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ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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エピローグ 光と闇の世界 ~別れ~
夜。場所、剣豪の家前。
剣豪「戻ってきたか・・・」
僕達は剣豪の家の前にいた。そう、今からある事をする為に・・・
剣豪「さて、準備はいいか?」
あやか「いいですわよ・・・」
刹那「仕方ありませんね・・・」

数十分前・・・
剣豪「元の世界に戻したいんだが、いいか?」
零「待て、戻せる方法はあるのか?」
剣豪「葵から聞いた」
エヴァ「どういう事だ?あいつは世界を自由に行けるのか?」
剣豪「いや、葵の場合は一時的だった。だが・・・」
真名「だが?」
剣豪「僕の場合は完全にできると言っていたんだ」
あやか「完全に、ですか・・・」
刹那「つまり、私達を元の世界に戻せる、という事ですね?」
剣豪「簡単に言えばそうだな」
明日菜「私達をどうする気なの?」
木乃香「そうや、どうする気なん」
ネギ「まさか、剣豪さん・・・」
茶々丸「私達を元の世界に戻すのですか?」
剣豪「そうだ、貴方達を元の世界に戻さないと大変な事が起こるからだ」
楓「大変な事って、何が起こるのでござるか?」
剣豪「・・・現実世界が変化してしまう事だ」
そう、葵から聞いたところによると・・・このまま異世界の人達がいると現実世界に何か変化が起こると言っていたのだ。

剣豪「最後に何か言いたい事はあるか?」
あやか「剣豪さんといて楽しかったですわ・・・」
刹那「この世界に来てよかったと思っています・・・」
エヴァ「中々いい世界だったぞ」
茶々丸「また来たいものですね・・・」
明日菜「またこの世界に来たいと思っているわ」
木乃香「剣豪さんともっと話したかったけど、仕方ないな~」
楓「拙者、またこの世界に来たいと思っているでござる」
真名「この世界、正直気に入ったぞ」
ネギ「剣豪さん、お世話になりました」
剣豪「よし、やるぞ」
そう言うと、僕は光を出しネギま!の世界の人達を元の世界に戻した。

剣豪「さて、次は零だな」
零「世話になったな、剣豪」
剣豪「気にするな、幼馴染だろ?僕達は」
零「そうだな、頼むぞ」
剣豪「行き先は何処だ?」
零「闇の世界で頼む」
剣豪「いいのか、その世界で?」
零「戻れる場所はそこしかないと思ったんだ」
剣豪「分かった」
僕は光を出し、零を闇の世界に戻した。

剣豪「さて、貴方達はどうするんですか?」
ミストラル「私は剣豪さんの傍にいます」
社「俺は仕事があるから戻る」
武鍍「私も仕事があるため・・・」
剣豪「分かった・・・ちょっと待て」
ミストラル「何でしょうか?」
社「何だ?」
武鍍「どうかしましたか?」
剣豪「僕が葵と決戦する時、貴方達は何処にいたんですか?」
ミストラル「そ、それは・・・」
社「それはだな・・・」
武鍍「非難していたんですよ」
ミストラル・社「武鍍!」
剣豪「非難してたのか・・・」
このやりとり、懐かしすぎだ・・・
社「そろそろ行くぞ。元気でな、剣豪」
武鍍「では、またいずれ・・・」
社と武鍍はそれぞれ帰っていった。
剣豪「さて、ミストラルはどうするんだ?」
ミストラル「言ったでしょう?剣豪さんの傍にいるって」
剣豪「頼もしいな・・・」
そう言うと、僕はミストラルの肩を引き寄せながら、家に入っていった・・・

世界は元に戻った。だが、代償は大きかった。
あの後渋谷ではニュースが報じられていた。そう、交差点の事で・・・
しかし数日したらこのニュースは消えた。正直助かった。
他の世界の皆は後に確認しに行って上手くやっていたようだ・・・

