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ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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第六章 蒼き髪と紅き髪 ~人間~
剣豪「家に帰ってきたが、どうする?」
あやか「どうすると言われましても・・・」
零「こんな大人数だ、動きづらいぞ」
あの後家に帰ってきたのだが、こんな大人数だから動きづらかった。
剣豪「とりあえず地下に行くぞ」
明日菜「地下なんてあるの?」
剣豪「ああ、地下に行けば動きやすくなるぞ」
全員は地下に行く事にした。地下は1階より広く、全員動きやすくなった。
剣豪「さて・・・これからどうするか話し合おうか」
刹那「これからって、何をですか?」
剣豪「貴方達の事だ、どうやって元の世界に戻すか考えるんだよ」
エヴァ「その事なんだが、一つ言ってもいいか?」
剣豪「何だ?言ってみろ」
エヴァ「前にお前は何らかの任務を達成した後元の世界に戻れたよな?だったら今回も同じような事が起こるんじゃないか?」
ネギ「確かにそうですね、それなら話が分かります」
剣豪「なるほど、皆。今の話分かったか?」
明日菜「分かったわ」
木乃香「分かったえ」
あやか「分かりましたわ」
楓「分かったでござる」
真名「分かった」
茶々丸「分かりました」
零「分かった」
今後の事はある事が起こるか待つしかなかった。
剣豪「さて、1階に戻るか」
1階に戻ろうとしたが、ここで零が・・・
零「待て、剣豪」
剣豪「どうした?」
零「ここで一戦やらないか?」
剣豪・ネギま!の人達全員「ええっ!?」
理由が分からなかった。何故今僕と一戦やるのかが・・・
剣豪「理由は何だ?」
零「試したい事があるからだ」
剣豪「試したい事?何だそれは」
零「お前の力を知りたい為だ」
剣豪「僕の力だと?それだったら相手してやるぞ」
あやか「剣豪さん、本気なんですか?」
刹那「以前私と戦った時は何とか勝てたみたいですが、今回は大丈夫なんですか?」
明日菜「そうよ、以前みたいにはいかないと思うわ」
剣豪「勝負は時の運って言うだろ?結果はやってみないと分からないさ」
僕と零は前に出て、ネギま!の人達は後ろに下がった。
楓「零殿」
零「何だ?」
楓「勝てるでござるか?」
零「試したい事があるだけだ、その後は全力でやる」
楓「そうでござるか、ファイトでござる」
零「応援どうも」
お互い剣を抜き、試合を開始しようとした。
零「その剣の名前は何だ?」
剣豪「この剣か?聖龍刀(せいりゅうとう)だ」
零「いい名前の剣だ。こちらは焔の剣だ」
剣豪「ストレートな名前の剣だな」
零「では、始めるか」
剣豪「ああ、本気でいくぞ」
僕は集中し、あの状態になった。
零「ほう、それが蒼き髪と蒼き目か」
剣豪「知ってたのか?」
零「一応な、ではこちらも・・・」
零は集中し始めた。すると、
剣豪「なっ・・・!?」
ネギ「ええっ!?」
刹那「あの姿は!?」
零の黒き髪と黒き瞳が変化し、紅き髪と紅き目に変化した。
エヴァ「あの姿、剣豪に似ている・・・」
茶々丸「データによりますと、剣豪さんと同じエネルギー反応でした」
楓「これは一体・・・」
真名「面白い事になったな・・・」
零以外驚くしかなかった。というよりはめられた・・・
剣豪「零、貴方一体・・・」
零「同じ血が流れている、って言うと嘘になるな」
剣豪「血の色が違う、そう言いたいのか?」
零「そうだな、俺の血は赤。お前の血は青だからな」
剣豪「相反する血、か・・・」
零「そろそろ始めようか?」
剣豪「そうだな、いくぞ!」
試合が始まった。血の色が違った戦いが・・・
剣豪「一刀流奥義、風斬!」
零「一刀流奥義、焔斬!」
お互い得意技を出した。結果は相殺、互角の勝負だ。
剣豪「互角か、決めるしかないか」
僕は奥義の構えをした、そして零も、
零「これで決める・・・」
お互い次の技でつけようと、気を集中した。そして、
剣豪「一刀流奥義、真・風斬!」
零「一刀流最終奥義、焔の一閃!」
僕は遠距離から仕掛けたが、零は近距離技で仕掛けてきた。
零「こんなもの!」
零は僕の技を簡単に防いで、僕に突っ込んできた。
剣豪「何!?がっ・・・」
決まった。防いだ後零は僕に一閃を決めた・・・
あやか「剣豪さん!?」
刹那「そんな・・・」
楓「見事な一閃でござるな」
僕はその場に倒れこんでしまった。
零「少しやりすぎたか・・・」
零は剣を戻すと、その場に座った。
明日菜「大丈夫なの!?」
心配した明日菜が僕に駆け寄って聞いてきた。
剣豪「一応な・・・」
明日菜「そう、よかった・・・」
その後僕は木乃香に治療してもらい、傷を治した・・・

