ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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第四章 代行者の名前 ~因縁~
昼。場所、六本木路地裏。
零「楓!真名!無事か!?」
零は武鍍に連絡した後路地裏に戻ってきた。だが、
男「戻ってきたか、遅かったな」
そこにいたのは、倒れている楓と真名の姿があった。
楓「零殿・・・」
真名「すまない、負けてしまったようだ・・・」
零「何だと・・・貴様!」
零は剣を抜いて構えた。
男「やるのか?お前では勝てないだろ」
男は構えた。男の武器は大きな剣だった。
零「勝ってやる、仲間のために・・・」
男「その心意気、気に入ったぞ」
楓「零殿、ここは退くでござる・・・」
真名「そうだ、あいつには勝てない・・・」
零「二人は下がっててくれ。これは俺の問題だ」
零は気を集中し、紅き者に変わった。
男「その姿、なるほど・・・あいつと同じか」
零「あいつだと?」
男「気にするな、いくぞ!」
零「一発で決めてやる・・・!」
お互い走り出した。先に攻撃を仕掛けたのは、零だった。
零「くらえ!」
零は斬りつけた。しかし、
男「軽いな」
男は簡単に防御した。
零「何だこの剣・・・堅すぎる!?」
斬りつけた時、相手の剣が堅すぎて傷が一つもつかなかった。
男「消えろ!」
男は大きな剣を横に振った。その瞬間風が発生し、零は吹き飛ばされた。
零「うわーっ!」
楓「零殿!」
真名「零!」
零は路地裏の外まで吹き飛ばされた。
武鍍「ここみたいですね」
社「そうみたいだな、ん?何か奥から人が来ないか?」
葵「あれは・・・零!?」
零が路地裏から吹き飛ばされて出てきた。葵は零を受け止め、倒れこんだ。
零「くそっ・・・葵!?大丈夫か!?」
葵「零、私なら大丈夫ですよ・・・」
武鍍「零さん!路地裏では何が起こってるんですか!?」
その時の武鍍は、何故か怖かった・・・
零「奥で楓さんと真名さんが謎の男に・・・」
武鍍「分かりました。いきますよ、社!」
社「あ、ああ」
武鍍と社は路地裏に向かっていった。
男「さて、消えてもらおうか」
楓「くっ・・・」
真名「ここまでか・・・」
男が大きな剣を降ろうとした、その時だった。
武鍍「待ってください!」
社「そこまでだ!」
武鍍と社が間一髪の所でやってきた。
楓「武鍍殿!社殿!」
真名「来るのが遅いぞ・・・」
社「悪い、少し遅れた」
武鍍「貴方は・・・!」
男「お前は・・・武鍍か?」
武鍍と男は怖い表情に変わった。
社「武鍍、どうしたんだ?」
武鍍「久しぶりですね、フェイト・リュングベル」
フェイト「その名前で呼ぶか、武鍍よ・・・」
楓「武鍍殿、あやつの事を知っているのでござるのか?」
武鍍「ええ、かつて私の両親を殺した人ですよ・・・」
真名「何だと?」
社「どういう事だ!?」
武鍍「詳しい事は後です、社・・・二人を頼みましたよ」
社「分かった」
社は楓と真名を保護した。
フェイト「決着をつけるのか?」
武鍍「ええ・・・」
武鍍は剣を抜くと、構えた。
フェイト「そいつは無理な話だな、後であいつが呼び戻すかもしれないからな」
武鍍「それでしたら、呼び戻す前に倒すまでですよ!」
フェイト「その心意気よし・・・かかってこい!」
その頃、路地裏の外では・・・
零「あの男・・・強すぎる」
葵「ええ、ここにいても気を感じます・・・」
社「おい!誰かいるか!?」
零「社!ここだ!」
社と楓と真名が路地裏から出てきた。
楓「零殿、無事でござるか?」
零「ああ、無事だ。お前達は大丈夫なのか?」
