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ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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~宿屋~



「二人は寝たか?」



「うん、ぐっすり寝てるわ」



「そうか・・・しかしすまないな、面倒な事になってしまって」



「謝らなくていいわよ、私は楽しんでる方だから」



「今後によってはブログ存続を考えないといけないからな」



「そうね・・・」



「しかし、こうしていると落ち着くな」



「言われてみれば・・・リラックスできるわ」



「話し相手が僕だからじゃないか?」



「そうね、剣豪は私の彼女だし」



「言ってくれるじゃないか」



「当然でしょ?」



「当たり前ってやつか」



「そろそろ寝ない?私眠くなってきちゃった」



「そうだな」

~後書き~
質問コーナー

夜になるとベランダに出やすい方ですか?
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第十五章 洗脳された者達の最期 ~武士~
夜。戦艦クロスレジェンディア甲板。
武鍍「くっ、まずいですね・・・」
社「ここまで力があったとは・・・」
葵「もう無理ですよ・・・」
フェイト「うおおーっ!」
木乃香「あ、明日菜・・・」
明日菜「私達、ここで終わりなの・・・?」
フェイトの暴走の力で武鍍達は窮地にたたされていた。その時、
未来「フェイト・・・」
フェイト「この声は・・・未来か!?」
フェイトは突然慌て始めた。
武鍍「チャンスです・・・奥義、氷焔斬!」
武鍍はフェイトに斬りつけた。フェイトは防御せず、直撃した。
フェイト「ぐあっ!」
フェイトはその場に倒れこんだ。
社「何で防御しなかったんだ?」
葵「未来の声が聞こえたどうとかで慌てましたよね・・・」
武鍍「そうみたいですね・・・」
社、葵、武鍍はフェイトが何故防御しなかったかで疑問を抱いていた。
明日菜「木乃香、今のうちに治療して!」
木乃香「分かった!」
木乃香は皆の治療を始めた。その時、
フェイト「お、俺は一体何をしていたんだ・・・?」
フェイトは起き上がった。だが様子がおかしかった・・・
武鍍「フェイト、ですよね?」
フェイト「ああ、そうだが・・・お前、武鍍なのか!?」
武鍍「え、ええ・・・」
明日菜「ねぇ、あの人・・・様子がおかしくない?」
木乃香「言われてみればそうやな・・・」
社「二人の言うとおりだ、何か変だ・・・」
葵「そうですね・・・」
全員戸惑い始めた。武鍍達はともかく、フェイトまで戸惑ったからだ・・・
武鍍「フェイト、貴方まさか・・・洗脳されてたんですか?」
フェイト「洗脳・・・されてた気がするな」
明日菜「洗脳って、え~と・・・」
社「他の人がその人を操る事だ」
