の中の誰かの部屋に泊まらなければいけないんだ。
剣豪「そうだな・・・刹那さんの部屋に泊まりたいな」
刹那「ええっ!?わ、私の部屋、ですか?」
剣豪「ああ・・・」
少し照れながら言っている僕と刹那。それもそうだ。本来ならここはあやかと答えているはずなのだが、どうも僕は刹那を選んでしまった。
木乃香「よかったな、せっちゃん」
明日菜「よかったじゃない、刹那さん」
あやか「くやしいですが・・・仕方ありませんね」
3人とも認めてしまった。正直まずいな・・・
剣豪「い、いいのか?泊まっても」
刹那「大丈夫ですよ」
剣豪「そうか、悪いな」
刹那「い、いえ・・・」
こうして僕は刹那の部屋に泊まる事になった。しかしどうなる事やら・・・

第三章 ~終~
第二章 未知の世界~そして出会い~
剣豪「ここは・・・あの街だよな?」
僕はネギま!の世界を探索していました。どうやら今いる所は、あの「麻帆良学園」のようだ。しかし、
剣豪「まずい・・・迷った」
学園が広すぎたせいか道に迷ってしまった。地図があまり無かったのが、災難だった。
剣豪「参ったな・・・あれ?人かあれは」
運が良いのかようやく人を見つけた。でも何処かで見たような面影だった。
剣豪「あの、すみません。道を教えてくれませんか?」
僕はその人の肩に手を置いて言いました。しかしその時!
???「雪広あやか流合気柔術、雪中花!」
突然その人が僕の手をとって地面に叩きつけてきました。
剣豪「うわあっ!?」
僕はおもいっきり地面に叩きつけられました。
剣豪「痛た・・・って、ああっ!?」
僕はその人を見て驚きました。何と僕の一番の好きなキャラクターの雪広あやかさんだったのです。
あやか「どうかなさいましたか?」
剣豪「あ、いや。え~と・・・」
焦るのも仕方がない。架空の人物が目の前に現れるとは思っていなかったからだ。しかしよりによって一番好きなキャラクターとは・・・
あやか「大丈夫ですか?」
剣豪「あ、ああ。大丈夫だ」
あやか「そう、よかったですわ」
剣豪「えっ?それはどういう事何だ?」
あやか「えっ?それはですね・・・」
何故かあやかが黙ってしまった。
剣豪「それは?」
あやか「いえ、なんでもありませんわ」
剣豪「?」
僕は不思議に思った。今の会話のやりとりは何かを感じた。しかしその感じた事は分からなかった。
剣豪「そうだ、改めて聞くが・・・道を教えてくれないか?」
あやか「ええ、わかりましたわ」
僕はそう言って、あやかについていきました。

第二章~終~
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