真名「少し、やられてしまったようだ・・・」
社「今は武鍍一人で何とかしてるが・・・無理があるぞ」
葵「そんな!」
明日菜「皆ー!」
木乃香「大丈夫なん!?」
刹那「大丈夫ですか!?」
明日菜と木乃香と刹那が来てくれた。木乃香は急いで楓と真名の傷を治療し始めた。
刹那「武鍍さんは?」
零「今一人で戦ってる」
明日菜「何ですって!?」
刹那「そうですか、行きましょう!明日菜さん!」
明日菜「分かったわ!木乃香、あんたは傷の手当てをお願い」
木乃香「分かった、二人とも無理せんように」
明日菜と刹那は路地裏に向かっていった。
第四章 ~終~
昼。場所、六本木路地裏。
零「楓!真名!無事か!?」
零は武鍍に連絡した後路地裏に戻ってきた。だが、
男「戻ってきたか、遅かったな」
そこにいたのは、倒れている楓と真名の姿があった。
楓「零殿・・・」
真名「すまない、負けてしまったようだ・・・」
零「何だと・・・貴様!」
零は剣を抜いて構えた。
男「やるのか?お前では勝てないだろ」
男は構えた。男の武器は大きな剣だった。
零「勝ってやる、仲間のために・・・」
男「その心意気、気に入ったぞ」
楓「零殿、ここは退くでござる・・・」
真名「そうだ、あいつには勝てない・・・」
零「二人は下がっててくれ。これは俺の問題だ」
零は気を集中し、紅き者に変わった。
男「その姿、なるほど・・・あいつと同じか」
零「あいつだと?」
男「気にするな、いくぞ!」
零「一発で決めてやる・・・!」
お互い走り出した。先に攻撃を仕掛けたのは、零だった。
零「くらえ!」
零は斬りつけた。しかし、
男「軽いな」
男は簡単に防御した。
零「何だこの剣・・・堅すぎる!?」
斬りつけた時、相手の剣が堅すぎて傷が一つもつかなかった。
男「消えろ!」
男は大きな剣を横に振った。その瞬間風が発生し、零は吹き飛ばされた。
零「うわーっ!」
楓「零殿!」
真名「零!」
零は路地裏の外まで吹き飛ばされた。
武鍍「ここみたいですね」
社「そうみたいだな、ん?何か奥から人が来ないか?」
葵「あれは・・・零!?」
零が路地裏から吹き飛ばされて出てきた。葵は零を受け止め、倒れこんだ。
零「くそっ・・・葵!?大丈夫か!?」
葵「零、私なら大丈夫ですよ・・・」
武鍍「零さん!路地裏では何が起こってるんですか!?」
その時の武鍍は、何故か怖かった・・・
零「奥で楓さんと真名さんが謎の男に・・・」
武鍍「分かりました。いきますよ、社!」
社「あ、ああ」
武鍍と社は路地裏に向かっていった。
男「さて、消えてもらおうか」
楓「くっ・・・」
真名「ここまでか・・・」
男が大きな剣を降ろうとした、その時だった。
武鍍「待ってください!」
社「そこまでだ!」
武鍍と社が間一髪の所でやってきた。
楓「武鍍殿!社殿!」
真名「来るのが遅いぞ・・・」
社「悪い、少し遅れた」
武鍍「貴方は・・・!」
男「お前は・・・武鍍か?」
武鍍と男は怖い表情に変わった。
社「武鍍、どうしたんだ?」
武鍍「久しぶりですね、フェイト・リュングベル」
フェイト「その名前で呼ぶか、武鍍よ・・・」
楓「武鍍殿、あやつの事を知っているのでござるのか?」
武鍍「ええ、かつて私の両親を殺した人ですよ・・・」
真名「何だと?」
社「どういう事だ!?」
武鍍「詳しい事は後です、社・・・二人を頼みましたよ」
社「分かった」
社は楓と真名を保護した。
フェイト「決着をつけるのか?」
武鍍「ええ・・・」
武鍍は剣を抜くと、構えた。
フェイト「そいつは無理な話だな、後であいつが呼び戻すかもしれないからな」
武鍍「それでしたら、呼び戻す前に倒すまでですよ!」