葵「つまりフェイトは何者かによって洗脳された、という事ですね」
木乃香「なるほど~、でもそうやったら何で洗脳が解除されたん?」
武鍍「それは・・・」
フェイト「未来の声が聞こえたからだ」
明日菜「未来って、確か剣豪さんの姿の人だよね?」
フェイト「ああ、その後正気に戻れたんだが・・・」
武鍍「それなら分かりやすいですね」
社「そうだな」
葵「それで、これからどうするんですか?」
明日菜「木乃香、治療は終わったの?」
木乃香「もう終わっとるよ」
フェイト「悪いが一つ頼みがある」
武鍍「何ですか?」
フェイト「俺を殺して欲しい・・・」
社「何だって!?」
葵、明日菜「何ですって!?」
フェイトの頼みで3人は驚いた。だが武鍍は冷静に答えた。
武鍍「何故殺して欲しいんですか?」
フェイト「操られてお前達を傷つけてしまったんだ、殺された方が俺の気が済む・・・」
武鍍「・・・分かりました、殺してあげましょう」
木乃香「許してあげることできひん?」
武鍍「許したとしてもフェイトの気が治まらないでしょう」
フェイト「武鍍の言うとおりだ、さっさとやってくれ」
武鍍「分かりました」
武鍍は構えた。フェイトは剣を捨て、無防備になった。
フェイト「未来、悪いが先にあの世に行くぞ・・・」
武鍍「では、いきます」
武鍍はフェイトに斬りつけた。フェイトは姿を消した・・・
明日菜「可哀想な気がするわね・・・」
社「ああ・・・」
葵「ええ・・・」
木乃香「うん・・・」
武鍍「フェイトなりの気遣いでしょう」
武鍍は冷静だった。だが、少し悲しい表情をしていた。
明日菜「これからどうするの?」
武鍍「奥に行くしかないような・・・」
木乃香「ほないこか?」
社「そうだな」
葵「待ってください、奥から誰かが・・・」
葵が何かに気付いた。その時、
零「いた!おーい!」
武鍍「あれは・・・零!」
明日菜「他の皆もいるわよ!」
零達が来てくれた。だが焦っていた・・・
社「無事だったのか!」
真名「ああ・・・」
楓「だが今は急いだ方がいいでござるよ」
木乃香「何かあったん?」
エヴァ「今の状況を報告するぞ」
エヴァが5人に現状報告をした。同時に武鍍が現状報告をした。
葵「では剣豪さんは一人で奥に?」
茶々丸「いえ、後はミストラルさんと刹那さんが奥に行ってしまいました」
武鍍「まずいですね・・・剣豪さんは何か言ってましたか?」
あやか「先に脱出していろ、との事ですわ」
ネギ「とりあえずこれで脱出するメンバーが揃いましたね」
社「おい、剣豪達はどうするんだ?」
あやか「後で脱出すると思いますわ」
葵「聞いてないんですか!?」
エヴァ「ああ、勝手に奥に行ったからな」
明日菜「勝手にって、どうして止めなかったの!?」
ネギ「止める雰囲気じゃなかったんですよ」
木乃香「せっちゃん、大丈夫なんやろうか・・・」
零「とにかく!今はこの戦艦から脱出するぞ!」
零の一言で、全員脱出の準備をした。
武鍍「零、後は任せてください」
零「分かった」
武鍍「では、いきますよ!」
武鍍は光を出し、皆を脱出させた。
後は、管理室の剣豪達だけになった・・・

