ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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ここでミストラル、青崎 社、武鍍についての説明をします。
ミストラル 女。年齢は16歳。僕の事が気になっている人です。
青崎 社 男。年齢は20歳。僕の親友です。
武鍍 男。年齢は19歳。僕の友人で、良き理解者です。
ミストラル 女。年齢は16歳。僕の事が気になっている人です。
青崎 社 男。年齢は20歳。僕の親友です。
武鍍 男。年齢は19歳。僕の友人で、良き理解者です。
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第九章 渋谷の異変 ~対峙~
昼。場所、東京渋谷。
剣豪「おかしい、人がいない・・・」
すぐに異変に気付いたのは僕だった。渋谷に来た時人が一人もいなかったからだ。
あやか「まさか、また事件が・・・」
剣豪「あそこに行けば分かるかもしれない」
明日菜「あそこって?」
剣豪「ついてくれば分かる」
全員はある場所に向かった。そして・・・
昼。場所、東京渋谷。交差点付近。
剣豪「やはり人はいないか・・・」
零「剣豪、ここは・・・」
剣豪「何か異変があったらここに来れば分かると思ってたんだが、ハズレたか」
零「そうか・・・」
剣豪「仕方ない、一旦戻って・・・」
その時、何かの気配を感じた。
剣豪「この気配は・・・!」
刹那「誰かいるのか!?」
楓「隠れてないで、出てくるでござるよ」
???「来ましたか・・・待ってましたよ」
そこに現れたのは、女だった。
剣豪「女、だと?」
零「お、お前は・・!」
???「久しぶりですね、霧神 零」
剣豪「零、知り合いなのか?後霧神 零という名前は・・・」
零「ああ、昔の敵討ちだ・・・霧神 零は俺の本当の名だ」
敵討ち。それを聞いたとき僕は焦った・・・
剣豪「貴方の名前は?」
???「自己紹介がまだでしたね。私の名前は霧咲 葵」
剣豪「葵、か・・・貴方の目的は何だ?」
葵「貴方達を殺しにきたんですよ」
剣豪「分かりやすい理由だな・・・」
葵「すぐに終わりますよ、はっ!」
そう言うと葵は手から光を出し、攻撃をしかけてきた。
剣豪「伏せろ!」
全員伏せて攻撃をかわした。だが、
剣豪「皆、大丈夫か?」
零「俺は大丈夫だ」
あやか「大丈夫ですわ」
明日菜「大丈夫よ」
楓「大丈夫でござる」
刹那「大丈夫です」
木乃香「大丈夫や」
剣豪「他の皆は・・・倒れてるか」
無事だったのは一部だけだった。他の皆は攻撃を喰らって倒れてしまったようだ。
零「葵、お前!」
葵「生き残りましたか、仕方ありませんね」
葵は剣を抜き、構えた。
剣豪「どうする、やるのか?」
零「やるしかないだろ」
剣豪「そうか・・・戦いたい人はいるか?」
あやか「私は・・・他の皆さんのケガを治しますわ」
木乃香「ウチもそうする」
明日菜「私もそうする」
剣豪「そうか、刹那さんと楓さんは戦えるか?」
刹那「私は大丈夫です」
楓「拙者もでござる」
剣豪「よし、やるぞ」
結果、僕と零と刹那と楓で葵と戦う事に。あやか、明日菜、木乃香は他の皆の治療をする事になった。
零「葵、覚悟しろよ・・・」
葵「できるものならやってごらんなさい」
剣豪「皆、いくぞ!」
刹那「はい!」
楓「分かったでござるよ!」
零「ああ!」
剣豪、零、刹那は剣を抜き、構えた。楓はクナイを持ち、構えた。
葵「4人ですか、面白い・・・」
葵が不適に笑った、この時隙が出来た。
剣豪「今か・・・やるぞ!」
剣豪、零、刹那は一斉に走り出し、葵に斬りつけた。
楓「もらった!」