フェイト「その心意気よし・・・かかってこい!」
その頃、路地裏の外では・・・
零「あの男・・・強すぎる」
葵「ええ、ここにいても気を感じます・・・」
社「おい!誰かいるか!?」
零「社!ここだ!」
社と楓と真名が路地裏から出てきた。
楓「零殿、無事でござるか?」
零「ああ、無事だ。お前達は大丈夫なのか?」
真名「少し、やられてしまったようだ・・・」
社「今は武鍍一人で何とかしてるが・・・無理があるぞ」
葵「そんな!」
明日菜「皆ー!」
木乃香「大丈夫なん!?」
刹那「大丈夫ですか!?」
明日菜と木乃香と刹那が来てくれた。木乃香は急いで楓と真名の傷を治療し始めた。
刹那「武鍍さんは?」
零「今一人で戦ってる」
明日菜「何ですって!?」
刹那「そうですか、行きましょう!明日菜さん!」
明日菜「分かったわ!木乃香、あんたは傷の手当てをお願い」
木乃香「分かった、二人とも無理せんように」
明日菜と刹那は路地裏に向かっていった。
第四章 ~終~
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第三章 代行者の謎 ~運~
昼。場所、六本木全域。
1チームの状況
零「怪しい物見つからないな・・・」
楓「そうでござるな・・・」
真名「場所を変えてみるか?」
零「いや、一つ提案がある」
楓「何でござるか?」
真名「何だ?」
零「とりあえず来てくれないか?」
1チームは別の場所に移動した。
2チームの状況
武鍍「怪しい物見つかりませんね・・・」
社「そうだな、場所変えるか?」
葵「何処にするんですか?」
社「そうだな・・・」
武鍍「建物の屋上から探してみませんか?」
社「それいいな!」
葵「いいですね、行きましょう」
2チームは建物の屋上に向かった。
3チームの状況
明日菜「怪しい物見つからないわねぇ・・・」
木乃香「そやな・・・」
刹那「場所変えてみますか?」
明日菜「そうね、何処にする?」
木乃香「ウチはもう少しこの辺を探したいな~」
刹那「分かりました、少し移動しましょう」
3チームは現在地点から少し移動する事にした。
その頃、牢屋では・・・
剣豪「ミストラル、寒くないか?」
ミストラル「少し寒いですね・・・」
剣豪「そうか、ならこっちに来ればいい」
ミストラル「すみません・・・」
僕はミストラルを包み込んだ。牢屋は少し寒かった・・・
ミストラル「剣豪さんは・・・今好きな人っていますか?」
剣豪「好きな人っていうより・・・付き合ってる人がいるな」
ミストラル「それはネギま!の世界の人ですか?」
剣豪「ああ、でも・・・その人と別れようと思ってるんだ」
ミストラル「何故ですか?」
剣豪「無理がある、後・・・僕には大切な人がいるから」
ミストラル「それは誰ですか?」
剣豪「貴方の事だよ、ミストラル」
ミストラル「剣豪さん・・・」
ミストラルは僕を抱きしめた。嬉しかったんだろうな・・・
一方、謎の施設では・・・
未来「何者かが近づいてきてますね・・・」
男「追い払うか?」
未来「すみませんがお願いします」
男「分かった」
男は謎の施設の入り口に向かっていった。
未来「今剣豪さん達を解放したら、こっちの計画が狂いますからね・・・」
昼。場所、六本木路地裏。
零「ここだ」
楓「ここは・・・路地裏でござるか?」
真名「何故ここに来たんだ?」
零「いや、何か気を感じたんだが・・・」
1チームは路地裏にいた。零が何か気を感じたので来たのだが・・・
その時、
男「おい、そこのお前達」
突然男の声がした。
零「誰だ!?」
楓「何奴!?」
真名「隠れてないで出てこい・・・」