エピローグ ~完~
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最終章 同じ力の人間 ~蒼~
剣豪「時間か・・・」
時間がきたようだ。僕は再び交差点の方に向かった。
葵「来ましたか」
交差点の中央に葵が現れた。
剣豪「ああ・・・」
葵「約束通り一人で来ましたね」
剣豪「これ位守るさ」
葵「そうですか、ではやりましょうか」
剣豪「そうだな」
お互い気を集中し、あの姿になった。
剣豪「さすがだな、姿が全く同じだ」
葵「言ったでしょう?同じ血を持つ者だって」
剣豪「そうだったな、失礼」
そしてお互い剣を抜き、構えた。
零「あんな事可能なのかよ・・・」
楓「そうみたいでござるな」
真名「しかし葵というやつ、女なのによく戦えるな」
あやか「そうですわね、普通だったらもう倒れているはずですわ・・・」
零「葵は・・・闇の住人だったんだ」
明日菜「そうなの!?」
刹那「では何故現実の世界に・・・」
零「剣豪を探していたのかもしれないな」
木乃香「でも剣豪さん知らないっていう顔してたけどな、それはどういう事や?」
エヴァ「そうだ、普通同じ血の持つ者なら会っているはずだ」
茶々丸「マスターの言うとおりですね」
零「いや、剣豪は元々同じ血を持つ者は知らなかったんだ」
ネギ「どういう事ですか?」
零「剣豪はあの血は自分自身しかいないと思ってたんだ」
零の言うとおりだった。僕はあの血は自分しかないと思ってたんだ・・・だが、葵が現れたからは違った。
剣豪「いくぞ」
葵「相手になりますよ」
遂に始まった、同じ血を持つ者の戦いが・・・
剣豪・葵「一刀流奥義、風斬!」
お互い同じ技を使い、相手の行動を窺った。
葵「・・・一刀流奥義、真空斬!」
葵は真空波の上級の技を使ってきた。
剣豪「はあっ!」
僕はその技を防いだ。
葵「やりますね」
剣豪「まあな」
葵「でも、次で決めますよ」
剣豪「そうさせてもらおう」
お互い気を集中し、技を出そうとした・・・
葵「一刀流奥義、真空閃!」
葵は真空波の強化した技を出してきた。
剣豪「甘い!」
僕は技を唱え始めた。
剣豪「聖なる剣よ、我に力を・・・」
突然剣豪から蒼い焔が出てきた。
葵「闇の焔、ですって・・・」
剣豪「一刀流最終奥義、闇・風魔斬!」
僕は剣を横に払い、技を出した。
葵「まだ、負けるわけには・・・」
結果・・・僕は避けて、葵は直撃した。
剣豪「大丈夫か?」
僕は葵に近づき、手を握った。
葵「何故、気遣うのですか?」
剣豪「そうだな・・・同じ血の持つ者同士、だからかな」
葵「そうですか・・・優しいですね」
剣豪「それが取り柄だからな」
葵「はは・・・完全に私の負けですね」
剣豪「葵・・・」
葵「では、もういきますので・・・」
剣豪「もう、会えなくなるのか?」
葵「分かりません、けど・・・会えると思いますよ」
そう言うと、葵は姿を消した。
刹那「剣豪さん!」
あやか「終わったのですか?」
剣豪「ああ、終わったよ・・・世界を救ったんだ」
零「ご苦労だったな・・・」
楓「よくやったでござる」
真名「よくやった」
エヴァ「中々よかったぞ」
茶々丸「お疲れ様でした・・・」
明日菜「やったわね!」
木乃香「よかった~」
ネギ「頑張りましたね、剣豪さん!」
そう、葵を倒した事で世界は救われた。だが、
何か一つ気付いてない事があった・・・