第十五章 ~終~
第十四章 奈落の底力 ~沈黙~
夜。戦艦クロスレジェンディア中央付近。
ジン「・・・」
真名「まずいな・・・」
楓「そうでござるな・・・」
刹那「まだ力があったとは・・・」
ジンが本気を出した後、3人は簡単にやられてしまった。
ジン「さて、殺しますか・・・」
ジンは3人の所に近づいた。だが、
未来「ジン・・・正気に戻ってください・・・」
ジン「!?」
ジンは立ち止まった。未来の声が聞こえたからだ・・・
刹那「止まった・・・?」
楓「チャンスでござる・・・」
真名「任せろ・・・!」
真名は銃を撃った。銃はジンに命中した。
ジン「きゃっ・・・」
ジンはその場に倒れこんだ。
刹那「今、当たったよな・・・?」
楓「確かに当たったでござるが・・・」
真名「何故避けなかったんだ?」
3人は疑問に思っていた。今のジンなら銃をかわしていたと思っていたからだ・・・その時、
零「皆!」
ミストラル「大丈夫ですか!?」
エヴァ「無事か!?」
そこに現れたのは、零達だった。
楓「零殿!」
刹那「皆さん!」
真名「助けに来たのか」
あやか「あそこに倒れているのは誰なんですか?」
刹那「ジン、という人ですが・・・」
ネギ「未来さんの仲間だと思います」
茶々丸「私もそう思います」
零達はジンが未来の仲間だと思った。だが、
ジン「わ、私は一体何を・・・」
ジンは起き上がり、意味不明なことを言い始めた・・・
刹那「どうしたのでしょうか?」
零「まさか・・・」
楓「零殿、どうしたでござるか?」
零「いや、俺の推測なんだが・・・ジンは洗脳されてたんだと思うんだが」
真名「どういう事だ?」
零「簡単に言えば・・・未来達は誰かに操られていたって事だ」
ジン「その人の言うとおりです・・・」
皆「ええっ!?」
零とジンの一言で皆が驚いた。未来、ジン、フェイトは誰かに操られていたのだ・・・
ジン「頼みがあるのですが、良いでしょうか?」
ミストラル「何ですか?」
ジン「私を倒してください・・・」
零「いいのか?」
ジン「ええ、悔いは無いのですので・・・」
真名「分かった」
刹那「真名、やれるのか?」
真名「ああ」
真名は銃を構えた。
ジン「未来、先にあの世にいきますね・・・」
真名「・・・」
真名は銃を撃った。銃はジンに命中し、ジンは姿を消した・・・
あやか「可哀想でしたわね・・・」
ネギ「ええ・・・」
エヴァ「あいつは洗脳されて悪い事をしてしまったんだ。悔いは無いのだろう」
茶々丸「そうですね」
零「時間が無い、行くぞ」
刹那「何故急ぐんですか?」
零「簡単に説明するぞ・・・」
零は3人に現状報告をした。
刹那「そんな事が・・・」
楓「では剣豪殿は一人で闇の剣豪殿を止めに?」
零「ああ」
真名「そうか・・・」
ミストラル「私・・・剣豪さんの所に行きます!」
零「待て!死ぬ気か!?」
ミストラル「そうですよ、では!」
ミストラルは奥に向かってしまった。その時、
刹那「私も行きます!」
刹那も奥に向かってしまった。厄介になったな・・・
零「おい!参ったな・・・」
ネギ「追いかけますか?」
零「いや、追いかけたら他の皆に現状報告が出来なくなる。今は他の皆の所に向かおう」
茶々丸「分かりました」
零「楓さん、真名さん、動けるか?」
楓「拙者は大丈夫でござるよ」
真名「問題無い」
零「じゃあ、行くぞ!」
零達は戦艦の甲板に向かって走り出した。

