ハヤテのごとく!が大好きな管理人の日常を描くブログです。
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第四章 この世の者として ~物理~
3回戦目 神楽坂明日菜VSエヴァンジェリン
ネギ「アスナさん、師匠に勝てるんですか?」
明日菜「エヴァちゃんなら勝てると思うわ」
あやか「明日菜さん、無理はしないように・・・」
明日菜「心配してくれてありがと、いいんちょ」
木乃香「明日菜、無理せんようにな~」
刹那「明日菜さん、お気をつけて・・・」
明日菜「木乃香、刹那さん、心配してくれてありがと。絶対勝ってくるからね!」
明日菜はやる気全開だ。エヴァは大丈夫だろうか・・・
剣豪「エヴァ、明日菜に勝てるのか?」
エヴァ「神楽坂明日菜にか?私が負けることはないだろう?」
茶々丸「ですがマスター、明日菜さんは唯一マスターに物理攻撃をあたえられる人なんですよ」
剣豪「そうだな、それがあるとエヴァは不利だな」
エヴァ「貴様、私を誰だと思っている?私は貴様に1回勝っているんだぞ?負けるはずがないだろう」
剣豪「確かにそうだが、大丈夫なのか?」
エヴァ「絶対に勝ってくるから、そこでみていろ」
エヴァもやる気全開だ。名勝負になると思った・・・
ネギ「そろそろ始めてもいいでしょうか?」
明日菜「いいわよ」
エヴァ「いいぞ」
明日菜とエヴァは交差点の中央よりやや右の位置で、準備をした。
剣豪「あれ、何で中央じゃないんだ?」
あやか「何かの作戦でしょうか?」
疑問に思う僕とあやか。それもそうだ、2回とも中央で戦っていたのに何故中央じゃないのか、それが引っかかっていたのだ・・・
ネギ「お二人とも、準備はいいでしょうか?」
明日菜「いいわよ」
エヴァ「構わん」
ネギ「分かりました、では・・・始めてください」
始まった。名勝負が・・・
明日菜「アデアット!」
明日菜はパクティオーカードからハマノツルギを出し、構えた。
エヴァ「フン・・・」
エヴァは何か唱え、ハマノツルギを弾き飛ばした。
明日菜「きゃっ!」
明日菜は後ろに下がり、構えた。
エヴァ「貴様の実力はそれ程か?神楽坂明日菜」
明日菜「まだ始まったばかりよ」
エヴァ「その強気がいつまで持つのか、楽しみだな・・・」
明日菜「何ですってー!?」
明日菜はエヴァに向かって走り出した。
エヴァ「しまった!」
明日菜「てやぁーっ!」
明日菜はエヴァに飛び蹴りをかました。
エヴァ「ぐはっ!」
エヴァは思いっきり吹き飛び、建物に直撃した。
明日菜「やりすぎちゃったかな・・・」
明日菜は心配そうにエヴァの無事を祈った。だが、
エヴァ「許さないぞ、神楽坂明日菜!」
エヴァは怒り、明日菜に向かって走り出した。
明日菜「ちょっと、エヴァちゃん!?」
明日菜は止めようとしたが、無駄だった。
剣豪「いかん!」
僕は急いでエヴァの所に向かい出した。
エヴァ「消えろ!」
エヴァは手を光らせ、明日菜に攻撃しようとしたが・・・
剣豪「くそっ!」
僕はエヴァにキスをした。
エヴァ「んっ!?」
明日菜・ネギ「ええっ!?」
あやか「なっ!?」
刹那「なっ・・・!?」
武鍍「若いですね~」
社「そういう問題じゃないだろ!」
全員驚いていた。仕方ないの無い事だ、何故なら危なかったからだ・・・
剣豪「大丈夫か?」
エヴァ「あ、ああ・・・」
剣豪「そうか。明日菜さん、ギブアップしてくれないか?」
明日菜「え、でも・・・」
剣豪「頼む・・・」
明日菜「分かったわよ、私の負けでいいわ」
明日菜はギブアップした。これでよかったんだ・・・
その後お互い控えに行った。だが、
あやか「剣豪さん!何故あんな事をしたんですか!?」
刹那「そうですよ!明日菜さんはまだ戦えたのに・・・」
剣豪「話を聞け!いいか、あのまま続けたら明日菜さんは死ぬ事になってたんだぞ!」
木乃香「そうなん!?明日菜危なかったな~」
明日菜「そうだったの・・・ありがと、剣豪さん」
剣豪「気にするな」