最終章 ~終~
~剣豪宅・寝室~



「今日から秋、剣豪だ」



「最近剣豪さんとやる事が多い、貴嶋サキです」



「さて、クイズの答えなんだが・・・率直に言う、一緒にやる人がいない」



「そうなんですか?寂しいですね・・・」



「寂しい故に、孤独だ」



「PSPでワイヤレスできますよね?」



「その事なんだが、範囲5メートルじゃないと無理なんだ」



「そうなんですか!?不便ですね」



「仕方ないけどな」



「それでも進んでいるんですよね?」



「ああ、少しずつな」



「それはよかったです」



「では、問題を出すぞ」

問題

今まで管理人がハヤテのカードで得たスーパーレアとウルトラレアの内、次のキャラの中から多い順に並べよ。

三千院ナギ マリア 桂ヒナギク 西沢歩 鷺ノ宮伊澄 愛沢咲夜 貴嶋サキ




「この事に関しては準備期間が結構かかるので、解答は何度でもOKにします」



「という訳で今日はこの辺で」

~後書き~
質問コーナー

学生は学校、会社員は仕事の感想をどうぞ。
第十章 流れる血の色は ~仲間~
剣豪「何故貴方達がいるんですか!?」
ミストラル「異変に気付いたからですよ。後剣豪さんの事気になったんですよ」
社「お前の事見逃すわけにはいかないだろ?」
武鍍「貴方は私達の仲間なんですよ?」
剣豪「仲間、そうだったな・・・」
仲間。そう、この人達は現実の僕の仲間だった・・・
葵「増援ですか、厄介ですね・・・」
刹那「剣豪さん、この人達は一体・・・?」
剣豪「安心しろ、僕の仲間だ」
楓「仲間、でござるか?」
零「こんなに仲間いたなんて知らなかったぞ・・・」
剣豪「まあ、知らない方が良かったかもしれないな・・・」
ミストラル「剣豪さん、この人達は?」
剣豪「僕の味方、つまり仲間だよ」
社「そうか」
武鍍「安心しましたよ」
剣豪「さて、久しぶりにこの4人で戦うか?」
ミストラル「そうですね」
社「そうだな」
武鍍「そうですね、懐かしいですし」
この4人で戦うのは、久しぶりすぎた・・・
葵「やる気なのですか?相手になりますよ」
剣豪「前衛は僕とミストラル、後衛は社と武鍍でいいか?」
ミストラル「構いませんよ」
社「それでいいのなら、やってやる」
武鍍「不安ですが、いいでしょう」
剣豪「決まりだな、いくぞ!」
全員剣を抜き、構えた。
楓「零殿」
零「何だ?」
楓「あの人達は大丈夫なのでござるのか?」
零「正直分からないが、大丈夫だと思う」
楓「そうでござるか・・・」
明日菜「刹那さん!大丈夫なの!?」
刹那「ええ、何とか・・・」
木乃香「今治療するからな」
あやか「刹那さん、剣豪さんは勝てるのですか?」
刹那「分からないですが、剣豪さんなら勝てますよ」
あやか「そうですか・・・」
ここで負けたらこの世界、いや・・・他の世界も変わってしまう。何としてでも勝たなくては・・・
葵「はっ!」
葵は真空波を出してきた。
剣豪「ミストラル、タイミングを合わせてやるぞ!」
ミストラル「分かりました!」
僕とミストラルは、葵に向かって走り出した。
葵「ええっ!?」
剣豪「いくぞ、1・2の・・・」
葵の真空波をかわし、近距離戦になった。
剣豪・ミストラル「3!」
僕とミストラルはタイミングを合わし、葵に斬りつけた。
葵「くっ・・・」
ひるむ葵、チャンスだ!
剣豪「今だ・・・社!武鍍!」
後ろにいた社と武鍍に呼びかけ、合図を出す。
社「いくぞ、武鍍」
武鍍「分かってますよ」
社・武鍍「くらえ!」
社と武鍍はタイミングを合わせ、葵に斬りつけた。
葵「つ、強い・・・」
葵はその場に倒れこんだ。
剣豪「終わりか?同じ血を持つ者としては情けないな」
葵「何故、勝てないのです・・・」
剣豪「そうだな・・・仲間の絆、だと思うな」
葵「仲間の絆、ですか・・・?」
ミストラル「ええ、貴方は一人で剣豪さんを倒そうとした。けど、剣豪さんは仲間の力を信じて、貴方に勝ったんですよ」
社「しかしお前は仲間がいなかった、違うか?」
武鍍「貴方は仲間がいない状態で剣豪さんと戦ったのが間違いだったんですよ」
葵「間違い、この私が・・・」
剣豪「そうだ、どうだ?まだやれるか?」
葵「やれますが・・・」
剣豪「そうか、ならば・・・」
僕は葵の手を握り、その場に立たせた。
葵「えっ?」
ミストラル「剣豪さん!?」
社「どういう事だ!?」
武鍍「倒さなくていいのですか?」
葵「そうよ、今なら私を倒せるというのに・・・」
剣豪「今倒したら、僕の心に傷がつく・・・1対1で決着をつけたいんだ」
葵「1対1ですか・・・それは同じ血を持つ者としてですか?」
剣豪「そうだ、まだ本気を出してないんだろ?」
葵「ええ・・・」
剣豪「だったらやるべきじゃないか?同じ血を持つ者として」
葵「分かりました、少し時間をあたえます」
剣豪「ありがとよ、正直時間が欲しかった所だ」
葵「では、また後ほど・・・」
そう言うと、葵は姿を消した。
ミストラル「何故あんな事を言ったんですか!?」
社「剣豪、お前甘いな」
武鍍「いえ、あれで正解だと思いますよ」
剣豪「正直、僕の心の問題だからな、これは・・・」
そう、これは僕自身の問題なのだ。他の人を巻き込む訳にはいかなかったのだ・・・
あやか「剣豪さん!」
刹那「大丈夫ですか?」
剣豪「悪い、心配をかけたな」
僕はあやか達の方に向かった。現状を報告する為に・・・
木乃香「今傷を治すからな」
剣豪「世話をかけるな・・・」
零「剣豪、あいつに勝てるのか?」
剣豪「勝てるかどうかは分からないな」
明日菜「でも勝たないと世界が変わるんでしょう?」
剣豪「そうだ、だからこの勝負・・・絶対勝たないといけないんだ」
楓「負けると世界はどうなるのでござるか?」
剣豪「そうだな・・・貴方達は永久に元の世界に戻れなくなるな」
エヴァ「何だと・・・何とかならないのか!?」
茶々丸「マスター、焦らなくても剣豪さんは勝って元の世界に戻します」
真名「そうだな、お前なら葵に勝てるだろう」
ネギ「剣豪さん・・・」
剣豪「何だ、ネギ先生?」
ネギ「その・・・無理だけはしないでくださいね」
剣豪「心配するな。勝って元の世界に戻してやるから、そこで待ってろよ」
そして、時間が過ぎ、決戦の時が迫っていた・・・