男「そうだな、隠れてても意味が無いしな」
男は路地裏の奥から歩いてきた。
零「お前は?」
男「名前を言っても意味が無いだろ」
楓「そうでござろうか?」
真名「名前を言わないと、こちらが困るんだが?」
男「それならいい、今ここでお前達を倒すからな!」
零「楓!真名!ここは任せた。俺は他のチームに連絡する!」
楓「分かったでござる!」
真名「任せろ」
零は路地裏から出ると、他のチームに連絡をした。
2チームの状況
武鍍「怪しい物見当たりませんね・・・」
社「そうだな・・・」
葵「そうですね・・・」
2チームは建物の屋上から探していた。その時、
武鍍「ん?電話でしょうか?」
電話が鳴り響いた。武鍍は電話を取った。
武鍍「はい、こちら武鍍ですが・・・」
零「武鍍か!?零だ!今路地裏で大変な事になっている!すぐに来てくれ!」
武鍍「分かりました!」
武鍍は電話を切った。
社「誰からだ?」
武鍍「零からです、今大変な事になってるので路地裏に向かいますよ!」
社「分かった!」
葵「分かりました!」
2チームは路地裏に向かった。
3チームの状況
明日菜「怪しい物無いわねぇ・・・」
木乃香「そやな・・・」
刹那「仕方ありません、他の場所に行きましょうか」
その時、電話が鳴り響いた。
刹那「電話ですか・・・はい、こちら刹那ですが」
武鍍「刹那さんですか、武鍍です。先程零から連絡があって大変な事になってるので路地裏に行ってください!」
刹那「分かりました!」
刹那は電話を切った。
木乃香「せっちゃん、誰からやったん?」
刹那「武鍍さんからです、零さん達が大変な事になってるので路地裏に向かいますよ!」
明日菜「分かったわ!」
木乃香「分かった!」
3チームは路地裏に向かった。
第三章 ~終~
昼。場所、六本木全域。
1チームの状況
零「怪しい物見つからないな・・・」
楓「そうでござるな・・・」
真名「場所を変えてみるか?」
零「いや、一つ提案がある」
楓「何でござるか?」
真名「何だ?」
零「とりあえず来てくれないか?」
1チームは別の場所に移動した。
2チームの状況
武鍍「怪しい物見つかりませんね・・・」
社「そうだな、場所変えるか?」
葵「何処にするんですか?」
社「そうだな・・・」
武鍍「建物の屋上から探してみませんか?」
社「それいいな!」
葵「いいですね、行きましょう」
2チームは建物の屋上に向かった。
3チームの状況
明日菜「怪しい物見つからないわねぇ・・・」
木乃香「そやな・・・」
刹那「場所変えてみますか?」
明日菜「そうね、何処にする?」
木乃香「ウチはもう少しこの辺を探したいな~」
刹那「分かりました、少し移動しましょう」
3チームは現在地点から少し移動する事にした。
その頃、牢屋では・・・
剣豪「ミストラル、寒くないか?」
ミストラル「少し寒いですね・・・」
剣豪「そうか、ならこっちに来ればいい」
ミストラル「すみません・・・」
僕はミストラルを包み込んだ。牢屋は少し寒かった・・・
ミストラル「剣豪さんは・・・今好きな人っていますか?」
剣豪「好きな人っていうより・・・付き合ってる人がいるな」
ミストラル「それはネギま!の世界の人ですか?」
剣豪「ああ、でも・・・その人と別れようと思ってるんだ」
ミストラル「何故ですか?」
剣豪「無理がある、後・・・僕には大切な人がいるから」
ミストラル「それは誰ですか?」
剣豪「貴方の事だよ、ミストラル」
ミストラル「剣豪さん・・・」
ミストラルは僕を抱きしめた。嬉しかったんだろうな・・・
一方、謎の施設では・・・
未来「何者かが近づいてきてますね・・・」
男「追い払うか?」
未来「すみませんがお願いします」