楓は少し遠く離れた所からクナイを投げ、攻撃した。
葵「甘いですね」
剣豪「しまった!幻影か!?」
斬りつけた葵は幻影だった。そして、
葵「終わりです!」
葵は剣から気を集中し、真空波を出した。
剣豪「よっと」
僕は避けたが、他の皆は・・・
剣豪「皆大丈夫か!?」
零、刹那、楓は・・・倒れていた。
剣豪「くそっ・・・」
葵「弱いですね」
剣豪「何だと、がっ・・・」
僕は足を崩してしまった。どうやらさっきの一撃で足をやられたようだ。
葵「剣豪さん、私は貴方を探していたんですよ・・・」
剣豪「何、理由は何だ?」
葵「同じ血を持つ者、ですね」
剣豪「同じ血、だと・・・」
葵「これ以上は言いません。消えてください」
剣豪「くそっ、ここまでか・・・」
終わりか、と思った・・・その時だった。
葵「終わりです!何!?」
突然女が現れて、葵は後ろに下がった。
???「大丈夫ですか?剣豪さん」
???「全く、無茶するなよ」
???「貴方はいつもそうなんですから」
剣豪「あ、貴方達は・・・!」
そこに現れたのは、僕の仲間の・・・ミストラル、青崎 社、武鍍だった・・・
第九章 ~終~
昼。場所、東京渋谷。
剣豪「おかしい、人がいない・・・」
すぐに異変に気付いたのは僕だった。渋谷に来た時人が一人もいなかったからだ。
あやか「まさか、また事件が・・・」
剣豪「あそこに行けば分かるかもしれない」
明日菜「あそこって?」
剣豪「ついてくれば分かる」
全員はある場所に向かった。そして・・・
昼。場所、東京渋谷。交差点付近。
剣豪「やはり人はいないか・・・」
零「剣豪、ここは・・・」
剣豪「何か異変があったらここに来れば分かると思ってたんだが、ハズレたか」
零「そうか・・・」
剣豪「仕方ない、一旦戻って・・・」
その時、何かの気配を感じた。
剣豪「この気配は・・・!」
刹那「誰かいるのか!?」
楓「隠れてないで、出てくるでござるよ」
???「来ましたか・・・待ってましたよ」
そこに現れたのは、女だった。
剣豪「女、だと?」
零「お、お前は・・!」
???「久しぶりですね、霧神 零」
剣豪「零、知り合いなのか?後霧神 零という名前は・・・」
零「ああ、昔の敵討ちだ・・・霧神 零は俺の本当の名だ」
敵討ち。それを聞いたとき僕は焦った・・・
剣豪「貴方の名前は?」
???「自己紹介がまだでしたね。私の名前は霧咲 葵」
剣豪「葵、か・・・貴方の目的は何だ?」
葵「貴方達を殺しにきたんですよ」
剣豪「分かりやすい理由だな・・・」
葵「すぐに終わりますよ、はっ!」
そう言うと葵は手から光を出し、攻撃をしかけてきた。
剣豪「伏せろ!」
全員伏せて攻撃をかわした。だが、
剣豪「皆、大丈夫か?」
零「俺は大丈夫だ」
あやか「大丈夫ですわ」
明日菜「大丈夫よ」
楓「大丈夫でござる」
刹那「大丈夫です」
木乃香「大丈夫や」
剣豪「他の皆は・・・倒れてるか」
無事だったのは一部だけだった。他の皆は攻撃を喰らって倒れてしまったようだ。
零「葵、お前!」
葵「生き残りましたか、仕方ありませんね」
葵は剣を抜き、構えた。
剣豪「どうする、やるのか?」
零「やるしかないだろ」
剣豪「そうか・・・戦いたい人はいるか?」
あやか「私は・・・他の皆さんのケガを治しますわ」
木乃香「ウチもそうする」
明日菜「私もそうする」
剣豪「そうか、刹那さんと楓さんは戦えるか?」
刹那「私は大丈夫です」
楓「拙者もでござる」
剣豪「よし、やるぞ」
結果、僕と零と刹那と楓で葵と戦う事に。あやか、明日菜、木乃香は他の皆の治療をする事になった。
零「葵、覚悟しろよ・・・」
葵「できるものならやってごらんなさい」
剣豪「皆、いくぞ!」
刹那「はい!」
楓「分かったでござるよ!」