第十章 ~終~
~剣豪宅・寝室~



「久しぶりにジャンクフードを一人で食べたぞ、剣豪だ」



「少しずつ涼しくなってきました、桂ヒナギクです」



「さて、世間では夏休みは今日で終わりだ」



「剣豪、その事で一つ言いたい事があるんだけど・・・いいかしら?」



「何だ?」



「夏休み終わったら、コメントの数が少なくなると思うんだけど・・・」



「あ・・・」



「どうするの?このままだと・・・」



「心配するな、ここの常連さん達はコメントしてくれるよ」



「ほ、本当?」



「ああ、信じてるんだ」



「そう、よかった」



「さて、今から僕が体験した恐怖話をするぞ」



「ど、どんな体験をしたの?」



「高校2年の時、下校中一人で歩いていたら突然目の前に蜂が現れたんだ」



「目の前にって、どれぐらいの距離なの?」



「えーと・・・20センチぐらい?」



「そ、そんな距離なの!?」



「急いでしゃがんで回避したけどな」



「す、凄いわね・・・」



「さて、クイズの答えなんだが・・・13人だ」



「使用キャラの約半分ね」



「では、問題を出すぞ」

問題

管理人がモンハンで苦労している事は何ですか?




「という訳で今日はこの辺で」

~後書き~
質問コーナー

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