男「分かった」
男は謎の施設の入り口に向かっていった。
未来「今剣豪さん達を解放したら、こっちの計画が狂いますからね・・・」
昼。場所、六本木路地裏。
零「ここだ」
楓「ここは・・・路地裏でござるか?」
真名「何故ここに来たんだ?」
零「いや、何か気を感じたんだが・・・」
1チームは路地裏にいた。零が何か気を感じたので来たのだが・・・
その時、
男「おい、そこのお前達」
突然男の声がした。
零「誰だ!?」
楓「何奴!?」
真名「隠れてないで出てこい・・・」
男「そうだな、隠れてても意味が無いしな」
男は路地裏の奥から歩いてきた。
零「お前は?」
男「名前を言っても意味が無いだろ」
楓「そうでござろうか?」
真名「名前を言わないと、こちらが困るんだが?」
男「それならいい、今ここでお前達を倒すからな!」
零「楓!真名!ここは任せた。俺は他のチームに連絡する!」
楓「分かったでござる!」
真名「任せろ」
零は路地裏から出ると、他のチームに連絡をした。
2チームの状況
武鍍「怪しい物見当たりませんね・・・」
社「そうだな・・・」
葵「そうですね・・・」
2チームは建物の屋上から探していた。その時、
武鍍「ん?電話でしょうか?」
電話が鳴り響いた。武鍍は電話を取った。
武鍍「はい、こちら武鍍ですが・・・」
零「武鍍か!?零だ!今路地裏で大変な事になっている!すぐに来てくれ!」
武鍍「分かりました!」
武鍍は電話を切った。
社「誰からだ?」
武鍍「零からです、今大変な事になってるので路地裏に向かいますよ!」
社「分かった!」
葵「分かりました!」
2チームは路地裏に向かった。
3チームの状況
明日菜「怪しい物無いわねぇ・・・」
木乃香「そやな・・・」
刹那「仕方ありません、他の場所に行きましょうか」
その時、電話が鳴り響いた。
刹那「電話ですか・・・はい、こちら刹那ですが」
武鍍「刹那さんですか、武鍍です。先程零から連絡があって大変な事になってるので路地裏に行ってください!」
刹那「分かりました!」
刹那は電話を切った。
木乃香「せっちゃん、誰からやったん?」
刹那「武鍍さんからです、零さん達が大変な事になってるので路地裏に向かいますよ!」
明日菜「分かったわ!」
木乃香「分かった!」
3チームは路地裏に向かった。
第三章 ~終~
第二章 六本木の捜索 ~路地裏~
昼。場所、六本木付近。
武鍍「ここからは分かれて行動しましょう」
零「分かれて大丈夫なのか?」
武鍍「安心してください、怪しい物を探すだけですから」
明日菜「怪しい物?」
武鍍「ええ」
刹那「それで、どうやって分けるんですか?」
武鍍「私が決めたので言いますね」
組み合わせはこうなった。
1チーム 霧神零・長瀬楓・龍宮真名
2チーム 武鍍・社・霧咲葵
3チーム 神楽坂明日菜・近衛木乃香・桜咲刹那
という組み合わせになった。
零「バランスいいな」
木乃香「そやな、せっちゃんと一緒なら頼もしいわ~」
刹那「お、お嬢様・・・」
明日菜「木乃香、私がいるのを忘れないでね」
楓「零殿と一緒なら、頼もしいでござるな」
真名「そうだな、頼むぞ」
零「ああ、任せておけ」
葵「武鍍さん、社さん、よろしくお願いします」」
社「ああ、よろしく」
武鍍「零、刹那さん、これを・・・」
武鍍は零と刹那にある物を渡した。
零「これは・・・携帯電話?」
刹那「何故これを?」
武鍍「怪しい物を見つけたら連絡してください、連絡の後駆けつけますので」
零「分かった」
刹那「分かりました」
武鍍「では、皆さん・・・検討を祈ります」
3チームはそれぞれ別の場所に行って怪しい物を探し始めた。