零「ああ!」
剣豪、零、刹那は剣を抜き、構えた。楓はクナイを持ち、構えた。
葵「4人ですか、面白い・・・」
葵が不適に笑った、この時隙が出来た。
剣豪「今か・・・やるぞ!」
剣豪、零、刹那は一斉に走り出し、葵に斬りつけた。
楓「もらった!」
楓は少し遠く離れた所からクナイを投げ、攻撃した。
葵「甘いですね」
剣豪「しまった!幻影か!?」
斬りつけた葵は幻影だった。そして、
葵「終わりです!」
葵は剣から気を集中し、真空波を出した。
剣豪「よっと」
僕は避けたが、他の皆は・・・
剣豪「皆大丈夫か!?」
零、刹那、楓は・・・倒れていた。
剣豪「くそっ・・・」
葵「弱いですね」
剣豪「何だと、がっ・・・」
僕は足を崩してしまった。どうやらさっきの一撃で足をやられたようだ。
葵「剣豪さん、私は貴方を探していたんですよ・・・」
剣豪「何、理由は何だ?」
葵「同じ血を持つ者、ですね」
剣豪「同じ血、だと・・・」
葵「これ以上は言いません。消えてください」
剣豪「くそっ、ここまでか・・・」
終わりか、と思った・・・その時だった。
葵「終わりです!何!?」
突然女が現れて、葵は後ろに下がった。
???「大丈夫ですか?剣豪さん」
???「全く、無茶するなよ」
???「貴方はいつもそうなんですから」
剣豪「あ、貴方達は・・・!」
そこに現れたのは、僕の仲間の・・・ミストラル、青崎 社、武鍍だった・・・
第九章 ~終~
~剣豪宅・寝室~
「昨日更新できなくて申し訳ない、剣豪だ」
「今日剣豪さんの看病をしていました、マリアです」
「早速だがクイズの答えを言うぞ」
「正解は、私ですね」
「くろさんの解答なんだが、実はそのカードが兄が出たカードなんだ」
「なのでおまけとして1ポイント差し上げます」
「しかし、3パックか・・・」
「どうかしましたか?」
「いやな、ハヤテのカード買う時3パックで買う事が多いんだが・・・3パック買うと必ずと言って良いほどウルトラレアが入っているんだ」
「そうなんですか!?」
「ああ、何故か出やすい」
「凄い幸運ですね・・・」
「話はここまでにして、今週のハヤテの事なんだが・・・マリアさん、今後の展開どうなると思う?」
「そうですね・・・私がハヤテ君の事を本当に好きになると思います」
「僕もそう思っている」
「期待しておきましょう」
「だな、では問題を出すぞ」
問題
フェイト/タイガーコロシアム、アッパーでストーリーは何人いたでしょうか?
「ヒントは結構多い、という訳で今日はこの辺で」
~後書き~
質問コーナー
去年はまったゲームソフトは何ですか?
「昨日更新できなくて申し訳ない、剣豪だ」
「今日剣豪さんの看病をしていました、マリアです」
「早速だがクイズの答えを言うぞ」
「正解は、私ですね」
「くろさんの解答なんだが、実はそのカードが兄が出たカードなんだ」
「なのでおまけとして1ポイント差し上げます」
「しかし、3パックか・・・」
「どうかしましたか?」
「いやな、ハヤテのカード買う時3パックで買う事が多いんだが・・・3パック買うと必ずと言って良いほどウルトラレアが入っているんだ」
「そうなんですか!?」
「ああ、何故か出やすい」
「凄い幸運ですね・・・」
「話はここまでにして、今週のハヤテの事なんだが・・・マリアさん、今後の展開どうなると思う?」
「そうですね・・・私がハヤテ君の事を本当に好きになると思います」
「僕もそう思っている」
「期待しておきましょう」
「だな、では問題を出すぞ」
問題
フェイト/タイガーコロシアム、アッパーでストーリーは何人いたでしょうか?
「ヒントは結構多い、という訳で今日はこの辺で」
~後書き~
質問コーナー
去年はまったゲームソフトは何ですか?