あやか「そういう事でしたら気にしませんが・・・」
刹那「そうでしたか、失礼しました・・・」
何とか丸く収まったか、やれやれ・・・
3回戦目の結果。 神楽坂明日菜 負け エヴァンジェリン 勝ち
ナガレ「次は私か・・・」
刹那「私の番ですね・・・」
第四章 ~終~
3回戦目 神楽坂明日菜VSエヴァンジェリン
ネギ「アスナさん、師匠に勝てるんですか?」
明日菜「エヴァちゃんなら勝てると思うわ」
あやか「明日菜さん、無理はしないように・・・」
明日菜「心配してくれてありがと、いいんちょ」
木乃香「明日菜、無理せんようにな~」
刹那「明日菜さん、お気をつけて・・・」
明日菜「木乃香、刹那さん、心配してくれてありがと。絶対勝ってくるからね!」
明日菜はやる気全開だ。エヴァは大丈夫だろうか・・・
剣豪「エヴァ、明日菜に勝てるのか?」
エヴァ「神楽坂明日菜にか?私が負けることはないだろう?」
茶々丸「ですがマスター、明日菜さんは唯一マスターに物理攻撃をあたえられる人なんですよ」
剣豪「そうだな、それがあるとエヴァは不利だな」
エヴァ「貴様、私を誰だと思っている?私は貴様に1回勝っているんだぞ?負けるはずがないだろう」
剣豪「確かにそうだが、大丈夫なのか?」
エヴァ「絶対に勝ってくるから、そこでみていろ」
エヴァもやる気全開だ。名勝負になると思った・・・
ネギ「そろそろ始めてもいいでしょうか?」
明日菜「いいわよ」
エヴァ「いいぞ」
明日菜とエヴァは交差点の中央よりやや右の位置で、準備をした。
剣豪「あれ、何で中央じゃないんだ?」
あやか「何かの作戦でしょうか?」
疑問に思う僕とあやか。それもそうだ、2回とも中央で戦っていたのに何故中央じゃないのか、それが引っかかっていたのだ・・・
ネギ「お二人とも、準備はいいでしょうか?」
明日菜「いいわよ」
エヴァ「構わん」
ネギ「分かりました、では・・・始めてください」
始まった。名勝負が・・・
明日菜「アデアット!」
明日菜はパクティオーカードからハマノツルギを出し、構えた。
エヴァ「フン・・・」
エヴァは何か唱え、ハマノツルギを弾き飛ばした。
明日菜「きゃっ!」
明日菜は後ろに下がり、構えた。
エヴァ「貴様の実力はそれ程か?神楽坂明日菜」
明日菜「まだ始まったばかりよ」
エヴァ「その強気がいつまで持つのか、楽しみだな・・・」
明日菜「何ですってー!?」
明日菜はエヴァに向かって走り出した。
エヴァ「しまった!」
明日菜「てやぁーっ!」
明日菜はエヴァに飛び蹴りをかました。
エヴァ「ぐはっ!」
エヴァは思いっきり吹き飛び、建物に直撃した。
明日菜「やりすぎちゃったかな・・・」
明日菜は心配そうにエヴァの無事を祈った。だが、
エヴァ「許さないぞ、神楽坂明日菜!」
エヴァは怒り、明日菜に向かって走り出した。
明日菜「ちょっと、エヴァちゃん!?」
明日菜は止めようとしたが、無駄だった。
剣豪「いかん!」
僕は急いでエヴァの所に向かい出した。
エヴァ「消えろ!」
エヴァは手を光らせ、明日菜に攻撃しようとしたが・・・
剣豪「くそっ!」
僕はエヴァにキスをした。
エヴァ「んっ!?」
明日菜・ネギ「ええっ!?」
あやか「なっ!?」
刹那「なっ・・・!?」
武鍍「若いですね~」
社「そういう問題じゃないだろ!」
全員驚いていた。仕方ないの無い事だ、何故なら危なかったからだ・・・
剣豪「大丈夫か?」
エヴァ「あ、ああ・・・」
剣豪「そうか。明日菜さん、ギブアップしてくれないか?」
明日菜「え、でも・・・」
剣豪「頼む・・・」
明日菜「分かったわよ、私の負けでいいわ」
明日菜はギブアップした。これでよかったんだ・・・
その後お互い控えに行った。だが、
あやか「剣豪さん!何故あんな事をしたんですか!?」
刹那「そうですよ!明日菜さんはまだ戦えたのに・・・」
剣豪「話を聞け!いいか、あのまま続けたら明日菜さんは死ぬ事になってたんだぞ!」
木乃香「そうなん!?明日菜危なかったな~」
明日菜「そうだったの・・・ありがと、剣豪さん」