戦艦クロスレジェンディア管理室。
闇の剣豪「ここをこうすれば・・・あと少しだな」
闇の剣豪は管理室で砲撃を止めていた。その時、
剣豪「おい!闇の剣豪!」
そこに僕がやってきた。
闇の剣豪「剣豪、お前・・・何故脱出してないんだ!?」
剣豪「あのな!お前を死なせるわけにはいかないんだよ!」
闇の剣豪「そこまで言うか・・・ならば、一戦やれ。お前が勝ったら一緒に脱出してやる。だがお前が負けたら、俺はここで死ぬ」
剣豪「いいだろう・・・覚悟しろよ」
お互い剣を抜き、構えた。
闇の剣豪「あの時以来だな・・・」
剣豪「ああ・・・」
そう、僕と闇の剣豪の戦いは・・・あの六本木の戦い以来だったからだ。
闇の剣豪「いくぞ!」
剣豪「来い!」
戦艦の管理室での、激しい戦いが始まった・・・

第十四章 ~終~
~???~



「よかったの?皆に言わなくて」



「あの人達なら僕達がいなくてもやっていけるだろう」



「そうですね」



「でも唐突すぎませんか?この展開は」



「確かにな、まぁコメントが少ないからこうなってしまったが・・・」



「いいんじゃない?このメンバーで旅するのも」



「同感です、このメンバーなら問題なく旅ができます」



「楽しい旅になりそうですね」



「皆が喜んでもらえてよかったよ」



「剣豪、これからどうするの?」



「宿を探す、行くぞ」

&&

「は

~後書き~
質問コーナー

鉛筆とシャーペン、どちらを多く使っていますか?
第十三章 血族の意思 ~陰謀~
剣豪・ミストラルVS未来
剣豪「あの姿からすると・・・雷を使えるみたいだな」
ミストラル「そうみたいですね・・・」
どうやら未来は雷を使えるようだ。だが力が分からないので戦ってみたいと力量が見極められなかった・・・
未来「いきますよ、お二人とも!」
未来がこちらに向かって走ってきた。
剣豪「来るぞ!」
ミストラル「はい!」
僕とミストラルは防御体勢に入った。
未来「秘技、雷撃迅!」
僕は未来の攻撃を簡単に受け止めた。
剣豪「何だ、弱い攻撃だな・・・」
未来「甘いですね・・・はあっ!」
未来は剣に集中し始めると、剣が光り始めた。
剣豪「これは・・・うわっ!?」
未来の剣から電撃が発生し、僕は電撃を喰らってしまった。
ミストラル「剣豪さん!」
剣豪「くそっ・・・体が・・・」
未来「痺れましたか、こちらが有利ですね・・・」
僕は今の攻撃で体がおもうように動けなくなった・・・
剣豪「ミストラル、悪いが少し時間を稼いでくれないか?」
ミストラル「分かりました」
僕はミストラルに時間を稼ぐよう指示した。今の状態で続けていたら必ず負けるからだ・・・
未来「貴方が私と?すぐに終わると思いますよ・・・」
ミストラル「すぐには終わりませんよ、それと・・・外見だけで判断しないでください」
未来「これは失礼・・・では、参ります!」
未来は物凄い勢いでミストラルに斬りつけた。
ミストラル「くっ・・・!」
ミストラルは何とか防御したが、未来が力で押している。
未来「今の攻撃を防御できるとは・・・さすがですね」
ミストラル「お褒めの言葉、ありがとうございます・・・ですが、ここで死ぬわけにはいかないんですよ!」
ミストラルは剣を押し出し、未来に向かって薙ぎ払った。
剣豪「ミストラル、無理はするなよ・・・」
ミストラル「分かってますよ」
ミストラルは笑顔で返事をした。頼もしい限りだな・・・
未来「まだ力が満たしていないのでしょうか・・・おもうように力が出ない」
未来は突然焦り始めた。まだ力が完全では無い事に気付いたからだ・・・
ミストラル「今なら私でも勝てるかも・・・決めます!」
ミストラルは未来に向かって走り出した。だが、
未来「ぐあっ・・・!!」
未来はその場で止まってしまった。何か起きたのか・・・?
闇の剣豪「あれは・・・まずい!」
ミストラル「もらったー!」
ミストラルは止まっている未来に斬りつけた。しかし次の瞬間!
未来「はぁーーっ!!」
未来はミストラルに3回斬りつけ、ミストラルを吹き飛ばした。
ミストラル「なっ・・・」
剣豪「ミストラル!」
ミストラルは地面に倒れてしまった・・・
零「今の攻撃は一体・・・」
闇の剣豪「遅かったか・・・」
エヴァ「何が遅かったんだ?」
闇の剣豪「未来の奴・・・本来の力を取り戻したんだよ」
あやか「何ですって!?」