第八章 朝の出来事 ~女~
朝。場所、剣豪の家。
剣豪「朝か・・・」
1の部屋で一番に起きたのは僕だった。だが、
剣豪「ん?」
何か柔らかい、と思ったら、
剣豪「ええっ!?」
何と隣で雪広あやかが寝ていたのだ。しかも抱きつきながら・・・
剣豪「変だな、昨日ちゃんと一人ずつ別々のベットで寝てたんだが・・・」
頭を抱え込む僕。多分僕の方に移動して寝たと思うな。
あやか「あら、剣豪さん。おはようございます」
あやかが起きた。とりあえず聞いてみるか。
剣豪「ああ、おはよう。一つ聞くが、何故僕の隣で寝てたんだ?」
あやか「えっ?それはですね・・・」
剣豪「それは?」
あやか「その・・・前に言いましたよね?大好きって」
剣豪「ああ、言ってたな」
あやか「愛を証明するためにやったのですわ」
剣豪「あ、愛だと!?」
惚れたのか?この僕に・・・
剣豪「それは本当なのか?」
あやか「本当ですわ」
剣豪「そうか・・・一つ言いたい事がある」
あやか「何でしょうか?」
剣豪「その・・・付き合ってくれないか?」
あやか「わ、私とですか!?」
剣豪「ああ、僕ネギま!のキャラクターの中で好きになったの、あやかさんだったんだ」
あやか「私の事が・・・それは本当なんですか?」
剣豪「本当じゃなかったら言ってないぞ」
あやか「剣豪さんが良いのでしたら・・・」
剣豪「無理してないか?」
あやか「無理はしていませんわ」
剣豪「そうか・・・改めて、よろしく」
あやか「よろしくお願いしますわ」
あやかと握手する僕。夢が叶ったのか、と一瞬思った・・・
剣豪「ん?」
あやか「どうかしましたか?」
剣豪「いや・・・あれっ!?」
別のベットを見てみたら、刹那と木乃香が一緒に寝ていたのだ。
剣豪「貴方達何をやってるんだ!?」
刹那「剣豪さん、どうしたんですか・・・って、お嬢様!?」
木乃香「あ~、せっちゃん・・・おはようさん」
刹那「何故私の隣にいるんですか!?」
木乃香「そやな・・・怖かったからかな」
刹那「そうでしたか・・・」
剣豪「いや、納得するなよ」
何か波乱な朝だった・・・
一方、2の部屋では・・・
零「朝か、少し寝すぎたか」
2の部屋で一番に起きたのは零だった。だが、
零「ん?」
何か気を感じた、と思ったら、
零「おい、これっていいのか・・・」
何と隣で長瀬楓が寝ていたのだ。しかも俺の腕を掴みながら・・・
零「おかしいな、昨日俺達は別々のベットで寝たはずだが・・・」
楓「ん・・・零殿、おはようでござる」
零「ああ、おはよう。一つ聞く、何故俺の隣で寝てたんだ?」
楓「その事で一つ言いたい事があるでござるが・・・」
零「何だ?」
楓「その、どうやら拙者は零殿の事が好きになったでござるよ」
零「ちょっと待て、それはどういう事だ?俺を好きになったって事か?」
楓「そうでござるな」
まさか俺に好きな人が・・・そんな事考えてなかったぞ。
零「実は俺も・・・前から楓さんの事が好きだったんだ」
楓「本当でござるか?」
零「ああ、こんな俺で良ければ・・・付き合ってもいいぞ」
楓「あいあい、付き合ってもいいでござるよ」
零「そうか。改めて、よろしく」
楓「こちらこそ、よろしくでござるよ」
楓と握手する俺。守りたい人が出来たと、実感した・・・
零「さて、二人を起こすか」
楓「そうでござるな」
何か良い朝だったのは、良かったかもしれなかった・・・
その頃、3の部屋では・・・
明日菜「朝ね、少し寝すぎたかしら?」
3の部屋で一番に起きたのは明日菜だった。しかし、
明日菜「あれ、ネギ?」
ネギの姿が見えなかった。別のベットで寝ているだろうかと探してみると、
明日菜「ネギ!?」
別のベットで寝ていたのは、何とネギが茶々丸に抱きしめながら寝ていたのだ。
ネギ「あれ、明日菜さん・・・おはようございます」