剣豪「気にするな」
あやか「そういう事でしたら気にしませんが・・・」
刹那「そうでしたか、失礼しました・・・」
何とか丸く収まったか、やれやれ・・・
3回戦目の結果。 神楽坂明日菜 負け エヴァンジェリン 勝ち
ナガレ「次は私か・・・」
刹那「私の番ですね・・・」
第四章 ~終~
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第三章 現実の強さ ~弱点~
2回戦目 雪広あやかVS青崎 社
あやか「私の番ですか・・・」
剣豪「あやかさん、勝てるのか?」
あやか「分かりません、けど・・・勝って来ますわ」
剣豪「そうか」
あやかは困惑していた。何故なら相手が相手だからな・・・
武鍍「社、勝てるのですか?」
社「勝てるさ、簡単に終わると思うぞ」
武鍍「しかし相手が女性ですよ?」
社「そこなんだよな・・・」
社は何か困っている顔をしていた。珍しいと思った・・・
ネギ「そろそろ始めてもいいでしょうか?」
あやか「いいですわよ」
社「さて、やるか」
あやかと社は渋谷の中央に行き、準備をした。
あやか「貴方は剣豪さんの仲間、ですわよね?」
社「ああ、そうだが・・・」
あやか「本気でやってくださいね」
社「それは無理があるな」
あやか「どうしてですか?」
社「戦っていれば分かるさ」
そう、この後奇妙な事が起こるからだ・・・
ネギ「お二人とも、準備はいいでしょうか?」
あやか「いいですわよ」
社「いつでもいいぞ」
ネギ「分かりました、では・・・始めてください」
始まった。社の実力はあまり知らないから、いい機会だった・・・
社「いくぞ!」
社はあやかに向かって走り出した。どうやら得意の剣は使わないようだ。
あやか「ここは・・・あれを使うしかありませんわね」
あやかは構え始めた。確かあの構えは・・・
社「悪いが一撃で終わらせてもらう」
社が攻撃した、その時だった。
あやか「雪広あやか流合気柔術、雪中花!」
あやかが社の手を掴み、地面に叩きつけた。
社「しまった!」
社は思いっきり地面に叩きつけられた。僕もあの世界来た時にあの技喰らったな・・・
社「くそっ・・・」
あやか「まだやりますか?」
社「やるに決まってるだろ!」
そう言うと社は、あやかに足払いを仕掛けた。
あやか「きゃっ!」
あやかは転んで隙が出来てしまった。普通はチャンスなのだが社は、
社「やべっ!」
突然社は後ろに下がった。
剣豪「どうしたんだ、社の奴?」
武鍍「まさか・・・」
剣豪「どうかしたのか、武鍍?」
武鍍「剣豪さん、言い忘れていたのですが・・・社は女性が苦手なんですよ」
剣豪「何だって!?」
予想外だった。社が女性が苦手だったとは・・・
社「くそっ、初戦が剣豪とかが良かったのに、女相手だとはついてないな・・・」
社は焦り始めた。そして、
あやか「隙ありですわ!」
あやかは立ち上がり、社に向かって走り始めた。
社「くそっ!」
社は防御体勢に入った。だが、
あやか「はっ!」
あやかは社の腕を掴み、投げ飛ばした。
社「ダメ、か・・・」
社は地面に当たり、倒れこんだ。
あやか「終わった、でしょうか?」
武鍍「終わりましたね、これ以上続けたら社の精神に傷がつきますからね」
社「武鍍の言う通りだ・・・ここで退くぞ」
社は急いで控えに戻った。
剣豪「勝ったみたいだな、あやかさん」
あやか「剣豪さん!勝ちましたわ!」
あやかは僕に思いっきり抱きついてきた。何か恥ずかしいな・・・
武鍍「残念でしたね、社」
社「相手が女じゃなければ・・・」
武鍍「女性じゃなくても貴方負けてましたよ?」
社「黙ってろ!」
社、お前の気持ち少しは分かったよ・・・
2回戦目の結果。 雪広あやか 勝ち 青崎 社 負け
明日菜「次は私の番ね」
エヴァ「次は私の番か・・・」
第三章 ~終~
2回戦目 雪広あやかVS青崎 社
あやか「私の番ですか・・・」
剣豪「あやかさん、勝てるのか?」
あやか「分かりません、けど・・・勝って来ますわ」
剣豪「そうか」