茶々丸「それは先程の剣豪さんみたいな事ですか?」
闇の剣豪「ああ、それに近いな・・・」
零「何とかならないのか?」
闇の剣豪「悪いが俺はある事をするから奥に行くぞ。あいつらが未来を倒したら先に脱出しろって言っておけ」
あやか「何をするんですの?」
闇の剣豪「それについては言えないな、では・・・」
闇の剣豪は戦艦の奥に行ってしまった・・・
零「何なんだ、一体・・・」
あやか「何かあったのでしょうか・・・」
エヴァ「おい、剣豪の様子が・・・」
剣豪「ふう・・・やっと痺れが解けたか」
僕はようやく動けるようになった。だが戦況はこちらが不利だ・・・
剣豪「さて・・・未来、覚悟しろよ」
未来「それはこちらの台詞ですよ・・・!」
僕と未来から殺気が一気に出た。お互い殺意はあったのだ・・・
ミストラル「剣豪、さん・・・」
剣豪「ミストラル、大丈夫か?」
僕はミストラルを優しく抱きしめた。
ミストラル「え、ええっ!?」
零「あいつ・・・」
エヴァ「あの二人・・・若いな」
茶々丸「いきなり老け込まないで下さい、マスター」
あやか「何言ってるんですの!貴方達は!?」
外野がうるさい、と思ったその時、
未来「ねぇ、あの人達何とかしてくれませんか?」
未来・・・緊迫の状況でツッコミは無いだろ。とりあえず静かにさせるか・・・
剣豪「お前達黙ってろ、死にたいのか・・・」
外野全員「!?」
外野は黙った。こうするしかないだろ・・・
ミストラル「け、剣豪さん・・・立っても良いでしょうか?」
剣豪「あ、ああ。悪い」
僕はミストラルを立たせた。未来はこっちを睨んでいた・・・
未来「速く再開しましょうか・・・!」
剣豪「そうだな、ミストラル・・・次で決めるから、全力でやれよ」
ミストラル「分かりました」
3人は構えた。正義の気と殺意の気がぶつかり合う・・・
零「決める気だな・・・」
あやか「ええ・・・」
エヴァ「凄い気だな・・・」
茶々丸「はい・・・」
外野は見守るしか無かった、あの3人の所に行ったらやられているからだった・・・
未来「いきますよ・・・奥義、陣風雷閃!」
剣豪「奥義・・・氷結斬!」
ミストラル「我流奥義・・・神聖一閃!」
3人同時に奥義をはなった。結果は・・・
剣豪「やりすぎたか・・・」
ミストラル「傷が・・・」
未来「力の差がありましたか・・・」
未来は倒れこんだ。僕達が勝ったようだ・・・だが、
ミストラル「うっ・・・」
剣豪「ミストラル、大丈夫か・・・ぐっ!」
僕とミストラルの傷は酷かった。あれだけの力を出したから血がかなり出たようだ・・・
零「剣豪!」
あやか「剣豪さん!」
エヴァ「おい、大丈夫か!?」
茶々丸「お二人とも、大丈夫ですか?」
外野の皆が来てくれた。勝負は終わったんだ・・・
剣豪「あれ、闇の剣豪は?」
あやか「あの人なら奥に行ってしまったのですが・・・」
剣豪「何だって?」
零「ある事をするからって奥に行ったんだ。そしてお前達が未来を倒したら脱出しろって言われたんだが」
ミストラル「それは・・・どういう事ですか?」
エヴァ「簡単な事だ、速く脱出しろって事だろ」
茶々丸「マスターの言うとおりです」
未来「はは・・・脱出ですか・・・」
未来はまだ生きていた、しかも笑っているだと?
剣豪「何がおかしい?」
未来「いえ、この戦艦の砲台は東京全域に撃てるようにセットしておいたんですよ・・・」
零「何だと!?」
あやか「では先程あの人が言っていた事は・・・」
エヴァ「この事だったのか、あいつが言っていたのは・・・」
茶々丸「剣豪さん、追いましょうか?」
剣豪「いや、僕が追う。君達は他の皆に脱出するように言ってきてくれ」
ミストラル「分かりました」
未来「あの人を追いますか・・・では、私はこの辺で退きましょうか」
そう言うと未来は姿を消した。
剣豪「消えたか・・・さて、僕はあいつを追いかけに行くぞ」
零「剣豪、必ず戻ってこいよ」
あやか「剣豪さん、待ってますからね・・・」
エヴァ「気をつけろよ、剣豪・・・」
茶々丸「剣豪さん、お気をつけて・・・」
ミストラル「剣豪さん、絶対戻ってきてくださいね・・・」
剣豪「ああ。じゃあ、行ってくるぞ」
僕は闇の剣豪を追いかける為に奥に向かった。
零「よし、俺達は他の皆に今の事を知らせるぞ」
零達は他の皆の所に向かった・・・

第十三章 ~終~
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