その頃、謎の施設では・・・
未来「誰かが六本木に現れましたね」
女「どうしますか?」
未来「無視しましょう、それより・・・あれは順調に進んでますか?」
男「ああ、あと少しで完成だ」
未来「そうですか、完成すれば世界は我々のものですね」
一方、牢屋では・・・
剣豪「こ、ここは・・・?」
ミストラル「剣豪さん!」
剣豪「ミストラルか、どうしたんだ?」
僕は起きた。ミストラルに詳しい話を聞いた所、僕達は牢屋に閉じ込められてしばらく出られない状態になっていた。
剣豪「牢屋は破れないのか?」
ミストラル「ええ、剣で斬ってみたのですが・・・ダメでした」
剣豪「そうか、待つしかないか・・・」
ミストラル「私達、どうなるんですか・・・?」
剣豪「心配するな」
僕はミストラルを抱き寄せた。
ミストラル「剣豪さん・・・」
剣豪「僕が守ってやるからな・・・」
お互い照れて言った。今はこうするしかないんだ・・・
その頃、六本木にいる皆は・・・
1チームの状況
零「怪しい物って何なんだ?」
楓「とりあえず探してみるでござるよ」
真名「そうだな、いくぞ」
少し混乱しそうだな・・・
2チームの状況
武鍍「さて、何処から探しますか?」
社「適当に探してみたらどうだ?特定の所を決めていたら時間が無くなる」
葵「そうですね、そうしましょう」
こっちはバランスがいい探し方にした。
3チームの状況
明日菜「ねぇ、何処から行ってみる?」
木乃香「適当でええんちゃう?」
刹那「そうですね、その方が効率でいいですし」
2チームの同じやり方で探し始めた。
第二章 ~終~
昼。場所、六本木付近。
武鍍「ここからは分かれて行動しましょう」
零「分かれて大丈夫なのか?」
武鍍「安心してください、怪しい物を探すだけですから」
明日菜「怪しい物?」
武鍍「ええ」
刹那「それで、どうやって分けるんですか?」
武鍍「私が決めたので言いますね」
組み合わせはこうなった。
1チーム 霧神零・長瀬楓・龍宮真名
2チーム 武鍍・社・霧咲葵
3チーム 神楽坂明日菜・近衛木乃香・桜咲刹那
という組み合わせになった。
零「バランスいいな」
木乃香「そやな、せっちゃんと一緒なら頼もしいわ~」
刹那「お、お嬢様・・・」
明日菜「木乃香、私がいるのを忘れないでね」
楓「零殿と一緒なら、頼もしいでござるな」
真名「そうだな、頼むぞ」
零「ああ、任せておけ」
葵「武鍍さん、社さん、よろしくお願いします」」
社「ああ、よろしく」
武鍍「零、刹那さん、これを・・・」
武鍍は零と刹那にある物を渡した。
零「これは・・・携帯電話?」
刹那「何故これを?」
武鍍「怪しい物を見つけたら連絡してください、連絡の後駆けつけますので」
零「分かった」
刹那「分かりました」
武鍍「では、皆さん・・・検討を祈ります」
3チームはそれぞれ別の場所に行って怪しい物を探し始めた。
その頃、謎の施設では・・・
未来「誰かが六本木に現れましたね」
女「どうしますか?」
未来「無視しましょう、それより・・・あれは順調に進んでますか?」
男「ああ、あと少しで完成だ」
未来「そうですか、完成すれば世界は我々のものですね」
一方、牢屋では・・・
剣豪「こ、ここは・・・?」
ミストラル「剣豪さん!」
剣豪「ミストラルか、どうしたんだ?」
僕は起きた。ミストラルに詳しい話を聞いた所、僕達は牢屋に閉じ込められてしばらく出られない状態になっていた。
剣豪「牢屋は破れないのか?」
ミストラル「ええ、剣で斬ってみたのですが・・・ダメでした」
剣豪「そうか、待つしかないか・・・」
ミストラル「私達、どうなるんですか・・・?」
剣豪「心配するな」
僕はミストラルを抱き寄せた。