あやかは困惑していた。何故なら相手が相手だからな・・・
武鍍「社、勝てるのですか?」
社「勝てるさ、簡単に終わると思うぞ」
武鍍「しかし相手が女性ですよ?」
社「そこなんだよな・・・」
社は何か困っている顔をしていた。珍しいと思った・・・
ネギ「そろそろ始めてもいいでしょうか?」
あやか「いいですわよ」
社「さて、やるか」
あやかと社は渋谷の中央に行き、準備をした。
あやか「貴方は剣豪さんの仲間、ですわよね?」
社「ああ、そうだが・・・」
あやか「本気でやってくださいね」
社「それは無理があるな」
あやか「どうしてですか?」
社「戦っていれば分かるさ」
そう、この後奇妙な事が起こるからだ・・・
ネギ「お二人とも、準備はいいでしょうか?」
あやか「いいですわよ」
社「いつでもいいぞ」
ネギ「分かりました、では・・・始めてください」
始まった。社の実力はあまり知らないから、いい機会だった・・・
社「いくぞ!」
社はあやかに向かって走り出した。どうやら得意の剣は使わないようだ。
あやか「ここは・・・あれを使うしかありませんわね」
あやかは構え始めた。確かあの構えは・・・
社「悪いが一撃で終わらせてもらう」
社が攻撃した、その時だった。
あやか「雪広あやか流合気柔術、雪中花!」
あやかが社の手を掴み、地面に叩きつけた。
社「しまった!」
社は思いっきり地面に叩きつけられた。僕もあの世界来た時にあの技喰らったな・・・
社「くそっ・・・」
あやか「まだやりますか?」
社「やるに決まってるだろ!」
そう言うと社は、あやかに足払いを仕掛けた。
あやか「きゃっ!」
あやかは転んで隙が出来てしまった。普通はチャンスなのだが社は、
社「やべっ!」
突然社は後ろに下がった。
剣豪「どうしたんだ、社の奴?」
武鍍「まさか・・・」
剣豪「どうかしたのか、武鍍?」
武鍍「剣豪さん、言い忘れていたのですが・・・社は女性が苦手なんですよ」
剣豪「何だって!?」
予想外だった。社が女性が苦手だったとは・・・
社「くそっ、初戦が剣豪とかが良かったのに、女相手だとはついてないな・・・」
社は焦り始めた。そして、
あやか「隙ありですわ!」
あやかは立ち上がり、社に向かって走り始めた。
社「くそっ!」
社は防御体勢に入った。だが、
あやか「はっ!」
あやかは社の腕を掴み、投げ飛ばした。
社「ダメ、か・・・」
社は地面に当たり、倒れこんだ。
あやか「終わった、でしょうか?」
武鍍「終わりましたね、これ以上続けたら社の精神に傷がつきますからね」
社「武鍍の言う通りだ・・・ここで退くぞ」
社は急いで控えに戻った。
剣豪「勝ったみたいだな、あやかさん」
あやか「剣豪さん!勝ちましたわ!」
あやかは僕に思いっきり抱きついてきた。何か恥ずかしいな・・・
武鍍「残念でしたね、社」
社「相手が女じゃなければ・・・」
武鍍「女性じゃなくても貴方負けてましたよ?」
社「黙ってろ!」
社、お前の気持ち少しは分かったよ・・・
2回戦目の結果。 雪広あやか 勝ち 青崎 社 負け
明日菜「次は私の番ね」
エヴァ「次は私の番か・・・」
第三章 ~終~
~剣豪宅・寝室~
「今日青白い雷を見ました、剣豪だ」
「家でゆっくりしていました、桂ヒナギクです」
「雷は神秘的です、セイバーです」
「剣豪、この人は?」
「ああ、昨日から新しくこの家に住む事になったセイバーだ」
「セイバーです、よろしくお願いします」
「桂ヒナギクです、よろしくね」
「ヒナギクさんは剣豪さんとどういう関係なんですか?」
「えっと・・・剣豪の彼女、です」
「そ、そうなんですか!?」
「そういえば言ってなかったな、セイバー。僕とヒナギクは付き合っているんだ」
「な、なるほど。どうりで・・・」
「どうかしましたか?」
「いえ、お似合いだと思いまして」
「そ、そんな・・・セイバーさんったら・・・」
「しばらくあのままにしておくか、という訳で今日はこの辺で」
~後書き~
質問コーナー
ハンバーグにソースは何をかけますか?