第六章 ~終~
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~剣豪宅・寝室~



「愛は絆、剣豪だ」



「愛は結婚、桂ヒナギクです」



「早速だがクイズの答えを言うぞ」







「1枚目の写真がウルトラレア、2枚目がスーパーレアだから・・・ナギが正解よ」



「くろさんからの質問だが、今回は第四弾のやつだ」



「実は今ネット上にはボックスはこれしかないの」



「他は全部在庫切れ、悲しい事だ・・・」



「でもスーパーに行けば結構見かけるわよ」



「そういう事、だから今日3パック買ってきた」



「しかもまだ結構残っているから、近くのスーパーはチェックした方がいいわよ」




「そして今日、遂にこれを買ったぞ」





「フェイト/タイガーコロシアム、アッパーね」



「先程までやっていたんだが、凄く面白かった」



「相当はまっていたわね」



「ああ、では問題を出すぞ」

問題

今日買ったハヤテのカード、世界の征服でウルトラレアは何が出たでしょうか?




「という訳で今日はこの辺で」

~後書き~
質問コーナー

久しぶりに小説の感想をお願いします。
第五章 幼馴染として ~亡命~
剣豪「そろそろ集合場所に行かないか?」
あやか「そうですわね」
刹那「そうですね、速く行った方が効率的にいいですし」
エヴァ「そうと決まればさっさと行くぞ」
木乃香「ほないこか」
1グループの皆は集合場所に向かって歩き始めた。

その頃、2グループは・・・
ネギ「1グループの皆さんいませんね」
明日菜「速すぎたんじゃない?」
零「いくら何でも速すぎだ」
2グループの皆は集合場所にいた。しかし1グループの皆はいなかったので待つことにした。
零「・・・」
楓「零殿、どうしたでござるか?」
零「ああ、剣豪の事を考えてたんだ」
楓「剣豪殿の事でござるか?」
零「あいつと会った時、何て話せばいいのか分からないんだ・・・」
楓「そうでござるか・・・」
深刻な事だ。今剣豪と再会したら何言われるか分からないからな・・・
真名「普通に話せばいいんじゃないか?」
零「普通に?」
真名「その方が、あいつは楽しく話せると思うぞ」
茶々丸「そうですね、剣豪さんは昔の事あまり知りませんし」
零「分かった、そうしてみる」
ネギ「剣豪さん達来ましたよ」
明日菜「タイミングがいいわね」

剣豪「ようやく着いた、2グループの皆速いな」
あやか「ええ、意外と速く来てたみたいですわね」
木乃香「ウチらが一番じゃないんか、残念やわ~」
刹那「お嬢様、別に争ってるわけでは・・・」
エヴァ「ん?おい、あそこにいるのは・・・」
剣豪「零!?」
零「何だ、大声出して・・・」
剣豪「お前・・・こんな所で何してるんだ?」
零「何って、この人達と一緒に行動していたんだが」
剣豪「そうだったのか・・・零、お前変わったな」
零「何だいきなり?」
剣豪「昔は素直じゃなかったのに、少しずつ素直な奴になってきてるじゃないか」
零「剣豪、お前・・・」
あやか「しばらく二人にした方がいいでしょうか?」
楓「その方がいいでござるな」
真名「全くだ」
そして、しばらく剣豪と零は話し続けた。昔の事と、今の事を・・・
零「・・・決めた」
剣豪「何をだ?」
零「俺はこちらの世界に住む事にした」
剣豪「待て、闇の世界はどうするんだ?」
零「大丈夫だ、後継者がいるからな」
剣豪「そうか、安心したよ」
零「という訳で、改めてよろしく。皆」
楓「こちらこそよろしくでござる」
真名「よろしくな」
茶々丸「よろしくお願いします」
明日菜「よろしくね」
ネギ「よろしくお願いします」
剣豪「よろしく」
あやか「よろしくお願いしますわ」
刹那「よろしくお願いします」
木乃香「よろしくな」
エヴァ「よろしく・・・」
こうして零は闇の世界から現実世界に亡命し、新たなる者として現実世界に住むようになった・・・