ミストラル「剣豪さん・・・」
剣豪「僕が守ってやるからな・・・」
お互い照れて言った。今はこうするしかないんだ・・・
その頃、六本木にいる皆は・・・
1チームの状況
零「怪しい物って何なんだ?」
楓「とりあえず探してみるでござるよ」
真名「そうだな、いくぞ」
少し混乱しそうだな・・・
2チームの状況
武鍍「さて、何処から探しますか?」
社「適当に探してみたらどうだ?特定の所を決めていたら時間が無くなる」
葵「そうですね、そうしましょう」
こっちはバランスがいい探し方にした。
3チームの状況
明日菜「ねぇ、何処から行ってみる?」
木乃香「適当でええんちゃう?」
刹那「そうですね、その方が効率でいいですし」
2チームの同じやり方で探し始めた。
第二章 ~終~
第一章 代行者の行方 ~時~
場所。不明、謎の施設。
剣豪「僕に会いたい奴は何処にいるんだ?」
男「この先にいる」
剣豪「悪い、そろそろミストラルを楽にしてくれないか?」
男「そうだな、ほらよ」
男はミストラルを僕の方に押し付けてきた。
ミストラル「きゃっ!」
剣豪「おっと・・・」
僕はミストラルを受け止めた。
剣豪「大丈夫か?」
ミストラル「ええ・・・」
女「速く歩いてください」
剣豪「分かったよ」
僕達は奥の部屋に向かっていった。
謎の施設、最深部。
???「連れてきましたか、ご苦労・・・下がっていいですよ」
男・女「はっ!」
男と女は後ろに下がった。
剣豪「貴方が僕に会いたい人なのか?」
???「ええ、自己紹介がまだでしたね。私は未来、というより・・・貴方の未来の姿なんですよ」
剣豪「冗談か、それは?」
未来「冗談ではありません、姿を見れば分かりますよ」
未来はマントを羽織った。そして、
剣豪「なっ!?」
ミストラル「ええ!?」
姿を見たとき、完全に僕と一致していたのだ。
未来「驚きましたか?」
剣豪「ああ・・・でも何故僕に会いたかったんだ?」
未来「それはですね・・・貴方と戦いたいためですよ」
剣豪「なるほど、いいだろう。相手になってやる」
僕は剣を抜き、構えた。
未来「いきますよ」
未来も剣を抜き、構えた。
剣豪「いくぞ!」
僕は未来に向かって走り出した。だが、
未来「はっ!」
剣豪「何!?」
未来は突然姿を消した。
剣豪「何処にいった!?」
僕は未来を探した。しかし、
未来「甘いですね」
未来は後ろから斬りつけた。
剣豪「がっ・・・」
僕はその場に倒れこんだ。
ミストラル「剣豪さん!」
ミストラルは僕の所に駆け寄ってきたが、僕は気絶していた・・・
未来「二人を牢屋に連れて行ってください」
男「はっ!」
男は僕を背中に背負い、ミストラルを牢屋に連れて行った。
謎の施設、牢屋。
男「入れ」
ミストラル「分かりました」
僕とミストラルは牢屋に入った。男は僕をベットの上に乗せてくれた・・・
男「しばらくそこにいろ」
男はそう言うと、牢屋を後にした。
ミストラル「剣豪さん・・・」
ミストラルは僕の寝ている姿を見つめていた・・・
その頃、現実の方では・・・
昼。場所、剣豪の家前。
武鍍「着きましたよ」
刹那「久しぶりに来ましたね」
明日菜「そうね、でも急がないと」
木乃香「あの人達は?」
武鍍「あの人達?」
楓「零殿の事でござるな」
真名「それなら、ほら。来たぞ」
社「武鍍!連れてきたぞ!」
武鍍「ご苦労様です、社」
零「全く、どうなってるんだ・・・」
葵「剣豪さんが行方不明だなんて・・・」
武鍍「全員集まったみたいですね、今から六本木に向かいますよ」
零「ん?今回メンバー少なくないか?」
明日菜「他の皆は用事で来れなくなったのよ」
葵「そうなんですか・・・」