明日菜「おはようって、あんたねぇ・・・」
ネギ「え?あれ!?何で茶々丸さんと一緒に!?」
明日菜「それはこっちが聞きたいわ!」
茶々丸「あ、ネギ先生・・・おはようございます」
ネギ「おはようございます、茶々丸さん・・・何故僕と一緒に寝ていたんですか?」
茶々丸「それは・・・ネギ先生が私の所に入ってきたからです」
ネギ「ええっ!?」
明日菜「ちょっとネギ!どういう事なの!?」
こっちの方が波乱の朝だった・・・
剣豪「全員集まったな」
地下に全員が集まった。何かほとんどの人がテンションが違っていた・・・
剣豪「何があったのかは詳しく聞かないが、無理しないように」
とりあえずスルーしておいた。本当は聞きたかったが・・・
剣豪「今日は全員で渋谷に出ることにする。大人数で行動するから、多少の事は我慢してくれ。いいな?」
あやか「分かりましたわ」
刹那・ネギ・茶々丸・「分かりました」
木乃香「分かったえ」
楓「分かったでござる」
零・真名・エヴァ「分かった」
明日菜「分かったわ」
剣豪「よし、いくぞ」
全員は家を出て、渋谷に向かって歩き始めた。
その頃、渋谷では・・・
???「準備万端、後は待つだけですね・・・」
昨夜現れた怪しい女は何かの準備を終わらせたらしい。
???「速く来てくれないかな・・・同じ血を持つ者」
第八章 ~終~
朝。場所、剣豪の家。
剣豪「朝か・・・」
1の部屋で一番に起きたのは僕だった。だが、
剣豪「ん?」
何か柔らかい、と思ったら、
剣豪「ええっ!?」
何と隣で雪広あやかが寝ていたのだ。しかも抱きつきながら・・・
剣豪「変だな、昨日ちゃんと一人ずつ別々のベットで寝てたんだが・・・」
頭を抱え込む僕。多分僕の方に移動して寝たと思うな。
あやか「あら、剣豪さん。おはようございます」
あやかが起きた。とりあえず聞いてみるか。
剣豪「ああ、おはよう。一つ聞くが、何故僕の隣で寝てたんだ?」
あやか「えっ?それはですね・・・」
剣豪「それは?」
あやか「その・・・前に言いましたよね?大好きって」
剣豪「ああ、言ってたな」
あやか「愛を証明するためにやったのですわ」
剣豪「あ、愛だと!?」
惚れたのか?この僕に・・・
剣豪「それは本当なのか?」
あやか「本当ですわ」
剣豪「そうか・・・一つ言いたい事がある」
あやか「何でしょうか?」
剣豪「その・・・付き合ってくれないか?」
あやか「わ、私とですか!?」
剣豪「ああ、僕ネギま!のキャラクターの中で好きになったの、あやかさんだったんだ」
あやか「私の事が・・・それは本当なんですか?」
剣豪「本当じゃなかったら言ってないぞ」
あやか「剣豪さんが良いのでしたら・・・」
剣豪「無理してないか?」
あやか「無理はしていませんわ」
剣豪「そうか・・・改めて、よろしく」
あやか「よろしくお願いしますわ」
あやかと握手する僕。夢が叶ったのか、と一瞬思った・・・
剣豪「ん?」
あやか「どうかしましたか?」
剣豪「いや・・・あれっ!?」
別のベットを見てみたら、刹那と木乃香が一緒に寝ていたのだ。
剣豪「貴方達何をやってるんだ!?」
刹那「剣豪さん、どうしたんですか・・・って、お嬢様!?」
木乃香「あ~、せっちゃん・・・おはようさん」
刹那「何故私の隣にいるんですか!?」
木乃香「そやな・・・怖かったからかな」
刹那「そうでしたか・・・」
剣豪「いや、納得するなよ」
何か波乱な朝だった・・・
一方、2の部屋では・・・
零「朝か、少し寝すぎたか」
2の部屋で一番に起きたのは零だった。だが、
零「ん?」
何か気を感じた、と思ったら、
零「おい、これっていいのか・・・」
何と隣で長瀬楓が寝ていたのだ。しかも俺の腕を掴みながら・・・
零「おかしいな、昨日俺達は別々のベットで寝たはずだが・・・」