「今日青白い雷を見ました、剣豪だ」
「家でゆっくりしていました、桂ヒナギクです」
「雷は神秘的です、セイバーです」
「剣豪、この人は?」
「ああ、昨日から新しくこの家に住む事になったセイバーだ」
「セイバーです、よろしくお願いします」
「桂ヒナギクです、よろしくね」
「ヒナギクさんは剣豪さんとどういう関係なんですか?」
「えっと・・・剣豪の彼女、です」
「そ、そうなんですか!?」
「そういえば言ってなかったな、セイバー。僕とヒナギクは付き合っているんだ」
「な、なるほど。どうりで・・・」
「どうかしましたか?」
「いえ、お似合いだと思いまして」
「そ、そんな・・・セイバーさんったら・・・」
「しばらくあのままにしておくか、という訳で今日はこの辺で」
~後書き~
質問コーナー
ハンバーグにソースは何をかけますか?
第二章 あの時と同じ ~再戦~
1回戦目 剣豪VS???
剣豪「いきなり僕か、ここで力量を見切られたらこの先不安だな」
零「お前の力は未知数だ、本気でやっても見切れないだろ」
刹那「そうですよ、私まだ剣豪さんの力量見切ってませんし」
剣豪「そうか、なら本気でやるとするか」
しかし、ここで何か不思議に思った。
剣豪「あの人・・・何処かで見たことあるな」
そう、対戦相手の女は何処かで見た覚えがあったからだ。
ネギ「そろそろ始めてもいいでしょうか?」
剣豪「そうだな」
???「そうですね」
僕と???は交差点の中央に行き、準備をした。
???「一つ言いたい事があります」
剣豪「何だ?」
???「私の事、覚えてますか?」
剣豪「え、え~と・・・」
???「覚えてないんですか。葵ですよ、霧咲 葵」
剣豪「葵、なのか?」
葵「ええ、闇の世界に戻って復活したんですよ」
剣豪「そうだったのか・・・つまり、再戦って奴か?」
葵「そうですね、あの時のようにはいきませんよ」
剣豪「いい心意気だな、いいだろう。相手になってやる」
お互い剣を抜き、構えた。
あやか「まさか葵さんが復活していたなんて・・・」
楓「零殿、隠していたでござるな?」
零「隠すつもりはなかったのだが・・・」
零は困惑している、仕方ない・・・あのままにしておこう。
ネギ「お二人とも、準備はいいでしょうか?」
剣豪「構わないぞ」
葵「OKですよ」
ネギ「分かりました、では・・・始めてください!」
遂に始まった。あの時と同じ事が・・・
剣豪「一刀流奥義、真・風斬!」
僕は最初から全力で技を出した。
葵「一刀流奥義、氷瞬斬!」
葵は新しい技を出してきた。葵は避けたが、僕は足を喰らい、足の一部が凍ってしまった。
剣豪「まずい・・・」
葵「言ったでしょう?前みたいにはいかないって」
剣豪「そうだな、だが・・・まだまだ甘いな」
葵「何故ですか?」
剣豪「今分かる」
葵「まさか!?」
葵はすぐに後ろを振り向くと、僕が出した技が葵に向かってきたのだ。
葵「はっ!」
葵は防御したが、防御しきれず直撃した。葵はその場に倒れこんだ。
剣豪「勝ったか・・・」
葵「また、負けてしまいましたね・・・」
剣豪「いや、今回の勝負は正直危なかった」
葵「どうしてですか?」
剣豪「足を凍らされた時は焦ったからな。そして、あの技が戻ってくる事もだ」
葵「強化、したのですか?」
剣豪「そういう事だな」
葵「完敗ですね・・・」
剣豪「そう言うな、お前なら強くなれば僕に勝てるさ」
葵「そうでしょうか?」
剣豪「そうだ、自信を持て」
葵「分かりました」
そう言うと、葵は立ち、控えの方に向かっていった・・・
1回戦目の結果。 剣豪 勝ち 霧咲 葵 負け
あやか「次は私の番ですか・・・」
社「次は俺の番か。久しぶりに暴れるか!」
第二章 ~終~
1回戦目 剣豪VS???