武鍍「行きますよ、皆さん」
全員は六本木に向かうことにした。
その頃、謎の施設では・・・
未来「二人は牢屋に入れましたか?」
男「はっ、先程入れました」
未来「そうですか、しかし・・・」
女「どうかしましたか?」
未来「剣豪・・・あの人あんなに弱い人なんですか?」
未来は疑問に思っていた。あの時の勝負剣豪が本気だったどうか・・・
第一章 ~終~
場所。不明、謎の施設。
剣豪「僕に会いたい奴は何処にいるんだ?」
男「この先にいる」
剣豪「悪い、そろそろミストラルを楽にしてくれないか?」
男「そうだな、ほらよ」
男はミストラルを僕の方に押し付けてきた。
ミストラル「きゃっ!」
剣豪「おっと・・・」
僕はミストラルを受け止めた。
剣豪「大丈夫か?」
ミストラル「ええ・・・」
女「速く歩いてください」
剣豪「分かったよ」
僕達は奥の部屋に向かっていった。
謎の施設、最深部。
???「連れてきましたか、ご苦労・・・下がっていいですよ」
男・女「はっ!」
男と女は後ろに下がった。
剣豪「貴方が僕に会いたい人なのか?」
???「ええ、自己紹介がまだでしたね。私は未来、というより・・・貴方の未来の姿なんですよ」
剣豪「冗談か、それは?」
未来「冗談ではありません、姿を見れば分かりますよ」
未来はマントを羽織った。そして、
剣豪「なっ!?」
ミストラル「ええ!?」
姿を見たとき、完全に僕と一致していたのだ。
未来「驚きましたか?」
剣豪「ああ・・・でも何故僕に会いたかったんだ?」
未来「それはですね・・・貴方と戦いたいためですよ」
剣豪「なるほど、いいだろう。相手になってやる」
僕は剣を抜き、構えた。
未来「いきますよ」
未来も剣を抜き、構えた。
剣豪「いくぞ!」
僕は未来に向かって走り出した。だが、
未来「はっ!」
剣豪「何!?」
未来は突然姿を消した。
剣豪「何処にいった!?」
僕は未来を探した。しかし、
未来「甘いですね」
未来は後ろから斬りつけた。
剣豪「がっ・・・」
僕はその場に倒れこんだ。
ミストラル「剣豪さん!」
ミストラルは僕の所に駆け寄ってきたが、僕は気絶していた・・・
未来「二人を牢屋に連れて行ってください」
男「はっ!」
男は僕を背中に背負い、ミストラルを牢屋に連れて行った。
謎の施設、牢屋。
男「入れ」
ミストラル「分かりました」
僕とミストラルは牢屋に入った。男は僕をベットの上に乗せてくれた・・・
男「しばらくそこにいろ」
男はそう言うと、牢屋を後にした。
ミストラル「剣豪さん・・・」
ミストラルは僕の寝ている姿を見つめていた・・・
その頃、現実の方では・・・
昼。場所、剣豪の家前。
武鍍「着きましたよ」
刹那「久しぶりに来ましたね」
明日菜「そうね、でも急がないと」
木乃香「あの人達は?」
武鍍「あの人達?」
楓「零殿の事でござるな」
真名「それなら、ほら。来たぞ」
社「武鍍!連れてきたぞ!」
武鍍「ご苦労様です、社」
零「全く、どうなってるんだ・・・」
葵「剣豪さんが行方不明だなんて・・・」
武鍍「全員集まったみたいですね、今から六本木に向かいますよ」
零「ん?今回メンバー少なくないか?」
明日菜「他の皆は用事で来れなくなったのよ」
葵「そうなんですか・・・」
武鍍「行きますよ、皆さん」
全員は六本木に向かうことにした。
その頃、謎の施設では・・・
未来「二人は牢屋に入れましたか?」
男「はっ、先程入れました」
未来「そうですか、しかし・・・」
女「どうかしましたか?」
未来「剣豪・・・あの人あんなに弱い人なんですか?」
未来は疑問に思っていた。あの時の勝負剣豪が本気だったどうか・・・
第一章 ~終~