楓「ん・・・零殿、おはようでござる」
零「ああ、おはよう。一つ聞く、何故俺の隣で寝てたんだ?」
楓「その事で一つ言いたい事があるでござるが・・・」
零「何だ?」
楓「その、どうやら拙者は零殿の事が好きになったでござるよ」
零「ちょっと待て、それはどういう事だ?俺を好きになったって事か?」
楓「そうでござるな」
まさか俺に好きな人が・・・そんな事考えてなかったぞ。
零「実は俺も・・・前から楓さんの事が好きだったんだ」
楓「本当でござるか?」
零「ああ、こんな俺で良ければ・・・付き合ってもいいぞ」
楓「あいあい、付き合ってもいいでござるよ」
零「そうか。改めて、よろしく」
楓「こちらこそ、よろしくでござるよ」
楓と握手する俺。守りたい人が出来たと、実感した・・・
零「さて、二人を起こすか」
楓「そうでござるな」
何か良い朝だったのは、良かったかもしれなかった・・・
その頃、3の部屋では・・・
明日菜「朝ね、少し寝すぎたかしら?」
3の部屋で一番に起きたのは明日菜だった。しかし、
明日菜「あれ、ネギ?」
ネギの姿が見えなかった。別のベットで寝ているだろうかと探してみると、
明日菜「ネギ!?」
別のベットで寝ていたのは、何とネギが茶々丸に抱きしめながら寝ていたのだ。
ネギ「あれ、明日菜さん・・・おはようございます」
明日菜「おはようって、あんたねぇ・・・」
ネギ「え?あれ!?何で茶々丸さんと一緒に!?」
明日菜「それはこっちが聞きたいわ!」
茶々丸「あ、ネギ先生・・・おはようございます」
ネギ「おはようございます、茶々丸さん・・・何故僕と一緒に寝ていたんですか?」
茶々丸「それは・・・ネギ先生が私の所に入ってきたからです」
ネギ「ええっ!?」
明日菜「ちょっとネギ!どういう事なの!?」
こっちの方が波乱の朝だった・・・
剣豪「全員集まったな」
地下に全員が集まった。何かほとんどの人がテンションが違っていた・・・
剣豪「何があったのかは詳しく聞かないが、無理しないように」
とりあえずスルーしておいた。本当は聞きたかったが・・・
剣豪「今日は全員で渋谷に出ることにする。大人数で行動するから、多少の事は我慢してくれ。いいな?」
あやか「分かりましたわ」
刹那・ネギ・茶々丸・「分かりました」
木乃香「分かったえ」
楓「分かったでござる」
零・真名・エヴァ「分かった」
明日菜「分かったわ」
剣豪「よし、いくぞ」
全員は家を出て、渋谷に向かって歩き始めた。
その頃、渋谷では・・・
???「準備万端、後は待つだけですね・・・」
昨夜現れた怪しい女は何かの準備を終わらせたらしい。
???「速く来てくれないかな・・・同じ血を持つ者」
第八章 ~終~
第七章 それぞれの意志 ~刺客~
剣豪「全く、零のあの力には驚いたぞ」
あやか「私もですわ、まさか剣豪さんと同じ力を使えるなんて・・・」
刹那「ええ・・・剣豪さんが蒼き髪と蒼き目、そして零さんが紅き髪と紅き目ですね」
木乃香「でも血の色は違うんやろ?」
剣豪「ああ・・・」
あの一戦の後それぞれ決められた部屋に戻った。決められた部屋にいるのは・・・
1の部屋 剣豪・雪広あやか・桜咲刹那・近衛木乃香
2の部屋 零・長瀬楓・龍宮真名・エヴァンジェリン
3の部屋 ネギ先生・神楽坂明日菜・絡繰茶々丸
という事になっている。バランスは結構良い方だ。
剣豪「何かこの組み合わせだと・・・緊張するな」
あやか「緊張しなくてもいいですよ」
刹那「何もしませんから」
木乃香「あはは、剣豪さん面白いな~」
剣豪「笑うな、何なんだこの感じは・・・」
焦ったのか逆に緊張してしまった。零の方は大丈夫だろうか・・・
その頃、2の部屋は・・・
零「・・・」
楓「零殿、どうしたでござるか?」