剣豪「いきなり僕か、ここで力量を見切られたらこの先不安だな」
零「お前の力は未知数だ、本気でやっても見切れないだろ」
刹那「そうですよ、私まだ剣豪さんの力量見切ってませんし」
剣豪「そうか、なら本気でやるとするか」
しかし、ここで何か不思議に思った。
剣豪「あの人・・・何処かで見たことあるな」
そう、対戦相手の女は何処かで見た覚えがあったからだ。
ネギ「そろそろ始めてもいいでしょうか?」
剣豪「そうだな」
???「そうですね」
僕と???は交差点の中央に行き、準備をした。
???「一つ言いたい事があります」
剣豪「何だ?」
???「私の事、覚えてますか?」
剣豪「え、え~と・・・」
???「覚えてないんですか。葵ですよ、霧咲 葵」
剣豪「葵、なのか?」
葵「ええ、闇の世界に戻って復活したんですよ」
剣豪「そうだったのか・・・つまり、再戦って奴か?」
葵「そうですね、あの時のようにはいきませんよ」
剣豪「いい心意気だな、いいだろう。相手になってやる」
お互い剣を抜き、構えた。
あやか「まさか葵さんが復活していたなんて・・・」
楓「零殿、隠していたでござるな?」
零「隠すつもりはなかったのだが・・・」
零は困惑している、仕方ない・・・あのままにしておこう。
ネギ「お二人とも、準備はいいでしょうか?」
剣豪「構わないぞ」
葵「OKですよ」
ネギ「分かりました、では・・・始めてください!」
遂に始まった。あの時と同じ事が・・・
剣豪「一刀流奥義、真・風斬!」
僕は最初から全力で技を出した。
葵「一刀流奥義、氷瞬斬!」
葵は新しい技を出してきた。葵は避けたが、僕は足を喰らい、足の一部が凍ってしまった。
剣豪「まずい・・・」
葵「言ったでしょう?前みたいにはいかないって」
剣豪「そうだな、だが・・・まだまだ甘いな」
葵「何故ですか?」
剣豪「今分かる」
葵「まさか!?」
葵はすぐに後ろを振り向くと、僕が出した技が葵に向かってきたのだ。
葵「はっ!」
葵は防御したが、防御しきれず直撃した。葵はその場に倒れこんだ。
剣豪「勝ったか・・・」
葵「また、負けてしまいましたね・・・」
剣豪「いや、今回の勝負は正直危なかった」
葵「どうしてですか?」
剣豪「足を凍らされた時は焦ったからな。そして、あの技が戻ってくる事もだ」
葵「強化、したのですか?」
剣豪「そういう事だな」
葵「完敗ですね・・・」
剣豪「そう言うな、お前なら強くなれば僕に勝てるさ」
葵「そうでしょうか?」
剣豪「そうだ、自信を持て」
葵「分かりました」
そう言うと、葵は立ち、控えの方に向かっていった・・・
1回戦目の結果。 剣豪 勝ち 霧咲 葵 負け
あやか「次は私の番ですか・・・」
社「次は俺の番か。久しぶりに暴れるか!」
第二章 ~終~