第五章 ~終~
~剣豪宅・寝室~



「今日仕事休みました、剣豪だ」



「剣豪さんの小説読んでいます、貴嶋サキです」



「全く、欝はきつかった・・・」



「剣豪さん、大丈夫ですか?」



「何とかな、心配してくれたのか?」



「はい・・・」



「悪いな、クイズの答えなんだが・・・ポケモンだ」



「久しぶりにやるんですよね?」



「ああ、サファイア以来だからな」



「天下を目指すんですか?」



「一応な、では問題を出すぞ」

問題

管理人が昨日ハヤテのボックスを買った時、ウルトラレアは何が出たでしょうか?




「という訳で今日はこの辺で」

~後書き~
質問コーナー

デートしたいキャラはいますか?
第四章 英雄の歴史 ~過去~
某時刻。場所、東京六本木。
ネギ「疲れました~・・・」
明日菜「だらしないわねー」
茶々丸「ネギ先生、大丈夫ですか?」
ネギ「大丈夫ですよ、一応」
楓「無理はしない方がいいでござるよ」
真名「そうだな、休憩をとった方がいいぞ」
2グループの皆はとある場所で休憩をしていた。どうやら皆楽しんでくれてるようだ。
???「楽しんでるようだな」
明日菜「誰!?」
真名「誰だ!?」
楓「何者でござるか?」
???「挨拶が遅れたな。初めまして、俺の名前は零だ」
ネギ「零さん、貴方の目的は何ですか?」
零「単刀直入か、剣豪の事で言いたい事がある」
茶々丸「剣豪さんの事ですか?」
零「ああ、剣豪は闇の剣豪と融合して元の姿に戻った」
明日菜「そうなの!?」
楓「それは本当でござるのか?」
零「本当だ、融合終わった後は元気にしてるぞ」
ネギ「そうですか」
零「さて、言いたい事は終わったからもう行くぞ」
言い終わった後去ろうとしたが、
真名「待て」
零「何だ?」
真名に呼び止められてしまった。何で呼び止めたかは分からなかった。
真名「貴様の話が聞きたいんだが、いいか?」
零「俺の事か?理由はあるのか?」
真名「興味深い、だけではダメか?」
零「興味深い、か・・・いいだろう」
言っても良いのだろうか、この事は・・・
零「俺と剣豪の関係は・・・元は組んでいたんだ」
ネギ・明日菜・「ええっ!?」
楓「それは本当でござるか?」
真名「信じられない話だな」
茶々丸「本当ですか、それは?」
零「本当だ。昔の事だけどな・・・」
その後零は自分の過去を話した。昔零と僕は組んでいて、いつも二人で行動していた。しかしある日、剣豪は突然姿を消してしまった。そして零はしばらくした後闇の世界に行き闇の住人になった・・・
零「という所だな」
ネギ「そんな過去があったなんて・・・」
明日菜「大変だったのね、二人とも・・・」
零「さて、もう行くぞ」
楓「待つでござるよ、零殿」
零「今度は何だ?」
楓「拙者らと行動しないでござらんか?」
零「はぁ!?」
予想外だった。何で俺がこの人達と行動するのかが・・・
ネギ「いいですね、それ」
明日菜「ええ、私は賛成よ」
茶々丸「私も賛成です」
真名「賛成だ」
楓「決まりでござるな。いいでござろう、零殿?」
零「はぁ・・・分かったよ、一緒に行動してやるよ」
仕方なく承知した零。これからどうなるのか・・・

第四章 ~終~
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