零「いや、何か緊張してな・・・」
楓「緊張しなくてもいいでござるよ」
真名「こう見ると、可愛いな」
エヴァ「はは、全くだな」
零「笑うな・・・」
結果、僕と同じ目にあっていた・・・
一方、3の部屋では・・・
ネギ「静かですね・・・」
明日菜「そうね・・・」
茶々丸「そうですね・・・」
ネギ「明日菜さんと茶々丸さんは剣豪さんの事どう思っているんですか?」
明日菜「ちょ、何いきなり言い出すの!?」
茶々丸「私は・・・好きですね」
ネギ・明日菜「ええっ!?」
茶々丸「あの、特別な意味で言ったのでなく・・・」
明日菜「茶々丸さん、私も剣豪さんの事・・・好きなの」
ネギ「でも明日菜さんにはタカミチが・・・」
明日菜「いいの、今は剣豪さんの事が好きだから」
茶々丸「そうですか・・・」
ネギ「明日菜さん・・・」
何やら複雑な話になっていた。
剣豪「なあ、元の世界に戻れる方法が見つかったら・・・貴方達はどうするんだ?」
あやか「そうですね・・・分かりませんわ」
剣豪「分からないって、戻らなくていいのか?」
刹那「正直この世界にいたいと思ってるんですよ」
木乃香「ウチもや。この世界は楽しい事がいっぱいやからな~」
剣豪「そうか・・・僕は残って欲しいと思ってるが」
あやか「そうですか」
刹那「ありがたい言葉ですね」
木乃香「そないな事言われたら照れるわ~」
そうだ、この人達は残って欲しいと願ってるんだ・・・
零「貴方達は元の世界戻れる方法が見つかったら、戻るのか?」
楓「う~ん・・・分からないでござるな」
零「いいのか?他の生徒が心配してると思うぞ?」
真名「この世界の事を気に入ってしまってな、戻りたいが戻りたくないな」
エヴァ「私もだ、正直あっちの世界よりこの世界の方が面白いしな」
零「そうか・・・俺は残って欲しいと思ってるぞ」
楓「ありがたいでござるな」
真名「すまないな」
エヴァ「フフ、いい奴だな。お前は」
零も同じような事を言っていた・・・
ネギ「あの、もし元の世界に戻れる方法が見つかったら、お二人はどうするんですか?」
明日菜「そうねぇ・・・私は戻らないと思うわ」
茶々丸「私もです」
ネギ「ええっ!?何故ですか!?」
明日菜「この世界の事、気に入っちゃったの」
茶々丸「この世界は楽しい事がたくさんあると思うんです・・・」
ネギ「そうですか・・・僕は戻りたいですが、明日菜さんがそういうのなら」
明日菜「どういう意味よ、それ」
どうやらこちらも同じような事を言ってるようだ・・・
剣豪「そろそろ寝るか」
刹那「そうですね」
木乃香「ウチ眠くなってきたわ」
あやか「では、寝ましょうか」
剣豪「ああ、では・・・」
1の部屋全員「お休みなさい」
零「そろそろ寝ないか?」
楓「そうでござるな」
真名「そうだな」
エヴァ「そうするか」
零「ああ、では・・・」
2の部屋全員「お休み」
ネギ「そろそろ寝ましょうか?」
明日菜「そうね、もう夜も遅いし」
茶々丸「そうですね」
ネギ「では・・・」
ネギ・茶々丸「お休みなさい」
明日菜「お休み」
全員寝たようだ・・・
夜。場所、東京渋谷。
???「ここが渋谷ですか・・・」
突如渋谷に現れた怪しい人影。目的はいかに・・・
???「待っていてください。剣豪、零・・・!」
第七章 ~終~
剣豪「全く、零のあの力には驚いたぞ」
あやか「私もですわ、まさか剣豪さんと同じ力を使えるなんて・・・」
刹那「ええ・・・剣豪さんが蒼き髪と蒼き目、そして零さんが紅き髪と紅き目ですね」
木乃香「でも血の色は違うんやろ?」
剣豪「ああ・・・」
あの一戦の後それぞれ決められた部屋に戻った。決められた部屋にいるのは・・・
1の部屋 剣豪・雪広あやか・桜咲刹那・近衛木乃香
2の部屋 零・長瀬楓・龍宮真名・エヴァンジェリン
3の部屋 ネギ先生・神楽坂明日菜・絡繰茶々丸
という事になっている。バランスは結構良い方だ。
剣豪「何かこの組み合わせだと・・・緊張するな」
あやか「緊張しなくてもいいですよ」
刹那「何もしませんから」
木乃香「あはは、剣豪さん面白いな~」
剣豪「笑うな、何なんだこの感じは・・・」
焦ったのか逆に緊張してしまった。零の方は大丈夫だろうか・・・
その頃、2の部屋は・・・
零「・・・」
楓「零殿、どうしたでござるか?」
零「いや、何か緊張してな・・・」
楓「緊張しなくてもいいでござるよ」
真名「こう見ると、可愛いな」
エヴァ「はは、全くだな」
零「笑うな・・・」
結果、僕と同じ目にあっていた・・・
一方、3の部屋では・・・
ネギ「静かですね・・・」
明日菜「そうね・・・」
茶々丸「そうですね・・・」
ネギ「明日菜さんと茶々丸さんは剣豪さんの事どう思っているんですか?」
明日菜「ちょ、何いきなり言い出すの!?」
茶々丸「私は・・・好きですね」
ネギ・明日菜「ええっ!?」
茶々丸「あの、特別な意味で言ったのでなく・・・」
明日菜「茶々丸さん、私も剣豪さんの事・・・好きなの」
ネギ「でも明日菜さんにはタカミチが・・・」
明日菜「いいの、今は剣豪さんの事が好きだから」
茶々丸「そうですか・・・」
ネギ「明日菜さん・・・」
何やら複雑な話になっていた。
剣豪「なあ、元の世界に戻れる方法が見つかったら・・・貴方達はどうするんだ?」
あやか「そうですね・・・分かりませんわ」
剣豪「分からないって、戻らなくていいのか?」
刹那「正直この世界にいたいと思ってるんですよ」
木乃香「ウチもや。この世界は楽しい事がいっぱいやからな~」
剣豪「そうか・・・僕は残って欲しいと思ってるが」
あやか「そうですか」
刹那「ありがたい言葉ですね」
木乃香「そないな事言われたら照れるわ~」
そうだ、この人達は残って欲しいと願ってるんだ・・・
零「貴方達は元の世界戻れる方法が見つかったら、戻るのか?」
楓「う~ん・・・分からないでござるな」
零「いいのか?他の生徒が心配してると思うぞ?」
真名「この世界の事を気に入ってしまってな、戻りたいが戻りたくないな」
エヴァ「私もだ、正直あっちの世界よりこの世界の方が面白いしな」
零「そうか・・・俺は残って欲しいと思ってるぞ」
楓「ありがたいでござるな」
真名「すまないな」
エヴァ「フフ、いい奴だな。お前は」
零も同じような事を言っていた・・・
ネギ「あの、もし元の世界に戻れる方法が見つかったら、お二人はどうするんですか?」
明日菜「そうねぇ・・・私は戻らないと思うわ」
茶々丸「私もです」
ネギ「ええっ!?何故ですか!?」
明日菜「この世界の事、気に入っちゃったの」
茶々丸「この世界は楽しい事がたくさんあると思うんです・・・」
ネギ「そうですか・・・僕は戻りたいですが、明日菜さんがそういうのなら」
明日菜「どういう意味よ、それ」
どうやらこちらも同じような事を言ってるようだ・・・
剣豪「そろそろ寝るか」
刹那「そうですね」
木乃香「ウチ眠くなってきたわ」
あやか「では、寝ましょうか」
剣豪「ああ、では・・・」
1の部屋全員「お休みなさい」
零「そろそろ寝ないか?」
楓「そうでござるな」
真名「そうだな」
エヴァ「そうするか」
零「ああ、では・・・」
2の部屋全員「お休み」
ネギ「そろそろ寝ましょうか?」
明日菜「そうね、もう夜も遅いし」
茶々丸「そうですね」
ネギ「では・・・」
ネギ・茶々丸「お休みなさい」
明日菜「お休み」
全員寝たようだ・・・
夜。場所、東京渋谷。
???「ここが渋谷ですか・・・」
突如渋谷に現れた怪しい人影。目的はいかに・・・
???「待っていてください。剣豪、零・・・!」
第七章 ~終~